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  • 神声人語―御言葉は異文化を超えて―(38)ウィリアム・ケアリー 浜島敏

    ウィリアム・ケアリーがインドに着いたのは、1793年のことでしたが、資金はなく、村人たちには疑いの目で見られました。東インド会社からは宣教活動に反対されたため、インド滞在を合法化するためには、東インド会社の仕事をしなければなりませんでした。

    2018年01月22日16時01分
  • ザック・ウィリアムズ、ビルボードのクリスチャン・エアプレイで20週1位、ソロ歴代記録を更新

    ソロデビューしてからまだ2年もたたないクリスチャン歌手のザック・ウィリアムズ(36)が、米ビルボードの「クリスチャン・エアプレイ」チャートで20週1位となり、歴代記録を更新した。

    2018年01月22日15時08分
  • 日々是ハレルヤ(15)求めても与えられません、たたいても開かれません 横坂剛比古

    1月ともなると冬の寒さもいよいよ本番ですよね。温かいツミレ鍋でも食べたいんですが、実は数年前からアレルギーでイワシが食べられないんです。残念です。さてさて、今日もゆるゆるまいります。

    2018年01月22日7時27分
  • 「アリの街のマリア」北原怜子さん、没後60年 台東区で写真資料展

    戦後間もなく、廃品回収で生計を立てる人たちが集まり暮らした「アリの街」(現在の隅田公園〔東京都台東区〕付近)で、献身的な働きをしたカトリック信者の北原怜子(さとこ)さん(1929〜58)が、23日で没後満60年を迎える。

    2018年01月21日23時40分
  • 米ムーディー聖書学院、学長ら3人が辞任・退職 元職員が私的金融取引の疑いを指摘

    ムーディー聖書学院は10日、ポール・ナイキスト学長とスティーブ・モックCOOの辞任、またジュニアス・ベヌゴーパル学部長の退職を発表した。同学院をめぐっては、元職員が最近、指導層の間で「私的金融取引」の風潮があるなどとブログで指摘していた。

    2018年01月21日22時20分
  • ドイツ伝統のゲッチンゲン少年合唱団が来日コンサートツアー 3月17日~4月2日

    ドイツで最も古い少年合唱団の1つ、ドレスデン聖十字架合唱団に起源を持ち、国内外で高い評価を得ているゲッチンゲン少年合唱団が3月17日から4月2日まで、来日コンサートツアーを行う。在大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館、ドイツ連邦共和国大使館後援。

    2018年01月21日6時35分
  • 牧師の小窓(116)コーリー・テン・ブームの言葉・その2 福江等

    引き続き、コーリー・テン・ブーム女史の忘れがたい言葉を記しておきたいと思います。「赦(ゆる)しとは意志の問題です。そして、意志は心の温度にかかわりなく働くことができます」

    2018年01月21日6時15分
  • 長崎への旅(4)原爆資料館、平和公園で 込堂一博

    私は、生まれてから今まで、カトリック教会のミサに出席したことがありませんでしたので、「参考」のために、宿泊客約7、8人と共に、ユーススタッフの案内で午前6時からの浦上天主堂のミサに参加することにしました。

    2018年01月20日19時13分
  • 衝撃のスター・ウォーズ「最後のジェダイ」が示す「世代交代」の難しさと新しさ 青木保憲

    おそらく多くの読者がキリスト者であることが想定できるため、「どうしてスター・ウォーズ?」と首をかしげる方が少なからずおられることは理解している。しかし私は、キリスト教がこの世との接点を失って内向的になってしまうことをとても危惧する者の1人である。

    2018年01月20日12時10分
  • なにゆえキリストの道なのか(126)それにしても、人生はどうしてこうも苦しみが多いのか 正木弥

    人は大体いつも何らかの苦しみを持っていて、その合間に、あるいは並行して楽しい時を与えられているように思われます。楽しみも多いけれど苦しみの方が多いように思いますが、いかがでしょうか。

