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コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む

コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(13)知恵と判断 臼田宣弘

2025年10月8日15時09分 コラムニスト : 臼田宣弘
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関連タグ:コヘレトの言葉(伝道者の書)臼田宣弘

コヘレトの言葉全体の中核部

今回は、7章23~29節を読みます。第5回で3章1~17節を読みましたが、その際に当該箇所は集中構造になっていることをお伝えしました。実は、コヘレトの言葉は1~12章の全体も集中構造になっているとされます(森彬著『新・聖書の集中構造』27~30ページ)。

森氏は7章29節bcを1~12章の最中核としていますが、それを含む7章25~29節を中核部と見なすこともできるでしょう。そして、7章23~24節と8章1節aを、その外枠と位置付けるのが自然です。8章1節aは内容的には次の段落になりますので※、お伝えするのは次回にします。

しかしここでは、集中構造を分かりやすく示すために、7章23節~8章1節aを掲載します。中核部をXとし、外枠をWとW´とします。外枠のタイトルは、〔知恵ある者になれようか〕と付けました。そのような意図をもって集中構造分析をすると、7章25~29節が枠に挟まれた中核部であることが明瞭になるでしょう。

W〔知恵ある者になれようか〕 7:23 これらすべてを知恵によって吟味し、私は「知恵ある者になろう」と口にした。だが、遠く及ばなかった。24 存在するものは遠く、深く、さらに深い。誰がそれを見いだせるのか。

X〔中核〕 25 心を転じて、私は知恵と道理(ヘシュボーン、私訳は「判断」)を知り、見いだし、突き止めようとした。そして、悪は愚行、愚かさは無知であると知った。26 私は見いだした、女は死よりも苦いと。女は罠(わな)、その心は網、その手は枷(かせ)。御心に適う人は彼女から逃げ出すことができるが、罪人はこれに捕らえられる。27 「見よ、これこそ私が見いだした」とコヘレトは言う。一つ一つ積み重ねて見いだした結論(ヘシュボーン、私訳は「判断」)。

28 私の魂はなおも探し求めたが、見いださなかった。千人の中に一人の男を見いだしたが、これらすべての中に一人の女も見いださなかった。29 ただし、見よ、これを私は見いだした。神は人間をまっすぐに造ったのに、人間はさまざまな策略(ヘシュボーン、私訳は「判断」)を練ろうとするのだ。

W´〔知恵ある者になれようか〕 8:1a 誰が知恵ある者でありえよう。

ヘシュボーンの解釈

7章23~29節には、ヘブライ語のヘシュボーン(חֶשְׁבּוֹן)という語が3度登場します。この語は、幾つかの異なる意味を帯びており、聖書協会共同訳では、それぞれ「道理」(25節)、「結論」(27節)、「策略」(29節)と訳され、一見すると相反するような多義性を持っていますが、どれも「判断」と訳し得る語です。「策略」は事柄の始まりの構想で「判断をしていく」ことであり、「道理」は事柄の途中の思慮で「判断をしている」ことであり、「結論」はそれらを踏まえた事柄の終局で「判断をした」ことだからです。

私は、ヘシュボーンの訳は「判断」で統一するのが良いと考えています。そのようにした方が、ヘシュボーンという語の意味を分散させないからです。私はヘブライ語を学んだ際、ヘシュボーンが「始まり、途中、終局」を表す語に訳し分けられ、意味が分散してしまっていることに違和感を持っていました。しかし、「判断」で統一するならば、ヘブライ語の持つ意味を広げ過ぎず、原義を損なわないように思えます。

そのため、上述のテキストの提示においては、聖書協会共同訳の訳に「判断」という私訳を併記しました。また、ヘシュボーンを「判断」とすると、後述するように、当時のヘレニズム哲学の3大潮流の一つである懐疑派の「判断保留」思想との響き合いが見えてくるのです(第4回参照)。

