-
牧師の小窓(30)福江等
世の中はますます便利になっていきます。いつでも、どこでも、誰とでも連絡を取り合うことができ、相手を見ることができ、買い物もでき、どんな情報も瞬時にして手に入れることができます。どこまで文明は進化し続けるのでしょうか。
-
なにゆえキリストの道なのか(42)科学と理性は神がいないことを示しているではないか 正木弥
ある浮浪者が山の中で一軒家を見つけました。さ~て、ここを自分の“ねぐら”にでもしようかと考えて、本当に誰もいないか、とよく観察しました。
-
聖心女子大、創基100周年を記念して登録有形文化財・旧久邇宮邸御常御殿(パレス)を公開
聖心女子大学(東京都渋谷区)は、その前身である聖心女子学院高等専門学校が創立されてから、今年で100周年を迎える。その記念事業の一環として同大では、キャンパス内にある国の登録有形文化財・旧久邇宮邸御常御殿(パレス)を一般公開する。
-
映画「復活」公開初日迎え、角松敏生×国分友里恵トークイベント 「クリスチャンでなくとも面白い」
映画「復活(原題:Risen)」の公開を記念して、ミュージシャンの角松敏生さん、クリスチャンアーティストの国分友里恵さんを招いてのトークイベントが28日、ヒューマントラストシネマ渋谷で行われた。
-
「行動は祈りの一部」家族法・憲法学者でクリスチャンの清末愛砂・室蘭工業大学大学院工学研究科准教授
北海道にある室蘭工業大学大学院工学研究科の家族法・憲法学者でクリスチャンの清末愛砂准教授。改憲を進めようとしている安倍政権と日本国憲法、そしてキリスト教について、7月10日に投開票が行われるとみられる参議院選挙を前に何を思うのか。札幌市内で話を聞いた。
-
聖山アトス巡礼紀行―アトスの修道士と祈り―(特別編2)修道院の祈りとイコン 司祭・パワェル中西裕一
私はかつてアトスの修道院に半年間滞在して祈りの生活を過ごしたことがある。日本を出発する直前までは、誰もがそうであるように情報の嵐の中に暮らしていた。しかし、修道院で生活を始めると、それらの情報はいとも簡単にほぼ全てが遮断され、全く興味すら示すことがなくなった。
-
受難週と復活「互いに愛し合う教会」の誕生物語(14)全ては神の栄光のため 森正行
互いに優劣を競い争い合ったキリストの弟子たちが、「互いに愛し合う」関係を築くために、神は、イエス・キリストが十字架にかかられる受難の一週間と、その後のキリストの復活の期間を用い、彼らの関係性を劇的に変えていかれ、初代の教会が誕生していきました。
-
神様からのメッセージ(36)聖書を読んで人生が変わった人たち―ヤングとシュー 浜島敏
第2次世界大戦が終わったとき、ヤングは船のデッキの上で新約聖書を見つけました。これは、だれか兵士が落としていったものに違いありません。戦争が終わりましたが、兵隊たちは何もすることがなくなり、暑い赤道直下で、みんなが「ノイローゼ」にかかっていました。
-
【映画レビュー】「復活」―もう一度、復活のイエス・キリストに出会う
キリスト教映画3作品の連続公開第1弾となる映画「復活(原題:Risen)」。本作が特にクリスチャンである観客にとって新鮮なのは、グラヴィアスの視点を通して、もう一度あらためて復活の主と出会えることではないだろうか。
-
この人に聞く(7)石破茂国務大臣「ご用のためにお用いください」祈りと願いを刻んで「真実」と向き合う
この日、本紙のインタビューに応じたのは、数々の大臣を歴任し現在は地方創生を担う石破茂国務大臣。その重責の中、どのような思いで政治家として歩んでいるのか、話を聞いた。
-
日韓宣教協力会議、韓国・延世大学院への留学支援制度立ち上げ グローバル指導者の育成目指し
日韓の宣教協力を促進する目的で発足した日韓宣教協力会議はこのほど、21世紀を担うグローバルな視点を持ったクリスチャン指導者の育成を視野に入れた、韓国・延世大学校大学院Global Institute of Theologyへの給付型奨学金による留学支援制度を設けた。
-
「教会は人間のいのちと尊厳に関する問題に沈黙できない」 日本カトリック正義と平和協議会が小冊子発行
日本カトリック正義と平和協議会は、これからの暮らしや政治参加の在り方を考えるための小冊子「すべての人のいのちと平和なくらしのために―教会は人間のいのちと尊厳に関する問題に沈黙できない―」を刊行した。
-
使える人より、仕える人になろう 関智征
「このスマホ、超使えなーい」。近所の高校生が、機械相手に怒っていました。ケイタイに限らず、あらゆる製品・サービスが、「使えるか、使えないか」で判断されています。
-
ちいさな絵本や日記とにゃんずたち(13)ジョイの祈り 高津恵子
山々が緑になり、すがすがしい風が森へと誘います。少し体や心が疲れて、町の喧騒から逃げたくなり、森といわずにちょっとそこまで散歩に行きたくなるってことありませんか?
-
人生にハプニングはつきものです 穂森幸一(37)
私はホテルのチャペル結婚式の司式もさせていただいていますが、予期しないハプニングが起こるのは珍しいことではありません。あるチャペルで司式をしていたとき、チャペルの正面に飾ってあった大きな花瓶が突然床に落下し、割れて粉々になりました。
-
トルコで最古のクルガン型の墓発見 考古学者「今年最大かつ最も有益」
トルコでの墓の発見は、今年最大かつ最も有益な発見となるだろうと、考古学者は述べた。クルガン(墳墓の一種)として知られるその墓は、イスタンブールのシリウリ地区で考古学者によって発見された。
-
保育園落ちた!選挙攻略法 上智大で開催
今年2月、ある女性が匿名のブログに書き込んだ「保育園落ちた」の記事が話題を呼んだ。上智大学では22日、女子大学院生らが中心となり、SNSなどを利用して呼び掛けた「保育園落ちた!選挙攻略法」と題したイベントが開催された。
-
14年ぶりの修復で建築当時の白亜の輝きが戻る 京都ハリストス正教会で修復成聖式
京都市の有形指定文化財に指定されている京都ハリストス正教会で、昨年から半年間かけて行われていた修復工事が完成し、生神女(しょうしんじょ)福音大聖堂で22日、修復成聖式が行われた。
-
酪農学園大、「食の6次産業化」の人材養成に尽力 「食Pro.」育成プログラムを導入
キリスト教主義を理念とする酪農学園大学はこのほど、今年度の入学生から「食Pro.(食の6次産業化プロデューサー)」育成プログラムを導入したことを発表した。
-
温故知神—福音は東方世界へ(47)景教小事典② 川口一彦
景教徒たちは主なる神を「三一」と表記し、聖書の神を三位一体神と告白していました。大秦景教流行中国碑や三威蒙度讃、尊経に三一との表現が出ます。これは古代教会の三一神信仰を受け継いでいたと考えます。
人気記事ランキング
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
ワールドミッションレポート(12月13日):タンザニアのマンダ族のために祈ろう
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
-
南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援
-
花嫁(最終回)真昼の花嫁 星野ひかり
-
サマリタンズ・パースの輸送機、南スーダンでハイジャックされる 容疑者は拘束
-
希望に生きる 佐々木満男
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
ワールドミッションレポート(12月12日):タイ 人知を越えたキリストの平安
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」
-
南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(34)教会も、町も生まれ変わる
-
希望に生きる 佐々木満男
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
















