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宙づりトレーラーから祈って生還、運転手が体験語る 「あの日、神は聞いてくださった」
複数の車が絡む衝突事故に巻き込まれ、橋から宙づりになるも、救出されるまで祈り続け、無傷で助かったトレーラー運転手の女性がその体験を語った。運転手のシドニー・トーマス(26)さんは、「あの日、神は聞いてくださったのです」と話した。
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聖霊の約束を受け、力を着せていただこう 万代栄嗣
私たちの人生の流れの中に、神様の御手の業は働きます。その神の業が歴史となって積み重ねられ、大きなストーリーが描かれてきました。私たちも、その価値ある物語の中を生きていることを感謝しましょう。
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飯塚俊雄牧師死去、東京若枝教会創設者 アンテオケ宣教会理事長など歴任
単立・東京若枝教会(東京都西東京市)の飯塚俊雄牧師が4月30日、死去した。91歳だった。アンテオケ宣教会理事長、世界宣教研修センター校長、海外宣教連絡協力会会長、日韓親善宣教協力会会長、日本聖書刊行会理事などを歴任した。
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ワールドミッションレポート(5月27日):深い祈りの探究の1年
「性を目的とした人身売買の恐ろしい現実が私たちの上に壁のようにそびえ立ったとき、私たちの霊的な歩みには、無惨なほどぽっかりと穴が開いていたことをまざまざと露呈してしまいました」とジャレッド・ブロック氏は言う。
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ワールドミッションレポート(5月26日):ココス諸島のために祈ろう
インド洋にある人口わずか596人のオーストラリア領ココス諸島は、1955年11月23日にシンガポール領からオーストラリア領に帰属が変更された。住民の多くはココス・マレー人で、公用語はマレー語(ココス方言)と英語だ。
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神の働きを妨げる「人への憎しみ」(5)パン種の例え 加治太郎
キリストは、パン種が小麦粉全体に影響を与えるという例えを用いて、神の国を説明されました。神の国は、たとえ目に見えなくても、周囲に影響を与える力が実際にあるのです。
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ワールドミッションレポート(5月25日):タンザニアのハヤ族のために祈ろう
タンザニアに、ハヤ語を話すハヤ族がいる。人口27万6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ハヤ族の救いのために祈っていただきたい。
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6千人以上が受洗、米カリフォルニア州で州史上最大規模の合同洗礼式
米カリフォルニア州南部ハンティントンビーチで18、19の両日、合同洗礼式が行われ、6015人が受洗した。一つの場所で行われた洗礼式としては、同州史上最大規模とみられる。州内では他にも各所で洗礼式が行われ、州内で計1万2216人が受洗した。
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ICU元学長の鈴木典比古氏、瑞宝中綬章を受章
国際基督教大学(ICU)元学長で名誉教授の鈴木典比古氏(78)が、2024年春の叙勲で瑞宝中綬章を受章した。13日に皇居で勲章の伝達式が行われた。鈴木氏は経営学が専門。ICUでは2004年から2期8年、学長を務めた。
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いのちの救いと人生の救い 菅野直基
聖書が私たちに約束する救いは、「永遠のいのち」に焦点が当てられます。そして、それこそが大切です。それに口をはさむ余地はありません。永遠のいのちを得て天国に入るということは、引っ越しが決まって、その準備をしていることと似ています。
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ワールドミッションレポート(5月24日):インド 私はイエスに従うと決めた―殉教者の歌
魂が揺さぶられるような証しは、そうそうあるものではない。しかし、宣教団体オープンドアーズが紹介するこの物語は、間違いなくそのような証しの一つとして数えられるだろう。以下に紹介するのは、迫害の中で歌われた不滅の愛と信仰の物語である。
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若者はより宗教的? Z世代にどの年齢層よりも高い信仰心 英世論調査
英国でいわゆる「Z世代」と呼ばれる若年層の宗教的姿勢が大きく変化しており、潜在的な信仰心の復活が見られることが、最近発表された世論調査の結果で明らかになった。調査は英国人成人2千人余りを対象に、オンラインで行われた。
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犬も歩けば棒に当たる的な(その2)
祈るとはどういう事柄であろうか。と考えることはほとんど徒労かもしれない。なぜかといえば、われわれ人間は祈る存在であるからだ。むしろこのように言うべきかもしれない。「いったい人間が祈らなかった時代があるのだろうか」と。
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ジーザスと私(最終回)信仰の冒険 桜井知主夫
映画「ジーザス・レボリューション」の舞台となったカリフォルニアにあるカルバリーチャペル・コスタメサ。そこに登場する牧者こそが、私を受け入れてくれたパスター・チャックなのだ。
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ワールドミッションレポート(5月23日):ブルンジのために祈ろう
アフリカのタンザニアの西隣にある人口800万人ほどの小国ブルンジは、カトリックが多数派のキリスト教国である。伝道的なペンテコステ教会も少なくない。民族的・政治的暴力で30万人が殺害された1990年代の恐怖と2015年の騒乱を経て…
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「神様の御顔を仰ぐ祈り会」全国大会 東京・中野で9月21〜23日
歴代誌第二7章14節の御言葉に立ち、日本のリバイバルを求める有志たちが集まる「神様の御顔を仰ぐ祈り会」(会長:鮫島紘一牧師)の全国大会が9月21〜23日、なかのZERO視聴覚室(東京都中野区)で行われる。
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心の照準の合わせどころ 安食弘幸
ある少年が、誕生日プレゼントに親戚のオジサンからトランペットをもらいました。そして、しばらくぶりに2人は会いました。少年が「誕生日にはトランペットをプレゼントしてくださってアリガトウゴザイマシタ。今までもらったプレゼントの中で最高の…
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ワールドミッションレポート(5月22日):中東 2組の信者の応えられた祈り
イスラム教の強い中東某国で働くある宣教師夫婦が、娘の世話をしてくれるベビーシッターについて祈ったところ、思いがけない形でうれしい答えを受け取った。これは、その宣教師夫人による証しである。
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英国国教会、礼拝出席者数の速報値発表 3年連続の増加もコロナ前の水準下回る
英国国教会は20日、礼拝出席者数の速報値を発表した。それによると、2023年の週間平均礼拝出席者数は前年比4・7%増の68万5千人だった。3年連続の増加となったが、コロナ前の19年は84万5千人で、依然として当時の水準を下回る形となった。
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ビリー・グラハム氏の銅像、米連邦議会議事堂に設置される
世界的な大衆伝道者ビリー・グラハム氏(1918~2018)の銅像が、米首都ワシントンの連邦議会議事堂に設置された。16日には除幕式が行われ、連邦議会上下両院の議員やキリスト教指導者ら数百人が参加した。
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