-
世界宣教祈祷課題(5月21日):インド
ダマスコ途上でのパウロの回心は、迫害者が信者に変えられた見事な聖書のサンプルだ。そんなパウロのような回心が、ある強硬なヒンズー教徒の迫害者の上にも起きた事例を紹介したい。
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(173)コロナ禍はプランデミックだったのか 広田信也
2019年末、中国の武漢から世界中に拡大したコロナ禍は、プランデミック(計画されたパンデミック)だったとする主張が、ネット上には数多く存在します。今回、それらの主張の根拠(確認できる事実)に触れ、信仰者としての思いを述べたいと思います。
-
世界宣教祈祷課題(5月20日):タジキスタン
タジキスタンの全体主義的な指導者は、文化的な規範から逸脱していると思われるものを疑いの目で取り扱う。国が運営・管理する機関以外の宗教活動は許されず、信教の自由を制限する宗教法は厳格に施行されている。
-
どうしたら愛せるようになるか 菅野直基
愛と恋には、混同しやすい部分があります。まず恋とは、相手の良い部分だけを見て、相手を過大評価している状態です。恋愛結婚をした人が、理想と現実のギャップに気付き、性格の不一致などを理由に離婚に至ることがあります。
-
世界宣教祈祷課題(5月19日):イラク
5月17日に、ミャンマーの難民支援に当たるキリスト教系の人道支援団体「フリー・ビルマ・レンジャー」の活躍を紹介したが、彼らの6年前の活躍を紹介したい。これは、IS(イスラム国)がまだ猛威を奮っていたイラクで、ISの銃撃をかいくぐりながら…
-
イエスの最初の奇跡 さとうまさこの漫画コラム(60)
ガリラヤのカナという町で結婚式があり、イエスも出席しました。ここでイエスは最初のしるしとして、6つの水がめの水をぶどう酒に変えるという奇跡を行いました。このころの結婚式は、多くの人たちが集まって何日もお祝いを続ける一大イベントでした。
-
世界の指導者 穂森幸一
早朝フロリダ州に住む米国人からテレビ電話がきました。彼の奥様は子ども時代、東京にいたということで、少し日本語が分かります。ワシントンで盆栽展が開かれているらしいのですが、テレビのレポーターが「バンザイツリー」と叫んでいて…
-
リック・ウォレン牧師、英スポルジョンズ・カレッジの初代総長に
リック・ウォレン牧師が、英福音派神学校「スポルジョンズ・カレッジ」の初代総長に就任した。ウォレン牧師が就任した総長(Chancellor)は、英国の高等教育機関においては名誉職で、同校が総長を置くのは160年を超える歴史でこれが初めて。
-
世界最古のヘブライ語聖書、52億円超で落札
現存するものとしては、最も欠損の少ない世界最古のヘブライ語聖書とされる「サスーン写本」が17日、米ニューヨークで競売にかけられ、3812万6千ドル(約52億4500万円)で落札された。写本としては、史上最高額だという。
-
世界宣教祈祷課題(5月18日):トーゴ
米国のある牧師が、トーゴで井戸を掘るために豊かな自分の教会を去った。米国のマイケル・サイモンは、一軒家に数人で集まっていた教会からスタートして、3千人以上の会員を抱えるメガチャーチにまで成長させた。
-
キリスト教書店大賞、2023年のノミネート作品発表
キリスト教出版販売協会が主催する「キリスト教書店大賞」の2023年のノミネート作品が発表された。ノミネートされたのは、過去2度の受賞経験のある片柳弘史神父の『なにを信じて生きるのか』や『ヤバい神』『LGBTとキリスト教』など11点。
-
天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(10)鋳掛屋の説教者
こうして回心を経てバプテスト教会の会員となったバンヤンは、妻と盲目の娘メアリー、そしてその後に授かった子どもたちと共に毎週礼拝に出席した。そして説教を聞き、賛美を歌い、この教会の人々と家族同然の交わりを持つなどして、彼の生活は豊かに潤され…
-
「3人の親」を持つ赤ちゃん、英国で初めて誕生 キリスト教団体は懸念表明
英国で難病の遺伝を防ぐことを目的とした体外受精が行われ、3人に由来するDNAを持つ同国初の赤ちゃんが誕生した。ミトコンドリアの異常に起因する病気の治療につながると期待される一方で、倫理的な面で懸念の声も上がっている。
-
ヨハネ福音書を読む(5)「新しい神殿」―宮清めが指し示すもの― 臼田宣弘
今回は、2章13~22節を読みます。13節に、過越祭が近づいたのでイエス様がエルサレムに上ったと伝えられていますが、ヨハネ福音書は他の2箇所でも過越祭が近づいたと伝えています。つまりイエス様は、公生涯に3度過越祭に行かれています。
-
世界宣教祈祷課題(5月17日):タイ
2021年2月のクーデター以来、ミャンマーでは混乱が続いており、国境を越えて逃れてくる難民が後を絶たない。軍事政権による暴力の激化により、故郷のミャンマーを追われた数百万人の人々に届こうと、キリスト教団体が希望と支援を提供している。
-
尾山令仁牧師死去 KGK、聖書キリスト教会創設者 『現代訳聖書』訳者
キリスト者学生会(KGK)の創設者で、『現代訳聖書』の訳者として知られる尾山令仁牧師が16日、死去した。96歳だった。1927年東京生まれ。早稲田大学時代にKGKを創設。東京神学塾卒業後すぐに開拓伝道を始め、聖書キリスト教会を創設した。
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(122)聖書と考える「推しといつまでも」
推しがいる日本中の皆さんに、夢のような番組紹介です! ズバリ、TBSで4月から放送開始された「推しといつまでも」。一言で説明すれば、推し本人と会わせてもらえるんです!
-
世界宣教祈祷課題(5月16日):中東
中東では、キリストを信じた新しい信者が自分の家族から絶縁され、迫害されることがある。最近2人の兄弟がキリストを信じたことを家族に知られ、家を出て身を隠さなければならなくなった。
-
宗教者ら、岸田首相にG7広島サミットに向けた提言書手渡す
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会の代表者らは15日、首相官邸を訪問し、19日から広島で始まる主要7カ国首脳会議(G7サミット)に向けた提言書を、岸田文雄首相に手渡した。
-
ウクライナのゼレンスキー大統領、バチカンでローマ教皇と会談
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は13日午後、バチカンを訪れ、カトリック教会のトップであるローマ教皇フランシスコと会談した。会談は非公開で約40分にわたって行われ、2人はウクライナの人道的・政治的状況について話し合った。
人気記事ランキング
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
-
旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」
-
ワールドミッションレポート(12月14日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(1)
-
南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援
-
ワールドミッションレポート(12月13日):タンザニアのマンダ族のために祈ろう
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(34)教会も、町も生まれ変わる
-
サマリタンズ・パースの輸送機、南スーダンでハイジャックされる 容疑者は拘束
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
花嫁(最終回)真昼の花嫁 星野ひかり
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」
-
南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(34)教会も、町も生まれ変わる
-
希望に生きる 佐々木満男
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏
















