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東京バプテスト教会など創設、ダブ・ジャクソン宣教師が召天 日本人2万5千人の救霊に貢献
東京バプテスト教会と旭川バプテスト教会の創設者であり、日本人2万5千人の救いにもつながった米南部バプテスト連盟の「パートナーシップ・ミッション」の開拓者でもあるダブ・ジャクソン宣教師が19日、米テキサス州で病気のため死去した。95歳だった。
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「恣意的拘禁」問題、国連調査の受け入れを 日本カトリック難民移住移動者委などが共同声明
「恣意的拘禁」の問題に取り組む日本カトリック難民移住移動者委員会など10の団体による市民グループが20日、日本政府に対し、国連の恣意的拘禁作業部会による国別訪問手続きを直ちに実現するよう求める共同声明を発表した。
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信仰のルーツ 穂森幸一(149)
聖書の中で神は、ご自身を「アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神」と表現しておられます。イスラエルの父祖たちは、主なる神と親しく交わり、その交わりの中で信頼関係を築き、信仰生活のひとコマが永遠につながるという経験をしていました。
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新・景教のたどった道(25)唐代の漢訳書・その2『一神論』(2)世尊布施論 川口一彦
「世尊布施論」について紹介します。「世尊布施論」を見て聞いて、多くの方は仏教書かと感じるでしょう。以前にイーグレープから『景教』を出版した際にキリスト教書店にも置かれたことがあり、仏教書かと問われたことがありました。
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現役精神科医の牧師が語る「うつからの脱出」 断食祈祷聖会(2)
第22回断食祈祷聖会の初日に行われた講演3では、現役の精神科医で牧師の山中正雄氏が「うつからの脱出」と題して講演した。講演では、うつ病に関する基本的な知識を伝えながら、うつ病の予防・対応方法について語った。
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「阪神宗教者の会」1月例会 「聖書にみる食物と健康」主題に大鶴勝氏
「阪神宗教者の会」は1月24日(金)午後5時〜7時、西福寺(兵庫県西宮市)で1月の例会を開催する。話し手は、武庫川女子大学名誉教授の大鶴勝(まさる)氏。「聖書の食べ物」をテーマに語る。参加無料。
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教会の成長拡大に貢献する人財の育成(24)想像力と創造力 ジョシュア佐佐木
教会の礼拝が「つまらない」「退屈だ」と感じる方が多いようです。新しい発見や、私たちの冒険心をくすぐるワクワクするような出来事がなく、すべてが簡単に予測できてしまう「先週や先々週と同じ」ことの繰り返しになっているのです。
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主の祭り(1)初めに 山崎純二
私は現在、教会内の小さな集まりで毎週メッセージを語らせていただいているのですが、昨年の初めに主任牧師先生が年間のテーマ聖句を決めてくださいました。それは「私たちは主の祭りをするのですから」という出エジプト10:9の御言葉でした。
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hi-b.a. 代表スタッフが語る「次世代への信仰継承」 断食祈祷聖会(1)
断食祈祷聖会が13~15日、東京中央教会で開催された。今年で22回目の開催となり、テーマは「21世紀の日本大変動」。講演1では、高校生聖書伝道協会(hi-b.a.)の代表スタッフである川口竜太郎氏が「次世代への信仰継承」と題して語った。
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国際的な教会音楽家、パブロ・ソーサ氏死去 日本賛美歌学会で来日講演も
国際的な賛美歌作家、教会音楽家で、メソジスト派の牧師でもあるパブロ・ソーサ氏が11日、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで死去した。85歳だった。世界教会協議会(WCC)が15日、追悼のメッセージを発表し明らかにした。
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神学書を読む(57)『悪について誰もが知るべき10の事実』
本書は、アプリオリに「罪人」と決め付けてしまいたくなる衝動を一旦横に置き、周りから見ると異常性に満ちた言動をする者たちの精神構造を、心理学に基づいて再構築した論文集である。論文集といっても、決して専門家以外お断りというような難解さはない。
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日本宣教論(109)教会員制度、教籍の問題 後藤牧人
教会員制度と教会籍とは、神学校の牧会学では教会の基本的な部分であり、教会の運営の基本であるかのごとく教えられている。しかし立ち止まって考えてみると、会員制度なるものは聖書には存在していない。
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百人一読シーズン2―偉人と聖書の出会いから―(27)トレイ・ヒルマン 篠原元
皆さん。こんにちは。そして、今年初めての百人一読なので、あけましておめでとうございます、と書きますね。今年もよろしくお願いいたします。さて、最初に2つ質問があります。男性の皆さん&女性の皆さん。思ったことないですか? 正直にね・・・(笑)。
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米でキング牧師記念日、アップル、グーグルもサイトやロゴ変更
米国は現地時間20日、公民権運動指導者と知られるマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師(1929~68)を記念する祝日を迎え、アップルやグーグルなど大手企業もサイトやロゴを変更するなどして、その偉業を記念した。
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イスラム教の棄教理由に処刑されたイラン人牧師の墓、家族に無断で撤去
イスラム教の棄教を理由に約30年前に処刑されたイラン人のフセイン・スードマンド牧師の墓が、家族に無断で撤去されていたことが分かった。家族は再び心を傷つけられたとし、国際社会にこの問題を訴えている。
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リバプールFCのブラジル代表FWフィルミーノが受洗
英プロサッカーチーム「リバプールFC」でフォワード(FW)を務めるロベルト・フィルミーノ(28)が14日、キリスト教の洗礼を受けた。ブラジル代表FWであるフェルミーノは、リバプールFCで「最も重要な選手の一人」と評されている。
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「命のビザ」の水澤心吾さんが朗読劇「時のない手紙」 東京・御茶ノ水で1月25日
多くのユダヤ人難民を救った外交官・杉原千畝の生涯を描く一人芝居で知られる俳優の水澤心吾(みさわ・しんご)さんが1月25日、東京・御茶ノ水のお茶の水クリスチャン・センターで朗読劇「時のない手紙〜宛先は愛の花咲く庭〜」を上演する。
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バチカン高官に初の女性 「教皇の女性に対する注目の表れ」
バチカン(ローマ教皇庁)は15日、国務省外務局次官(外務副大臣に相当)にフランチェスカ・ディジョバンニ氏(66)を任命したと発表した。国務省の高官に女性が就くのは初めて。
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牧師の小窓(202)坂本龍馬の姪・岡上菊栄について(その13) 福江等
刑を終えた母親が、安次を引き取りに来ました。その時、母親は45歳になっていました。菊栄は、安次をこの母親に返すことには不安を感じていましたが、「ぜひに」と懇願されればどうすることもできません。
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シリアの正教会府主教2人、改宗強要を拒否し殉教
シリア人ジャーナリストらによる調査チームが、2013年4月に誘拐されたアンティオキア総主教庁(アンティオキア正教会)のアレッポ府主教ボウロス・ヤジギと、シリア正教会のアレッポ府主教ヨハンナ・イブラヒムが16年12月に殉教していたと発表した。
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