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赦したら心が楽になるよ 菅野直基
誰かによって傷つけられたとしても、その人を憎み続けるのをやめましょう。そのことで、さらに自分自身を傷つけることになるからです。憎しみと怒りを心の中にしまい込んでおくと、心身に大きなダメージを受けます。
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花嫁(1)食卓 星野ひかり
私の夫の結婚当初からの口癖は「ともしらが」であった。白髪の老いた2人になっても、仲良くしていたいね、という夫の夢からだ(夫の頭髪が老いるまで残っているかはここでは触れないでおきたい)。
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紛争地域の宗教者ら招き東京で「平和円卓会議」 16カ国・地域から約100人が参加
紛争当事国・地域の宗教指導者や政治指導者らを招いて話し合う「諸宗教平和円卓会議」の2回目の会議として、「第2回東京平和円卓会議」が19日から21日にかけて、ハイアット・リージェンシー東京(東京都新宿区)で開かれた。
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義はゴールではない ローマ書5章考察(その2)
「イエス・キリストによる神との平和」が、われわれに希望を与えるとパウロは言う。神との平和とは、何ともつかみようのない言葉ではある。私が思うに、真のグレイトな人間というのは、神との平和よりも、神に打ち勝つことを目指すのではないか。
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神の子どもと悪魔の子ども 岡田昌弘
「親に似ぬ子は鬼子」ということわざがあります。普通、遺伝学的に子は親に似るもので、顔形が違っても性格的に似るものなのです。以前見たテレビの実話番組で、出産時の取り違えで二家族が違う子どもを育てた事件がありました。
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主の憐れみはわれと共にあり 穂森幸一
クリスチャンの数は、日本では総人口の1%だとずっといわれ続けてきました。ところが、厳密にカウントすると1%に満たないという説もあります。0・7%か0・6%だという人もいます。
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ワールドミッションレポート(2月22日):カメルーンの北フンゴム族のために祈ろう
カメルーンに、北フンゴム語を話す北フンゴム族がいる。人口は1万5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。北フンゴム族の救いのために祈っていただきたい。
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ヨハネ福音書を読む(45)「小説『罪と罰』を読む」―ラザロの復活(5)― 臼田宣弘
今回は、11章36~44節を読みます。前々回、マルタは「終わりの日の復活」は信じていたが、イエス様は「私は復活であり、命である」と言われ、復活と永遠の命を与えることを「今」実現される方だとお伝えしました。
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聖路加事件2次加害訴訟、東京地裁で第1回口頭弁論 院内集会には元ジャニーズJr.も
難病治療のため聖路加国際病院に通院していた女性が、病院でチャプレンをしていた牧師から性被害を受けた事件で、牧師の側に立ち女性をおとしめる内容の声明によって2次被害を受けたとして女性が起こした訴訟の第1回口頭弁論が16日、東京地裁であった。
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奴隷解放の父―エイブラハム・リンカーンの生涯(13)この胸を撃て!
1832年3月。リンカーンは推されてイリノイ州議員選挙に立候補するが、落選した。その翌月4月のことである。「ブラック・ホーク(黒鷹)」というインディアンの首長が反乱を起こし、イリノイ州を混乱に陥れた。
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ワールドミッションレポート(2月21日):インドネシアの迫害のために祈ろう
近年インドネシア社会は保守的なイスラム教の解釈にますます影響され、キリスト教徒を取り巻く状況が悪化している。世論調査では、特に若者が保守的な考えを抱いていることが示されており、イスラム教の服装に関する条例も一般的になりつつある。
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神の働きを妨げる「人への憎しみ」 加治太郎
ある罪深い女性がキリストの足元にへりくだり、その足に口づけして高価な香水を注ぎました。キリストを信じて多くの罪が赦(ゆる)され、大胆にキリストを礼拝し、香油をささげたのです。
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聖書的終活のススメ(7)人生最高のリサイクル 田中啓介
「思い起こせば、恥ずかしきことの数々。今はただ、後悔と反省の日々を過ごしております」。「男はつらいよ」の寅さんの名せりふです。自分の人生を振り返るとき、こう思わない人はおそらく誰もいないのではないかと思います。
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ジーザスと私(7)活力と喜びが戻ってきた 桜井知主夫
私を海に向かって突進させる狂気を待っていたのに、代わりにやってきたのは「もう一度わたしにチャンスを与えなさい」という神の声だった。だが、自分の狭い世界の教会にすっかり失望していた私は、そこに助けを求める気持ちにはなれなかった。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(162)聖書と考える「ハコビヤ」
世界のベストセラーである聖書にも、驚くべきことに【ハコビヤ・運び屋】が登場します。それが、なんとなんとなのですが、あの有名なパウロなのです!! あとで、新約聖書・使徒の働き9章をご覧ください。
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ワールドミッションレポート(2月20日):ナイジェリア レア・シャリブ姉妹、新たなうわさが流れる中、両親は釈放と祈りを求める
2018年の2月19日に武装勢力ボコ・ハラムによって学校から連れ去られたレア・シャリブ姉妹のことを何度も伝えたが、彼女が誘拐され、早くも6年の歳月が流れる。当時15歳だった彼女は今年21歳になる。
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「戦争を超え、和解へ」 紛争当事国・地域の宗教指導者らが東京で「平和円卓会議」
紛争当事国・地域の宗教指導者や政治指導者を招いて平和について話し合う「諸宗教平和円卓会議」の2回目の会議として、「第2回東京平和円卓会議」が19日、ハイアット・リージェンシー東京(東京都新宿区)を会場に開幕した。
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主の問いに応えて癒やされよう 万代栄嗣
日本のキリスト教会の中で聖霊の豊かな働きを推し進められ、松山福音センターでも説教を語ってくださったこともある、高砂教会の手束正昭牧師が天に召されたと伺い、弔問のため教会を訪れました。
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ワールドミッションレポート(2月19日):コンゴのフュリル族のために祈ろう
コンゴ(DRC)に、フュリル語を話すフュリル族がいる。人口は5万6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。フュリル族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(2月18日):キュラソーのために祈ろう
キュラソーはオランダ王国の構成国で、ベネズエラの北60キロに位置する人口およそ15万人程度のカリブ海の小さな島だ。パピアメント語聖書は2013年に翻訳された。この聖書は製本版とオンライン版が入手可能だ。
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