    2018年01月20日11時34分
  • ゴスペル界の第一人者、亀渕友香さん「お別れの会」に500人 遺作「ハレルヤ」も披露

    昨年10月22日に肝細胞がんのため、72歳で亡くなったゴスペルシンガーの亀渕友香(ゆか、本名・捷子=かつこ)さんの「お別れの会」(主催:タートル・ミュージック・プラント)が17日、ホテルニューオータニ(東京都千代田区)で行われた。

    2018年01月20日7時38分
  • 戦国に光を掲げて―フランシスコ・ザヴィエルの生涯(9)地獄のような都

    大名行列は京都に入り、将軍足利義輝に謁見(えっけん)するためにその屋敷に向かうことになったので、3人を西大路の入り口に残して行ってしまった。一行は丹波口から四条に入るため歩き出した。

    2018年01月19日18時14分
  • 信仰がつなぐコミュニティーの暮らしとは? 国分寺で「アーミッシュの暮らし展」

    米東部や中西部の農村部などで、数百年前の生活様式を守って生活を続けるキリスト教の一派、アーミッシュの暮らしを紹介する展示会が、12日から17日まで、東京都国分寺市のカフェスローで開催された。

    2018年01月19日8時00分
  • 福音の回復(52)罪を悔い改めよ? 三谷和司

    聖書を詳しく調べてみると、「罪を悔い改めよ」というセリフは1カ所もないことに気付く。今回のコラムは、「罪を悔い改めよ」について考えてみたい。私たちが普段当たり前のように言っている、「罪を悔い改めよ」の誤りを正したい。

    2018年01月19日7時28分
  • 主は生きておられる(37)あなたが伝えなくては 平林けい子

    イエス様の声が聞こえた。あなたの友達はいますか。います、たくさん。その人たちに神様を伝えるのは、誰ですか。近くにいるあなたではありませんか。あなたの友達に、天国に行ってほしいなら、主を伝えるのはあなたです。

    2018年01月19日7時25分
  • 温故知神―福音は東方世界へ(89)大秦景教流行中国碑の現代訳と拓本34 川口一彦

    粛宗は、玄宗皇帝の三男として生まれましたが、この時代は反乱が起きた時代で、755年(~763年)に唐の節度使であった安禄山(ソグド人といわれる安禄山とその部下の史思明ら)が反乱を起こすと、粛宗は父・玄宗皇帝と長安を脱出。

    2018年01月19日7時18分
  • 迫害がひどいワースト50カ国、米団体が発表 北朝鮮が17年連続で1位

    キリスト教迫害監視団体「米国オープン・ドアーズ」は10日、キリスト教徒に対する迫害がひどい上位50カ国をまとめた「ワールド・ウォッチ・リスト2018」を発表した。最も迫害がひどい国とされたのは北朝鮮で、17年連続でワースト1位となった。

    2018年01月18日16時38分
  • 日本ルーテル教団、ルターハウスを献堂 教職・信徒養成の新しい共同生活の場として新生

    日本ルーテル教団が運営する教職・信徒養成のための寮「ルターハウス」(東京都府中市)が改築され、新寮舎の献堂式が15日に行われた。式には教団関係者のほか、日本福音ルーテル教会の関係者も参列した。

    2018年01月18日7時29分
  • 「心の復興」がなおざりにされた阪神・淡路大震災 岩村義雄・神戸国際キリスト教会牧師

    潮の香りがするエキゾチックな港町・神戸は、「住みたい街」として常に上位にくる都市でした。ところが、23年前の1995年1月17日、専門家を含め、誰も予想もしなかった悲劇が襲いました。

    2018年01月17日7時40分
  • 人を注意するときに大切なこと 菅野直基

    時々、人を注意して指導しなければならなくなる立場に立たされます。それが、子ども相手ならいざ知らず、大の大人が相手ならつらいです。どんな人でも、人から注意されたり、批判されることはうれしくないからです。

    2018年01月17日7時31分
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