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ワールドミッションレポート(7月17日):インドネシア 遷都に伴う大収穫に備える教会
インドネシアは首都をジャカルタからボルネオ島のヌサンタラに変更する。新首都は8月17日の独立記念日に合わせ、記念式典とともに正式に始動する予定だ。首都移設は2022年7月に開始され、整地とアクセス道路の建設から始まった。
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トランプ氏暗殺未遂事件で死亡したのは毎週教会に通う消防士 家族守った「英雄」と称賛
13日に発生したドナルド・トランプ前米大統領の暗殺未遂事件に巻き込まれ死亡した集会参加者は、2人の娘を持つ消防士の男性で、毎週日曜日に教会に通うクリスチャンだった。
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恐れない愛とは 岡田昌弘
人間同士の愛には、親子間や男女間の愛など、いろいろありますが、400年前の日本において宣教師は、聖書でいう愛を「ご大切」と教えたそうです。聖書の愛を理解するのに、今でも役立ちます。
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中絶反対・命の大切さを訴え、東京中心部を行進 マーチ・フォー・ライフ
中絶に反対し、命の大切さを訴える行進「マーチ・フォー・ライフ」が15日、日比谷公園を出発点に行われた。小さな子どもから高齢者まで約80人が参加し、弾正橋まで約3キロの道のりを「いのちは神さまの贈り物」と書かれた横断幕などを掲げて練り歩いた。
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ロシアに拘束されていたウクライナ人司祭2人、19カ月ぶりに解放 拷問を受けた可能性
ロシアに拘束されていたウクライナ・ギリシャ典礼カトリック教会のイワン・レビツキーとボフダン・ゲレタの両司祭が6月28日、約19カ月ぶりに解放された。バチカン(ローマ教皇庁)などの外交努力によって、捕虜交換が促進された成果だという。
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内に燃えているか 佐々木満男
Aさんは高校生の頃、父の海外転勤によりロンドンに移住し、現地の高校、大学を卒業した。全英柔道選手権大会チャンピオンになったほどで、気力、体力には自信がある。その後、国際的に活動することを志し、危険な部族の紛争地区や国家間の激戦地区に国連の…
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(183)聖書と考える「王様のブランチ」
聖書で〔NGワード〕といえば。それに関することが、新約聖書・マタイの福音書5章22節やローマ人への手紙10章6、7節に書かれていますから、あとでどうぞ。そして大使徒パウロは、悪い内容を口から出すなよ、と命令しています。
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ワールドミッションレポート(7月16日):オランダ 屈強な男たちが次々に救われる
オランダのエルブルグ地方で宣教活動をしているヨアンケ・コスター夫妻は、彼らのミニストリーに小さなリバイバルが起こっていると報告している。「元ドラッグディーラー、サッカー選手、舗装工など、タフな男たちが信仰を持ち、多くの人がバプテスマを…
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主キリストの霊的武具を身に着けよう 万代栄嗣
今回のインド伝道のためにお祈りくださり、心から感謝いたします。現在、インドはヒンドゥー教至上主義の体制により、キリスト教は激しい迫害を受けています。しかし、主は力強く働いてくださり、2日間の牧師セミナーと…
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ワールドミッションレポート(7月15日):スーダンのインガッサナ族のために祈ろう
スーダンに、タビ語を話すインガッサナ族がいる。人口3万5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。インガッサナ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(7月14日):ネパール 福音を伝えるために山々を越える伝道者たち
ネパールは、エベレストを含む世界の最高峰10座のうち8座があることで知られている。ヒマラヤ山脈はネパール北部を縦断しており、険しい地形のため、人里離れた集落へのアクセスは困難を極める。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(201)緊急時にも地域教会が機能する仕組みを作りたい 広田信也
厳しい暑さが続く季節になりました。日本では、寒い冬に高齢者が体調を壊して召されることが多いのですが、最近の夏の酷暑も高齢者にとっては大変厳しく、緊急の葬儀相談や依頼の電話が頻繁に入ります。
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ワールドミッションレポート(7月13日):北マケドニアのために祈ろう
成長の初期段階にあるにもかかわらず、北マケドニア東部にあるラドヴィシュの町の教会は活気に満ち、積極的にアウトリーチ活動に取り組んでいる。毎週の子ども向けの活動を通じて、若者やその親、祖父母に福音のメッセージを届けているのだ。
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バチカン、「教会分裂の罪」で元駐米大使のカルロ・マリア・ビガノ大司教を破門
バチカン(ローマ教皇庁)は4日、元駐米教皇庁大使のカルロ・マリア・ビガノ大司教(83)を、「教会分裂(シスマ)の罪」のため破門したと発表した。ビガノ大司教は、教皇フランシスコと第2バチカン公会議の正当性について公然と疑義を示していた。
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親の生きざまは、子どもの未来像 菅野直基
未来に希望が持てない子どもが増えています。未来像に影響を与える親の姿を見て、失望しているからかもしれません。親は子どもの未来を考えて教育に一生懸命になり、犠牲を払って投資します。子どもは親の期待に応えようと一生懸命勉強に励みます。
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ワールドミッションレポート(7月12日):イランのイナール族のために祈ろう
イランに、アフシャリ語を話すイナール族がいる。人口は5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。イナール族の救いのために祈っていただきたい。
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米最大の長老派教団、韓国系米国人の女性牧師を常任書記に選出 非白人の女性で初
全米最大の長老派教団であるアメリカ合衆国長老教会(PCUSA)は1日、韓国系米国人のオー・ジヒョン牧師を総会の常任書記に選出した。常任書記は教団の実務上のトップで、女性が就任するのはこれが2人目、非白人の女性が就任するのはこれが初めて。
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「あなたの息子は直っています」 さとうまさこの漫画コラム(88)
聖書にある「福音」とは「救い・癒やし・解放」です。人は誰でも、大切な家族を失いそうになるほどの困難な状況にあるとき、なりふり構わず神に願います。ここでは、ローマ人が死にかけている息子を癒やしてほしいと、異教徒であるにもかかわらず、遠方から…
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花嫁(7)痛みと愛は 星野ひかり
夫は化学療法のための1カ月半に及ぶ入院生活を終えて、わが家に帰ってきた。ちょうど夫が入院している1カ月半、私も心労から体調を崩して入院してしまい、この連載もお休みさせていただいていた。
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ガザ唯一のキリスト教病院を強制閉鎖か、運営する聖公会教区が発表 イスラエル軍は否定
エルサレム中東聖公会のエルサレム教区は8日、運営するパレスチナ自治区ガザ地区のアル・アハリ・アラブ病院が、イスラエル軍によって閉鎖に追い込まれたと発表した。病院を含む地域が立入禁止区域に指定され、退避命令が出されたためだという。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
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