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ようこそ!みのり農場へ(26)講演会と礼拝を通じて 星野敦子
寒さがぶり返しています。今年はなかなかできなかったつららも、ご覧の通り。北側の屋根からぶら下がっています。刺さったら大変! と思っていると、また暖かくなり、屋根の雪もすっかり溶けてしまい、今年は一度も雪落としをしませんでした。周りも溶けて地面が出ています。
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アメリカでの日本人ミニストリー(8)真弓ポールさん:成長していくことの大切さ伝えたい
あるカンファレンスで、とても面白い活動をジョージア州でされている女性と出会った。真弓ポールさんだ。まだまだ手のかかる4人の子どもたち(9、7、4、2歳)を育てながら、その力強さ、前向きさ、何より喜び溢れる笑顔が素晴らしい。
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身近な形で国際協力「ハンガーゼロ自販機」が間もなく100台突破 備蓄機能付きタイプも追加
日本国際飢餓対策機構(JIFH)は2日、飢餓や災害に苦しむ人々を支援する寄付機能付き飲料用自販機「飲料用ハンガーゼロ自販機」の設置が間もなく100台になることを発表した。
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カラヴァッジョの「法悦のマグダラのマリア」 国立西洋美術館で世界初公開
日伊国交樹立150周年記念「カラヴァッジョ展」が1日から、国立西洋美術館(東京都台東区)で開催されている。本展では、2014年に発見されたカラヴァッジョの真筆「法悦のマグダラのマリア」が、世界で初めて公開される。
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サイクロン被害のフィジー諸島の孤児たちのために 神戸国際支縁機構が募金を呼び掛け
神戸国際支縁機構は7日から12日にかけて、サイクロンによる甚大な被害を受けたフィジーに第一次ボランティアを派遣することを決め、「フィジー緊急救援募金」への取り組みを始めた。被災者の中でも特に、親を失った孤児たち、夫をなくした女性たちのために用いられる。
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立教大学、2017年度入学試験よりWeb出願・入学手続きを開始
立教大学(東京都豊島区)は2017年度の入学試験(一般入試・センター試験利用入試)より、従来の紙による出願を全面的に廃止し、Web出願・入学手続きを開始することを2月24日、同大のホームページで発表した。
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福音の回復(4)この世の心づかい 三谷和司
私たちの中に、「神の言葉」をふさぐ敵がいる。イエスはその敵のことを、「この世の心づかい」と「富の惑わし」と言われた。しかし、「富の惑わし」は納得できても、「この世の心づかい」に対しては、そう簡単に納得するわけにはいかないだろう。
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取扱説明書を読もう 菅野直基
私は、取扱説明書を読むのが好きではありません。新しい機器を買ったとき、取扱説明書を読んで使うより、まず電源を入れて、手に触れながら覚えていきたいと思います。
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難民の心の問題にどう取り組むべきか 多文化外来の精神科医が講演
難民の「心の問題」をどのように理解し、対応すればよいのか。日本福音ルーテル社団は2月20日、なんみんフォーラム(FRJ)と共催し、講演会「難民と精神障害」をJELAミッションセンター(東京都渋谷区)で開催した。
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闇から光へ~的外れからの解放~(1)佐伯玲子
2016年2月23日。「もう、これでひとまず、定期検査は終わりにしましょう」。某大学病院の婦人科検診でこう告げられました。それは、私を苦しめていた悪魔の業の一つから、完全に解放された瞬間でした。
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FINE ROAD―世界のモダンな教会堂を訪ねて(17)フランスの教会③ 西村晴道
パリ北駅からタクシーで20分ほどのところにある小さなホテルに宿泊。朝ホテルを出ると、すぐ向かいにユダヤ教会シナゴーグがあった。ちょっとのぞいてみようと入ってみる。
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三寒四温と人の成長 菅野直基
三寒四温(さんかんしおん)とは、冬の時期に、7日周期で寒い日が3日続き、その後4日暖かい日が続く現象のことをいいます。人の成長はこれと似ているのではないかと思います。
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キリスト教主義大学の目指すべきグローバル化とは? キリスト教学校教育同盟関東地区大学部会研究集会
キリスト教学校教育同盟関東地区大学部会は2月26日、「キリスト教大学の目指すべきグローバル化」とのテーマで、2015年度研究集会を青山学院大学(東京都港区)で開催した。
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戦争で引き裂かれたシリア難民の子どもたちにキリスト教テレビ局が希望与える
シリアでの内戦から逃れ、さらに多くの人が近隣諸国の難民キャンプに到着するにつれ、あるキリスト教衛星放送局が子どもたち向けにコアカリキュラム教科を教える放送教育とともに、愛、赦し、和解のメッセージを伝えている。
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十字架撤去に抵抗した中国の牧師に懲役14年の判決
中国南東部の裁判所は、贈収賄、金融犯罪、国家の安全を脅かすために人々を集めた集合罪で包国華牧師と妻の刑文香牧師を起訴し、懲役刑を下した。裁判所はさらに、夫妻に重い罰金を科した。
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北朝鮮で拘束の米大学生が「政治スローガン盗んだ」と告白
北朝鮮の国営朝鮮中央通信(KCNA)は2月29日、同国で1月から身柄を拘束されている米国人大学生が、北朝鮮の政治スローガンが記された掲示物を盗んだことを認めたと報じた。窃盗は米教会関係者の指示で行ったという。
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教皇「難民などの受け入れは各国が公平分担を」
教皇フランシスコは2月28日、シリアなどからヨーロッパにたどり着いた難民や移民の受け入れを各国が公平に分担すべきだと訴え、シリアでの停戦によって和平に向けた対話が実現することに期待を示した。
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イタリア上院、同性カップル権利法を可決
イタリア上院は2月25日、結婚に準じた権利「シビルユニオン」を同性カップルに認める法案を、賛成多数で可決した。今後、下院で審議される。
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教皇が世界の子どもからの質問に答える本
教皇フランシスコは、世界の子どもたちの質問に答えた本『親愛なるフランシスコ教皇』を出版する。軽いものから重たい質問まで、平易な言葉で回答した。1日に、シカゴのロヨラ・プレスが刊行する。
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ジョットのフレスコ画の希少な複製、ルーマニアの教会廃墟で発見
ルーマニア・トランシルバニア地方の小村にある教会廃墟で発見されたフレスコ画の一部は、イタリア絵画の巨匠、ジョットの傑作を中世に複製した非常に珍しい作品だと、ハンガリー人の歴史家が主張している。
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