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福島原発事故から5年「今こそ、私たちにできることをさがそう」 福島のお母さんの声を聞くトーク&ライブ
福島原発事故による広域避難世帯の支援を続けるボランティア団体「きらきら星ネット」主催のトーク&ミニライブ「福島のお母さん、聞かせて、その小さな声を―5年たった今こそ、私たちにできることをさがそう―」が7日、聖イグナチオ教会で開催された。
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ちいさな絵本や日記とにゃんずたち(12)人は一切れのパンではなく・・・ 高津恵子
何年か前の出来事です。美容院のクロークで携帯が鳴っている。私は洗髪中。それでも気になって取っていただき、出てみると、Rさん(米国人宣教師)がすぐ警察に来てほしいって・・・。
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神に不可能なことは何もないのです 穂森幸一(35)
聖書のルカの福音書に、リストラに直面しているお金持ちの執事の話が出てきます。この執事のとった行動を主イエスが褒められたとあります。リストラや生活苦に苦しむ中高年が学ばなければならないヒントが隠されているように思います。
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合同メソジスト教会の長老、総会開催に合わせて同性パートナーと結婚
米オハイオ州西部合同メソジスト教会の長老、デイビッド・メレディス氏は、州都コロンバスにあるブロード・ストリート合同メソジスト教会で長年のパートナー、ジム・シェラハターさんと結婚した。同教会の総会開催とのタイミングが計画的なものであることも認めた。
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この人に聞く(5)海江田万里氏「信仰心、宗教的な心が大事な時代」無私の精神で次の世代の日本を思う
一言一言に重みがある。旧民主党代表、経済産業大臣などを歴任した民進党東京都連最高顧問の海江田万里氏。背が高くすらっとした体形で、非常に温厚な印象を受ける。そんな海江田氏に、宗教と地域平和をテーマに話を聞いた。
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「全ての子どもを受け入れるために」 京都・花園教会水族館、存続の危機でプロジェクト立ち上げ
JR嵯峨野線花園駅にほど近い場所にある日本ナザレン教団花園キリスト教会(京都市右京区)。毎日のように多くの子どもたちが集うこの場所には、小さな水族館がある。今、この水族館が存続の危機に直面している。同教会の篠澤俊一郎牧師に話を聞いた。
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分断差別の歴史を超えて和解へ 『生き抜け、その日のために 長崎の被差別部落とキリシタン』(2)
この相互対立の歴史の和解に大きな役割を果たすことになるのが、本書のもう1人の主人公、スペイン出身で日本人国籍を取り、結城了悟という日本人となったイエズス会のディエゴ・パチェコ神父だ。
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分断差別の歴史を超えて和解へ 『生き抜け、その日のために 長崎の被差別部落とキリシタン』(1)
長崎県の浦上が4度の弾圧と原爆の被害を受けながらも、キリスト教信仰の受け継がれてきた土地であることはよく知られている。しかし、キリシタンが近年まで差別されてきた歴史は、あまり知られていない。
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アングリカン・コミュニオン総主事、「ルサカ・シックス」からの非難に反論 米国聖公会への対応めぐり
先月開催された、影響力のある教会指導者の会議に出席した6人の代表が、1月に開かれたアングリカン・コミュニオン首座主教会議の行動を支持、賛同することを拒否したことを受け、アングリカン・コミュニオンのさらなる分裂の危機が発生した。
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温故知神—福音は東方世界へ(46)景教小事典 川口一彦
「景教」の用語については、大秦景教流行中国碑(781年建碑)文に出ます。碑文には「景教と称す」とあり、碑文以外に幾つかの経典文書があり、その中の景教と記入されていないものを挙げると次のものです。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(67)具体的に神に栄光を帰すること 米田武義
私は常々うのみにするのが嫌で、何でも根本的なところから納得いくように考える癖がついている。そのため、聖書に関することや習慣など、極めて初歩的と思われることでも、長い間疑問として残っている場合がある。
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「立て、行こう」フィリピンのカトリック司教協議会、大統領選を受け声明
9日にフィリピンで行われた大統領選挙で、ロドリゴ・ドゥテルテ氏が勝利したのを受けて、同国のカトリック司教協議会(CBCP)は同日、カトリック教会が新しい政府と共に働くと述べた。
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エクアドル地震:「家・食料・仕事が鍵」国際カリタス
南米エクアドルで4月16日に発生したマグニチュード7・8の地震で、カトリックの援助活動を担当する国際カリタスは6日、国際緊急アピールからの資金で700家族(3500人)の生活の建て直しを助けると発表した。
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忘れるべきこと、忘れてはいけないこと ~幸せの秘訣~ 菅野直基
人生には、忘れるべきこと、忘れてはいけないことがあります。忘れるべきことは、失敗や嫌なマイナスの記憶です。これらは教訓としたら、きれいさっぱり忘れてしまうことが一番です。
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福音の回復(9)「死」が原因 三谷和司
神に似せて造られた人に、なぜ御心に反する生き方ができるのか。なぜ御心に反する「経験」を積み上げることができるようになったのか。その疑問を解くために、アダムとエバが罪を犯したことで入り込んだ「死」について見てきた。
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オルミ監督最新作「緑はよみがえる」主演俳優が来日
イタリア映画界の巨匠エルマンノ・オルミ監督の最新作「緑はよみがえる」が、東京・神保町の岩波ホールで上映されている。1日には、主演俳優のクラウディオ・サンタマリアさんが舞台あいさつを行った。
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教育同盟関東地区の教職員後継者養成部会、教職を目指す新入生のためのガイダンス開催
キリスト教学校教育同盟関東地区の教職員後継者養成部会は3月31日、将来キリスト教学校の教員を目指す新入生を対象に「新入生ガイダンス」を青山学院(東京都港区)で開催した。将来、教職に就くことを希望する大学新入生21人が参加した。
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FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねて(22)スウェーデンの教会② ストックホルム森の教会 西村晴道
スウェーデンでは、初めての火葬を前提とした葬祭場と墓地。ストックホルム中央駅から電車で15分、スコーグスシュルコゴーデン(森の墓地)駅で下車。ひんやりした空気の中、5分ほど歩くと、森に囲まれた広大な緑の公園のような「森の教会」がある。
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キリスト教学校教育同盟、理事長諮問によるプロジェクト委員会の経緯と問題点を報告
キリスト教学校教育同盟は、定時総会を前に、理事長諮問による「教育同盟の新しい連携」に関するプロジェクト委員会と、「道徳の教科化」に関するプロジェクト委員会のこれまでの経緯と問題点について、機関誌「キリスト教学校教育」5月号で報告した。
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パキスタン:4教会を破壊する計画にキリスト教徒が抗議
パキスタンのラホールで、線路を敷設するために4カ所の教会を撤去する計画に対して、キリスト教徒がラホール高等裁判所前で抗議行動を行い、礼拝するための場所を破壊することは許されないと主張した。
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