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いつも夢を見続けているだろうか 再び夢を見るための5つの聖書箇所
もしあなたが、すでに夢見ることをやめてしまっているなら、喜びにあふれた人生を生きる気力を失っている可能性がある。ここでは、子どもの時のように、再び夢を見ることの助けとなる、5つの聖書箇所を紹介しよう。
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牧師の小窓(100)雲仙・長崎 キリシタンの旅・その16 出津教会堂 福江等
ドロ神父が日本に行くことになったとき、彼の母親は「どうして天国に行くのにそんなに遠くまで行く必要があるの?」と嘆き悲しんだそうです。もう2度と会うことが許されないかもしれないことを知っていたのですね。
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『地下足袋をハイヒールに履きかえて』の女性社長が手掛ける美容クリーム 岩崎多恵さん
株式会社アシェル(東京都中央区)社長の岩崎多恵さんは、ウエディングドレスの卸販売や女性専用の語学教室などの事業を展開するクリスチャンの女性経営者。そんな岩崎さんが最近、手掛けているのがオールインワンの美容クリーム「アシェルクリーム」だ。
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聖山アトス巡礼紀行―アトスの修道士と祈り―(37)ヴァトペディ修道院の祭日・その2 中西裕人
聖堂に入り切らないほどの参列者。聖堂内はロウソクの光で満たされ、修道士たちの目つきにも力が入る。両翼には修道士や巡礼者たちもスタンバイする。静かに1人の修道士が祈祷書を読み出した。いよいよ始まりだ。
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世界的にも貴重な漢文聖書「代表訳本」の初版、京都の寺で発見 東京外国語大学准教授の倉田明子氏に聞く
1855年に香港で発行された漢文の聖書「代表訳本」が今年6月、京都の寺で見つかった。東京外国語大学准教授の倉田明子氏(日本同盟教団小竹町聖書教会会員)に、今回発見された聖書について話を聞いた。
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なにゆえキリストの道なのか(111)イエス・キリストは本当にいたのか 正木弥
このことは、4つの福音書に詳しく記述されています。その事実を土台として、弟子たちがイエスの十字架の死と復活のことを宣べ伝え、そのことが新約聖書「使徒の働き(使徒言行録)」の中で、さらには、弟子たちによる「書簡」の中で誠実に記述されています。
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ロシアのペンテコステ派牧師、ドイツに政治亡命
ロシアのペンテコステ派の牧師が祖国を逃れ、ドイツに政治亡命を求めた経緯について語った。牧師は、テロリストとして投獄されることを恐れているという。「ロシアに戻るのはとても危険です。戻れば、私はテロリストと宣告され、投獄されます」
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聖書のデータ入ったUSBメモリー千個を北朝鮮へ 脱北者が風船で飛ばす
脱北者の鄭光逸(チョン・クァンイル)氏(54)が17日、350個のヘリウムガス風船を使って、聖書の一部のデータが入ったUSBメモリー千個を、韓国側の国境から北朝鮮に向けて飛ばした。
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東京都:牧師ROCKS VS ホサナバンド 下北沢で9月30日
現役の牧師によるロックバンド「牧師ROCKS」が9月30日(土)、東京都世田谷区の下北沢ブレス(北沢2丁目14−7)でライブを行う。共同作業所「ホサナショップ」に勤めるスタッフによるバンド「ホサナバンド」が共演する。
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愛知県:第31回東海聖句書道展 10月1日まで
第31回東海聖句書道展(東海聖句書道会主催)が9月26日(火)から10月1日(日)まで、名古屋市中区の名古屋市民ギャラリー栄7階第3号室で開催されている。聖書の言葉や賛美歌を題材にした書道、絵画などが展示されている。
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「光の教会」の礼拝空間を東京で体感できる 「安藤忠雄展 挑戦」国立新美術館で開催中
「光の教会」(日本基督教団茨木春日丘教会)が原寸大のコンクリート造りで再現される「安藤忠雄展 挑戦」(主催:国立新美術館、TBS、朝日新聞社)が27日(水)から、国立新美術館(東京・六本木)企画展示室と野外展示場で始まった。
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主は生きておられる(21)愛する友に 平林けい子
「今日一日を生きるだけでいい」という友に、「イエス様の御手の中では、明日も生きられるのですよ、あさっても生きられるのですよ、そして、永遠に生きられるのですよ」と、話さずにはいられない。
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福音の回復(44)誰が救われるの?―障がい者の救い(後編)
聖書は、イエス・キリストのことを、「永遠のいのち」とも表現する。したがって、神との結びつきを取り戻すという「救い」は、人が「永遠のいのち」に接ぎ木されることを意味する。
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福音の回復(44)誰が救われるの?―障がい者の救い(前編)
これは、ある教会で実際に起きた出来事である。クリスチャンの親が、成人した自分の息子を連れて教会に通っていた。息子は知的障がい者で、上手く話すことはできなかったが、賛美するときは手を挙げ、一生懸命口をもぐもぐさせていた。
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「伝道は地域の人への最高の愛」 創業96年目の冨士土地が32年間続けてきた伝道集会「聖書と人生」
建築・リフォーム、不動産業を営む冨士土地の創業は1921年。今年で96年目を迎える。1985年から始められた伝道集会「聖書と人生」は、今月で255回目を数える。毎回、講師を招き、広く地域社会に向けて聖書の言葉を伝える目的で始められた。
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温故知神―福音は東方世界へ(81)大秦景教流行中国碑の現代訳と拓本26 川口一彦
国土も潤い、文明も栄えています。高宗大帝(628~683、在位649~683、第3代皇帝で諡号は天皇大帝)は、恭しく皇祖の意思を継がれ、真宗[注]である景教を潤し、中国諸州に景教の寺(会堂)を置かれました。阿羅本は鎮国大法主となって・・・
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武装組織から解放のインド人神父「なぜ私を殺さなかったのか分からない」
「なぜ彼らが私を殺さなかったのか、どうして私の手を縛らなかったのか、私には分かりません」。イスラム武装組織に昨年3月に誘拐され、今月12日に解放されたインド人神父が、18カ月間にわたった試練の日々について語った。
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日本国際飢餓対策機構が「東京フードデー・クロス・ゴスペル」を開催
日本国際飢餓対策機構(JIFH)は23日、「東京フードデー・クロス・ゴスペル(Tokyo World Food Day + Gospel)」をお茶の水クリスチャン・センター(東京都千代田区)8階チャペルで開催した。
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疲れていませんか? ―休息の秘訣 菅野直基
数年前、多忙なスケジュールの中、持病のぜんそくが悪化して、入院を余儀なくされました。医師から、「要緊急入院」と言い渡されたとき、私の頭は真っ白になりました。
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教皇、結婚と家庭の科学に関する研究所を再設立
バチカン(ローマ教皇庁)は19日、「結婚と家庭の科学のための教皇庁立神学研究所ヨハネ・パウロ2世」の設立を発表した。先々代の教皇ヨハネ・パウロ2世は1981年、前身となる研究所を設立しており、新研究所はこれを基盤に再設立される。
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「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