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京大式・聖書ギリシャ語入門

京大式・聖書ギリシャ語入門(14)「ギリシャ語は生きている」―現代ギリシャ語の発音について(3)―

2019年9月2日23時43分
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関連タグ:ギリシャ語宮川創福田耕佑
京大式・聖書ギリシャ語入門(14)「ギリシャ語は生きている」―現代ギリシャ語の発音について(3)―+
クレタ島の聖ミノス教会

皆さん、こんにちは。京大式・聖書ギリシャ語入門を担当させていただいております、宮川創、福田耕佑です。まだまだ暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。今回の講座を含め3回にわたって、現代ギリシャ語の発音を紹介しておりますが、前回、前々回の内容はいかがだったでしょうか。古典ギリシャ語や聖書ギリシャ語を学んだことのある人には、慣れない発音体系かもしれませんが、この発音体系を用いることもまた、新約聖書の言葉が現在どのように受け継がれているのかを考える上で、非常に有益なことと信じています。

今回はカタカナを用いた形になってしまいますが、新約聖書の何節かを実際に現代式の発音で読むとどうなるかを紹介します。続けて、正教とプロテスタントの聖歌や賛美歌を紹介します。この際、プロテスタントの賛美歌は、文法も含め完全に現代ギリシャ語になりますが、発音する上では差し支えありませんので、思い切って紹介したいと思います。現代式の発音について詳しくは、前回および前々回の講座をご覧ください。

■ 新約聖書から

まずは新約聖書から、ヨハネによる福音書1章1節を見ていきましょう。

Ἐν ἀρχῇ ἦν ὁ λόγος, καὶ ὁ λόγος ἦν πρὸς τὸν θεόν, καὶ θεὸς ἦν ὁ λόγος.

この1章1節に関しましては、第2回の講座で例文として取り上げていますので、そちらも参照してください。第2回の講座では、発音は古典式で紹介していますのでご注意ください。

まず、Ἐν ἀρχῇ ἦν ὁ λόγος からまいりましょう。現代式の発音では、気息記号は無視しました。始まりの4つの単語は母音から始まっており、気息記号がありますが、すべて気にせず母音のまま読んでください。さらに大切なこととして、現代式の発音体系では、下付きイオタも無視して発音します。かなりいろいろな記号を無視して読んでいるので、本当に大丈夫なのか?と不安に思われるかもしれませんが、実際にギリシャでは礼拝や奉神礼、また義務教育や大学の古典の授業において、このような仕方でギリシャ語が発音されております。ですので、

Ἐν ἀρχῇ ἦν ὁ λόγος:エン・アルヒ・イン・オ・ろゴス(古典式では、エン・アルケー(ィ)・エーン・ホ・ろゴス)

となります。続けて、

καὶ ὁ λόγος ἦν πρὸς τὸν θεόν:ケ・オ・ろゴス・イン・プロス・トン・セ(the)オン
καὶ θεὸς ἦν ὁ λόγος:ケ・セ(the)オス・イン・オ・ろゴス

となります。「そして」を意味する接続詞の καὶ ですが、αι は「エ」と発音することに注意してください。そして「セオス」の θ の音は、英語の th の音で、「テ」のようにも聞こえてしまう音です。

続いて、ヨハネによる福音書14章27節を見てみましょう。

Εἰρήνην ἀφίημι ὑμῖν, εἰρήνην τὴν ἐμὴν δίδωμι ὑμῖν: οὐ καθὼς ὁ κόσμος δίδωσιν ἐγὼ δίδωμι ὑμῖν.

この14章27節の文法の解説は、第8回の講座をご覧ください。前回および前々回紹介しましたように、現代式の発音では「イ」の音になる表記方法が複数ありました。具体的に言うと、「η, ι, υ, ει, οι」の5つのパターンがあります。14章27節では、οι 以外の4つはかなりたくさん出てきますので、現代式の発音で最も大変な「イ」の発音を考えるのに最適な例文の一つと思います。それでは、部分に区切って見ていきましょう。

Εἰρήνην ἀφίημι ὑμῖν:イリニン・アフィイミ・イミン

ご覧ください。ἀφίημι の α 以外すべて母音が「イ」の音を表しています。このように、やたら「イ」が多いなぁ、と思うことが度々あります。続けて、

εἰρήνην τὴν ἐμὴν δίδωμι ὑμῖν:イリニン・ティン・エミン・ズィ(ði)ゾ(ðo)ミ・イミン

となります。δ の発音は ð で、英語の that や these の有声の th の音で、「ザ行」のようにも「ダ行」のようにも聞こえる音です。ここでも字面は異なっているのに、発音すると、多くの母音が「イ」になりますね。それでは残りを見ます。

