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この時 聖書を開いた―31人に訪れた神の祝福―(8)仕事と人生 本田英一
人生とは、その人に与えられた時間をどのように過ごすかだといわれています。私は、自分と家族の生活を確保するために過ごすのを仕事と称し、それから、自分が自由に生きられる時間を人生と名付けました。
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受難週と復活「互いに愛し合う教会」の誕生物語(11)安心して真実を語り合う関係の誕生 森正行
ペテロの体験の告白とキリストの愛のメッセージは、他の弟子たちや婦人たち、そして、新たに教会に訪れる人たちが聞きました。ペテロの話を聞いた他の弟子たちは、どんな思いを持ったのでしょう。
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19世紀末デンマーク・ルター派教会の敬虔な信仰と世界一おいしそうなディナー 映画「バベットの晩餐会」
1987年にアカデミー賞外国語映画賞を受賞したデンマークの名作映画が、27年ぶりにデジタル・リマスター版として公開された。この映画にびっくりするのは、1時間44分のほとんどが賛美歌を歌うのと晩餐の食事のシーンだけでできていることだ。
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「水平の〈運動〉から、垂直の〈活動〉に」神戸国際支縁機構の岩村牧師 災害ボランティアを語る
宗教者災害支援連絡会の情報交換会が1日、東京大学本郷キャンパスで開催され、神戸国際支縁機構代表で神戸国際キリスト教会牧師の岩村義雄氏が「キリスト教とボランティア道―水平の〈運動〉から、垂直の〈活動〉に―」と題して講演を行った。
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安保関連法に反対するママの会 子どもの日に新宿で訴え
爽やかな5月の空が広がる子どもの日。新宿で、安保関連法に反対するママの会が、発足以来、2度目となる街宣を行った。新宿西口駅前には、およそ500人が足を止め、ママたちの訴えに耳を傾けた。
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尚絅学院大、中国の浙江越秀外国語学院と協定締結
尚絅(しょうけい)学院大学(宮城県名取市)は4月21日、中国の浙江越秀外国語学院(浙江省紹興市)と協定を締結したことを発表し、仙台市で締結式を行った。式には、同大の合田隆史学長、浙江越秀外国語学院から詹文都学長らが出席した。
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社会的弱者の友として―賀川豊彦の生涯(9)死線を越えて
賀川が購買組合を作るために奔走していた頃、「改造」という雑誌の編集長、横関愛造(よこぜき・あいぞう)と大阪毎日新聞の記者、村島帰之(むらしま・よりゆき)が賀川の事業に共鳴し、彼の自伝を「改造」に連載したらどうかと話し合っていた。
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ちいさな絵本や日記とにゃんずたち(11)やさしいライオン 高津恵子
信州からこんにちは! 小さな絵本屋ノエルです。5月8日は母の日ですね。いかが過ごされますか? 母の日が教会から始まったこと、クリスチャン以外はあまり知られていません。子どもや教会からいただくカーネーション、なんだかうれしいですね。
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蜜と塩―聖書が生きる生活エッセイ(10)輝きが失せるとき ミュリエル・ハンソン
私たちの生活の目標は、時代の波に乗り遅れないようにすることでしょうか。人生をレースに例えるなら、そのような生き方は、無我夢中の人生を走っているといってよいでしょう。
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この希望は失望に終わることがありません 穂森幸一(34)
先日、鹿児島で開かれた経済セミナーで、東京近郊で評判になっている町の電器屋さんを経営しておられる方のお話しを聞く機会がありました。テレビの全国ネットでも取り上げられている電器屋さんです。
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脳性麻痺と共に生きる(10)自分の意志を持った 有田憲一郎
小学校3年生の夏休みに足の手術を受けるため、整肢療護園(現在の心身障害児総合医療療育センター)に入院し、2学期から僕は筑波大学付属桐ヶ丘養護学校(現在の特別支援学校)の通院部に転校することになりました。
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【科学の本質を探る㊳】生物進化論の未解決問題(その3)分子時計の問題点 阿部正紀
前回は、自然淘汰(とうた)説と中立進化説を組み合わせた現在の進化学が抱える問題点を明らかにしました。今回は、中立進化説と深く結び付いている「分子時計」について、進化学者が指摘している問題点を明らかにします。
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わが人生と味の道(30)北京ダックの開発 荘明義
もう一つ、私が自信を持って開発した食材に「北京ダック」というものがあります。日本人の8割が「北京ダック」という名前を聞いたことはあるが、実際に食べた人は1割にも満たない――ということを聞きました。
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三位一体の神様(7)神様の御名 山崎純二
今回は神様の本質に関わるもう一つの重要な点について語りたいと思います。それは三位なる神様は御名において「一」であるというものです。まずは今日のテーマの核心となる聖書箇所から見ていきましょう。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(66)歩み方 米田武義
私は今会社を閉じ、病気治療中であり、何ら仕事らしい仕事はしていない。毎日日記をつけること、お祈りをすること、賛美をすることだけである。
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主キリストと共にある信仰 万代栄嗣
去年、それまで弱小だった日本のラグビーチームが大活躍。その立役者といわれているのが、当時のヘッドコーチだったエディー・ジョーンズ。彼は就任して以来、日本選手の負け犬根性の意識改革に取り組み、それが功を奏して良い結果に導きました。
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日本宣教論(12)日本の周囲の状況:マニフェスト・デスティニー 後藤牧人
ここで米国において広く持たれていた一つの理念を紹介せねばならない。それはマニフェスト・デスティニー(明白な命運)である。これは、別名ホワイトマンズ・バードゥン(白人の義務)とも呼ばれる。
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たった一つの言葉が人を生かし、人を殺す 菅野直基
フランスに、「思いやりは友をつくるが、真実を言うことは敵をつくる」ということわざがあります。人に話す前に、一度深呼吸をし、お祈りをしてから話しても遅くありません。
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エリトリアで迫害されるキリスト教徒 「世界でほとんど類を見ない組織的な人権侵害」
300人以上のキリスト教徒がエリトリアの牢獄で衰弱しており、残虐な政権から逃れるために数万人が国を去っていると考えられている。「非常に多くの刑務所、拘置所、強制収容所でいっぱいです。北朝鮮のようです。しかし、アフリカにあるのです」
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5・3憲法集会に5万人、統一署名1200万突破 キリスト教団体に励み「憲法は“私”“私たち”の言葉」
5・3憲法集会実行委員会は憲法記念日である3日、東京臨海広域防災公園(東京都江東区)で「平和といのちと人権を!5・3憲法集会 明日を決めるのは私たち THE FUTURE IS OURS」と題する大規模な集会を開催し、主催者発表で5万人が参加した。
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