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望んでいるようには死んでもらえない(その3)
正直なところ、イエスの言葉は時に難解過ぎるのである。イエスは誰に対しても「わたしに従いなさい」と言われるのであろうか。多分、そうであろう。では、いつから従えばよいのか、と問われれば、「今」からというしかない。
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世界宣教祈祷課題(3月9日):ベルバ族
ベナンに、ベルバ語を話すベルバ族がいる。人口は4万4千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ベルバ族の救いのために祈っていただきたい。
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天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(5)地獄から天国に続く道
ジョンの妹であるマーガレットは、以前からぜんそくに苦しんでいたが、ここ2、3カ月の間に急激に悪化し、母親の死による衝撃も加わり、不治の病である結核にかかってしまった。
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ルカ福音書を読む(48)「弟子たちとの最後」―捕らえられる前に― 臼田宣弘
今回は、22章35~46節を読みます。これは、イエス様から弟子たちに向けた最後の説教です。舞台は前々回と前回に引き続き、イスカリオテのユダにサタンが入った後の、最後の晩餐での席であると思われます。またこのお話は、ルカ福音書だけが伝えています。
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世界宣教祈祷課題(3月8日):ブルガリア
ガンカとイワンは、生まれたときから信仰に親しい環境で育った姉弟だった。実際、彼らの祖母は、村で最初のイエスの信者だった。しかし、成長するにつれて、2人は主から離れてしまった。
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【書評】『だれを私は恐れよう 北朝鮮の刑務所で過ごした949日』
北朝鮮の実態を、メディアを通してしか知ることのできない私たちは、なかなか「生の声」を聞く機会がない。そうした中、とてもタイムリーな一冊が出版された。それが本書『だれを私は恐れよう 北朝鮮の刑務所で過ごした949日』である。
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東京神学大学学長に20万円の賠償命令 元教授がブログ記事や学内文書巡り訴え
東京神学大学元教授の関川泰寛氏が、ブログの記事や学内で配布された文書などを巡り人格権を侵害されたとして、同大の芳賀力学長を相手取り起こした訴訟で、東京高裁は2月28日、関川氏の主張を一部認め、芳賀氏に対し慰謝料20万円の損害賠償を命じた。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(112)聖書と考える「10万円でできるかな」
ここでちょっと質問ですが・・・。仮に、私が皆さんにこのあと10万円あげて「何に使ってもいいよ。これで何しても、何食べてもOK!」って言ったら、メチャうれしいですよね。
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世界宣教祈祷課題(3月7日):シリア
アラブの春以来、長らく内戦が続くシリアだが、地震は反政府勢力が支配する北部地域を襲った。すでに地震から1カ月たつが、先月24日、シリア政府は、被災した北西部を空爆し、2人が殺害された。
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政治と宗教との関わり 佐々木満男
現在、旧統一協会と政治家のつながりが大きく報道される中で、それを憲法違反だと考える人や、政教分離という観点からそれを問題視する人が多くいます。法律論として考えると、憲法で定められているのは「国家と宗教」の分離であって、「政治と宗教」の…
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トルコ・シリア地震で「クリスチャン」の呼称生まれた都市も被災、再建に希望託す教会
トルコ南東部のシリア国境近くでマグニチュード7・8の大地震が発生してから、6日で1カ月となった。建物の倒壊などにより多くの犠牲者が出て、トルコでは約4万6千人、シリアでは約6千人の計約5万2千人が死亡した。
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苦難からでも起こるリバイバル 万代栄嗣
キリスト教の歴史では使徒の働きの聖霊降臨の時以来、世界各地でリバイバルが起き、そして今、米国アズベリー大学でもリバイバルが起こっています。リバイバルとは、いつの間にか失いかけていた信仰が、聖霊の注ぎにより、熱い霊的な状態に回帰することです。
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世界宣教祈祷課題(3月6日):ベンガ族
ガボンに、ベンガ語を話すベンガ族がいる。人口は不明。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ベンガ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(3月5日):英国
中絶クリニック近くでの黙祷のために逮捕された慈善活動家イザベル・ヴォーンスプルース氏の件を1月25日の課題で取り上げたが、バーミンガム下級裁判所はこのたび、全ての罪状で彼女とショーン・ゴフ神父を無罪とした。
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フルゴスペル沖縄教会、入居建物の1階が全焼 会堂守られるも移転必要
フルゴスペル沖縄教会(沖縄県宜野湾市)が入居する建物の1階で2月22日夜、火災が発生した。1階は全焼したものの、教会が入居する2階は奇跡的に延焼や消火活動に伴う浸水を免れ、ほとんどの備品は無事だった。
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世界宣教祈祷課題(3月4日):パキスタン
少し古い話だが、2010年、パキスタンでワールド・ビジョンの職員7人がアルカイダの武装勢力に殺害された。武装勢力は彼らを一列に並べ、一人ずつ射殺したのだ。現場に警察が向かっていることが分かると、武装勢力は爆弾で現場事務所を吹き飛ばして…
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LGBT法案「時期尚早」 「性の聖書的理解ネットワーク」が声明、各国の事例紹介
「性の聖書的理解ネットワーク」は1日、国会で審議が行われている「LGBT理解増進法案」について、5月のG7広島サミットまでに成立を目指す動きが報じられる中、今国会での成立は「時期尚早」だとする声明を岸田文雄首相に送付したと発表した。
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古代東方大秦景教旅行写真記(4)中国福建省の遺跡(1)泉州海外交通史博物館 川口一彦
唐代、武宗皇帝による大迫害があった840年代以降、景教徒たちは宣教拠点の西安から離れ、大秦景教や大秦寺会堂の名を廃して「エリカオン(也里可温)教」「十字寺会堂」と改称し、多くの信徒たちは福建省の泉州近辺にも住みました。
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「犬も歩けば棒に当たる」当たったときの対処法 菅野直基
「犬も歩けば棒に当たる」は「出しゃばるな!」という意味で使われます。そりゃ生きていれば、勇み足で痛い目に遭うこともあります。しかし、懸命に生きていれば、当たる棒が神の祝福であることはいくらでもあります。
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世界宣教祈祷課題(3月3日):ベネ族
カメルーンに、ベネ語を話すベネ族がいる。人口6万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ベネ族の救いのために祈っていただきたい。
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