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主は生きておられる(32)おかげさま 平林けい子
友に「お元気ですか」とたずねられたら、いつも「おかげさまでみな元気です」と答える。幼い頃、あれほど暗闇がこわかったのに、今は急に真っ暗になって雷がとどろいてもこわくない。いつでもどこでも、イエス様といっしょのおかげさま。
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クリスマスの事実! 万代栄嗣
Christmas(クリスマス)は本来、Christ(キリスト)と、Mas(祝いの時・儀式=お祭り)の合わさった言葉です。クリスマスは、イエスの誕生をお祝いする心を込めた礼拝です。ここでクリスマスの意味を確認しておきましょう。
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ボルネオ島でクリスマス・マーチ、教派超え4万5千人が参加
ボルネオ島マレーシア領の都市ミリで9日、聖公会やカトリック、メソジスト、福音派など、地元の20教会が協力して「ミリ・クリスマス・マーチ」を開催した。天候はあいにくの雨だったが、約4万5千人が参加した。
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「座間事件」から考える、居場所を求める若者と教会 宮崎豊久さんと稲葉基嗣牧師に聞く
「座間事件」では、インターネットを通して若者とつながりを持ち、次々と殺害したという。このようにネットに救いを求めて、事件に巻き込まれるケースは、今後も増えていくのだろうか。インターネット博物館代表の宮崎豊久さんと稲葉基嗣牧師に話を聞いた。
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トランプ米大統領のエルサレム首都認定に反対を 日本YWCAが日本政府に要望
ドナルド・トランプ米大統領が、エルサレムをイスラエルの首都と認定したことについて、日本YWCAは12日、イスラエルによるパレスチナに対する違法な占領を正当化するものだとし、日本政府に対し、首都認定に反対するよう求める要望書を発表した。
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【緊急支援】韓国浦項(ポハン)地震の支援活動 九州キリスト災害支援センター・中村陽志
韓国の浦項(ポハン)で先月15日、マグニチュード5・4の地震が発生しました。浦項は、日本海に面した釜山(プサン)から北におよそ100キロのところにある都市です。2016年に起こった慶州地震に次ぐ大きな地震となり、82人が負傷しました。
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米で「ボーン・アゲイン」クリスチャンの減少続く、福音伝える必要の認識も薄れる傾向
米国で「ボーン・アゲイン(新生)」したクリスチャンが減少し続けている。また、福音を伝える強い個人的な責任があると信じる人も少数派になりつつある。米国文化信仰研究所が発表した調査報告「クリスチャンは福音を伝えていない」で明らかになった。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(35)幼子と共に祈る 広田信也
クリスマスの時期になると、教会はさまざまな子ども向けのイベントで忙しくなる。若い頃から幼児、児童伝道の奉仕を続けてきた私には、子どもたちと交わった懐かしい思い出がたくさんある。子どもたちの純粋な信仰は、いつも私の信仰生活の模範になってきた。
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わが人生と味の道(72)エデンの園の食卓・その11 水 荘明義
基本はあと、水ですね。日本の水道水も悪くはないのですが、やはり塩素がたくさん入っています。塩素は雑菌を殺す。ですから、体の中の良い菌も死んでしまうことがあるのです。
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エルサレム首都認定、トランプ政権の決断とその波紋 どうして米国はイスラエルを重要視するのか(5)
まず、これを宗教的観点から見るか、それとも社会的、歴史的観点から見るかによって評価は変わる。特にディスペンセーショナリズム的に見るなら、「いよいよ来た!」となってもおかしくはない。なぜなら、その先には政治的な「中東和平」はないからである。
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日本バプテスト連盟、普天間の教会付属保育園に米軍部品落下で抗議声明
普天間バプテスト教会(沖縄県宜野湾市)付属の緑ヶ丘保育園の屋根に、米軍機で使われている部品が落下した問題で、日本バプテスト連盟(さいたま市)理事会は12日、日本政府や米軍に対する抗議声明を発表した。
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身近に潜む依存症問題を考える 田代まさしさんの講演会がルーテル東京教会で
元タレントの田代まさしさんによる講演会「依存症問題、孤立から共生へ――おかえりマーシー」が9日、日本福音ルーテル東京教会で行われた。同教会主任牧師の関野和寛さん、「ビッグイシュー日本」の佐野未来さんによる鼎談(ていだん)も行われた。
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東京都:俳優の水澤心吾さんが朗読劇「塩狩峠」 VIP東京ステーション特別公演 12月15日
VIP東京ステーションの特別公演が12月15日(金)、東京・八重洲の東京建物八重洲ホールで行われる。俳優の水澤心吾さんが、朗読劇「塩狩峠」(原作・三浦綾子)を演じる。
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日本宣教論(54)尊皇攘夷 後藤牧人
攘夷とは、分かりやすい主題であった。外国から軍事勢力が来て、国を危うくし、平和を乱す。これを撃退せねばならない、というのである。国全体がこれを支持したが、実行したのは長州藩だけである。長州は関門海峡を航行する外国商船の幾つかを砲撃した。
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エルサレム首都認定、トランプ政権の決断とその波紋 どうして米国はイスラエルを重要視するのか(4)
さて、3回に分けてイスラエルと米国の関係を整理してきた。やっと今回のメインテーマと向き合うことになる。まず押さえておかなければならないのは、トランプ大統領の今回の決断を、決して彼のみに帰してはいけないということだ。
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戦国に光を掲げて―フランシスコ・ザヴィエルの生涯(7)戦争嫌いの城主
一行は旅を続け、やがて山口に差しかかった。しばらく行くと、高い石垣のある遊廓の前に出た。そこに行き交うきらびやかな着物姿の男女に見とれていると、いきなり悲鳴とともに1人の娘が髪を振り乱して逃げて来た。
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クリスマスを祝う 菅野直基
クリスマスとは、「Christ(キリスト)のmass(ミサ)」からきている言葉です。キリストの誕生を喜び、キリストを礼拝することを意味します。日本では、キリストなしのクリスマスという芸当が行われることがあります。
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神様が最もよい時に道を開いてくださると信じて ファイナンシャルプランナーの高橋まどかさん
東京都八王子市にある保険代理店「ほけんガーデン 有限会社アドニスアール」に所属するファイナンシャルプランナーで、東京多摩相続診断士会の会長でもある高橋まどかさん(日野キリスト教会会員)に、信仰のこと、仕事のことについて話を聞いた
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神声人語―御言葉は異文化を超えて―(35)ウィリアム・ティンダルの聖書翻訳 浜島敏
ロンドン司教はやっきになっておりました。あのうるさいウィリアム・ティンダルがヨーロッパ大陸で出版した新約聖書がどんどんイングランドに密輸され、教会に対する反乱の炎を広げているのです。
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聖書アプリ「ユーバージョン」 2017年に最も人気のあった聖句を発表
世界で最も人気の高い聖書アプリの1つである「YouVersion(ユーバージョン)」が、2017年に最も人気のあった聖句を発表した。この「今年の聖句」は国別でもまとめられており、46カ国が公表されている。
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