知恵の探求と判断による応答

コヘレトは、「これらすべてを知恵によって吟味」(23節)したと言います。この「これら」が何を指しているかについては、意見が分かれるところがあります。7章の一部だとする説や、7章の全部、あるいは6章と7章の全部であるという説もあります。

私は、23~24節は、コヘレトの言葉全体の集中構造分析における中核部である25~29節の、その前文の役割をしているという点から解釈をするのがよいと考えています。「コヘレト」を固有名詞とした場合、この書の本論と考えられる1章12節~12章7節においては、書き出しである「私コヘレトは、エルサレムでイスラエルの王であった。天の下で起こるあらゆることを、知恵によって探究しようと心を尽くした」(1章12~13節)と、中核部である「『見よ、これこそ私が見いだした』とコヘレトは言う」(7章27節)の2カ所だけに、「コヘレト」という語が記されています。

後者においては、「これらすべてを知恵によって吟味」したという範疇(はんちゅう)において、「コヘレトという人物が見いだした」ということです。そうなりますと、1章12~13節の「コヘレトという人物が、天の下で起こることを探求しようと心を尽くした」ということに対応していると思います。ですから、23節の「これら」は、上述の「コヘレトが知恵によって探求しようとした天の下で起こるあらゆること」だと私は考えます。

そして、コヘレトは「知恵ある者になろう」としますが、天の下の神の業は非常に深く、とてもそれを知り尽くすことはできないと悟るのです。コヘレトは既に「神の行った業を人は初めから終わりまで見極めることはできない」(3章11節)と、神そのものを知り尽くすことはできないと明らかにしています。

ですからここでは、神の被造世界のことを言っているのだと思います。しかし、そこに示される神の業さえも「遠く、深く、さらに深い」(24節)ことを知り、それらを知り尽くした知恵ある者にはなれないことを悟ったのでしょう。コヘレトの言葉をここまで読んできて感じるのは、コヘレトは被造世界において、死を巡る事柄が一番遠く、深いと考えているのではないか、ということです。

「判断」の意味するところは何か

25節で、知恵に加えて、前述のように「判断」(ヘシュボーン、聖書協会共同訳では「道理」)という言葉が出てきます。普通名詞としてのこの語は、コヘレトの言葉では4カ所(今回の3カ所以外に9章10節に1カ所)に見られますが、旧約聖書全体では他に1カ所あるだけです。ですから、コヘレトがこの語を意図的に使っているということはいえそうです。

ここでほうふつとさせられるのが、第4回でお伝えした、ヘレニズム哲学の3大潮流(ストア派、エピクロス派、懐疑派)の一つである懐疑派(ピュロン主義)の「判断保留(エポケー / ἐποχή)」思想です。3大潮流のうち、ストア派が「知恵を得ること」、エピクロス派が「健全な快楽を得ること」を幸福の目標にしたのに対し、懐疑派は「判断保留」という主張をしていました。コヘレトは、ストア派とエピクロス派の主張には距離を置いていましたが(第3回参照)、懐疑派の主張には、同調とまではいえなくても、ある程度の響き合いを持たせているというのが私の認識です。

ヘシュボーンは、七十人訳聖書(ギリシャ語訳旧約聖書)では、7章27、29節と9章10節は「ロギスモス / λογισμός」(思慮、すなわち判断の過程)、7章25節は「プセーフォス / ψῆφος」(決定、すなわち判断の確定)と訳されています。両語ともに対義語は、上記のエポケー(判断保留)としてよいでしょう。そうなると、ヘブライ語のヘシュボーン(判断)と、ギリシャ語のエポケー(判断保留)は対義語であるといえますし、コヘレトはきっとそのことを知っていたのでしょう。

既述してきたように、私は、懐疑派の「判断保留」思想を、コヘレトが「判断を行う」に転換していると考えます。つまり、コヘレトは懐疑派の「判断保留」には距離を置き、「判断を行っている」ということです。その意味でコヘレトは、ヘレニズム思想と相克する形で、ヘブライズムの伝統である「知恵」において見いだしきれなかったものを、見いだそうとしているのではないでしょうか。

集中構造分析における中核部である25~29節は、この「判断」を中心にして展開されているとするのがよいでしょう。コヘレトは最初、心を転じて、「知恵と判断」を知り、見いだし、突き止めようとしました(25節)。「知恵」が神の被造世界を探求すること(23~24節)であるのに対し、「判断」は「その探求によって得られた知見をもとに、人間が構想し、展開していく応答」といえそうです。

コヘレトは、「知恵」だけでは被造世界の遠く深い部分に到達できなかったため、「判断」を加えることでそれを見いだそうとしたのです。前述したように、この遠く深いものとは「死」であるように思えます。彼は、その死よりも強い(聖書協会共同訳では「苦い」と訳されているが、「強い」とも訳せる)ものを見いだしたのです(26節)。

それは「女」でした。ただし、これは死より強いものの擬人化であると思います。何を擬人化しているのかは、はっきりとは分かりません。単に「死より強いものがある」という構想を持っただけなのかもしれません。また、さらにいえることは、死よりも強いものは女であって、男ではなかったということでしょう。

コヘレトは、「見よ、これこそ私が見いだした」ものだと言います(27節)。そして、それが「判断」を行ったことによって見いだしたことなのです。コヘレトはここで「判断保留」思想を持っていた懐疑派とは距離を置いたのだと思います。コヘレトの言葉を、ヘレニズム世界を背景に読む際、ここはポイントだと思います。

ところがコヘレトは、「死より強い、擬人化された女という存在がある」という構想を持つことはできたけれども、その女という存在自体を見いだすことはできなかったと言います(28節)。死より強くはない、擬人化された男という存在は見いだしたが、死より強い、擬人化された女という存在を実際に見いだすことはできなかったということでしょう。

ただし、コヘレトは「見よ、これを私は見いだした」と言います(29節)。それは、「人間は神によって知恵を与えられ、神の被造世界を探求し、神を畏れ敬うようにまっすぐに造られたが、さまざまな『判断』をしたがる存在である」ということでした。ここに至ってコヘレトは、「判断保留」思想に傾いているように感じられます。その点でコヘレトは、懐疑派の思想に追従するのではないにしても、ストア派とエピクロス派の思想には終始距離を置いていたのとは対照的に、懐疑派に対しては響き合いを持たせていたのではないかと思うのです。

擬人化された女という存在を見いだすことができなかったコヘレトですが、コヘレトの言葉はこの後の箇所で、彼がやがてそれを見いだしたと伝えているように思えます。それは、6~7章において示されていた反黙示思想に関することであり、その思索は、次回の8章でも展開されています。(続く)

※ 7章23~24節と8章1節aは、集中構造の修辞において、3章1~17節の段落の中核部である12節b~13節の外枠に当たる3章12節aと14節aの、2つの「私は知った(ヤダアティー / יָדַעְתִּי)」と同じような働きをしていると考えられる。3章12節aは「12b 一生の間、喜び、幸せを造り出す以外に、人の子らに幸せはない。13 また、すべての人は食べ、飲み、あらゆる労苦の内に幸せを見いだす。これこそが神の賜物である」にかかり、3章14節aは「14bc 神が行うことはすべてとこしえに変わることがなく、加えることも除くこともできない。こうして、神は、人が神を畏れるようにされた」にかかる。

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◇

臼田宣弘

臼田宣弘

(うすだ・のぶひろ)

1961年栃木県鹿沼市生まれ。80年に日本基督教団小石川白山教会(東京都文京区)で受洗。92年に日本聖書神学校を卒業後、三重、東京、新潟、愛知の各都県で牧会。日本基督教団正教師。2016年より同教団世真留(せまる)教会(愛知県知多市)牧師。

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
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