οὐ καθὼς ὁ κόσμος δίδωσιν ἐγὼ δίδωμι ὑμῖν:ウ・カソ(tho)ス・オ・コズモス・ディ(ði)ド(ðo)スィン・エ*ゴ・ディ(ði)ド(ðo)ミ・イミン

となります。エゴのゴの子音は、実は有声摩擦音で、日本語のゴではなく、喉彦(のどひこ)の前の軟口蓋を有声で擦るような音です。このような日本語にはない摩擦音は、近い音のカタカナの前に「*」を付けて表します。そのため、δι は *ディと表します。θὼ の場合は、日本語に近い音はソですが、英語の無声の th であり、便宜上 *ソと表します。

ヨハネによる福音書を実際に朗読したものが、こちらにあります。これはギリシャ人が朗読していると思われ、ギリシャの教会などで実際に聞くことができる発音で朗読されています。また英語の動画になりますが、例えばこちらでは、ヨハネによる福音書の1章9節を紹介していますが、講師の先生は現代式の発音を用いています。これらを通して、新約聖書を読む現代ギリシャ語の生の音にも触れていただければ幸いです。

■ ビザンティン聖歌

次はビザンティン聖歌を見ていきましょう。紙面の都合上、ビザンティン聖歌の起源や音楽の理論について詳しく解説することはできませんが、日本語では、田中友三著『ビザンチン文学入門』(埼玉新聞社、2007年)に分かりやすい説明がありますので、そちらを参照してください。古代ギリシャやギリシャ周辺の中東の音楽の影響を受けた、音楽としてもとても興味深い歴史を有した聖歌です。

ここでは、聖歌「Ὁ Θεός ἤλθοσαν ἔθνη」(オ・*セオス・イる*ソサン・エ*スニ、「神よ、諸国民がやってきました」)の一部を紹介します。これはコンスタンティノープル(現在のイスタンブール)陥落に際して、マヌイル・フリサフィス(Μανουὴλ Χρυσάφης:マヌイる・*フリサフィス)が作曲したものだとされており、歌詞は主に、七十人訳聖書の詩編79編から取られています。この聖歌の中で、エルサレムの陥落とコンスタンティノープルの陥落が結び付けられています。カタカナでの表記になりますので雰囲気しか伝えられませんが、参考にしていただければ幸いです。

1: Ο ΘΕΟΣ, ἤλθοσαν ἔθνη (ἤλθοσαν, ἤλθοσαν ἔθνη)
εἰς τὴν κληρονομίαν… (εἰς τὴν κληρονομίαν) σου
ἐμίαναν τὸν ναὸν τὸν ἅγιόν σου
ἐμίαναν τὸν ναὸν τὸν ἅγιόν σου, ἐμίαναν, (Κύριε)

オ・*セオス・イる*ソサン・エ*スニ(・イる*ソサン・イる*ソサン・エ*スニ)
イス・ティン・クりロノミアン(・イス・ティン・クりロノミアン)・ス
エミアナン・トン・ナオン・トン・アギオン・ス
エミアナン・トン・ナオン・トン・アギオン・ス・エミアナン(・キリエ)

第1節は、詩編79編の1節を何カ所かリフレインした上で、最後の1節以外をそのまま使っています。ちなみに聖書協会共同訳では、「神よ、諸国民があなたの相続地に入り、あなたの聖なる宮を汚し」までに当たり、エルサレムを含む最後の部分がカットされています。その代わりに最後に「主よ(Κύριε / キリエ)」が加えられています。

2:ἔθεντο τὰ θνησιμαῖα τῶν δούλων σου
βρώματα τοῖς πετεινοῖς τοῦ οὐρανοῦ,
τὰς σάρκας τῶν ὁσίων σου τοῖς θηρίοις τῆς γῆς·

エ*センド・タ・*スニシメア・トン・ドゥろン・ス
ヴロマタ・ティス・ペティニス・トゥ・ウラヌ
タス・サルカス・トン・オスィオン・ス・ティス・*スィリイス・ティス・*ギス

第2節はそのまま使われていて、聖書協会共同訳では「彼らはあなたの僕(しもべ)の屍(しかばね)を、空の鳥の餌食とし、あなたに忠実な者の肉を血の獣に与えました」と訳されています。

3:ἐξέχεαν (ἐξέχεαν, ἐξέχεαν) τὸ αἷμα αὐτῶν, (Κύριε)
(ἐξέχεαν τὸ αἷμα αὐτῶν) ὡσεὶ ὕδωρ κύκλῳ ῾Ιερουσαλήμ
καὶ οὐκ ἦν ὁ θάπτων

エクセ*ヘアン(・エクセ*ヘアン・エクセ*ヘアン)・ト・エマ・アフトン(・キリエ)
(エクセ*ヘアン・ト・エマ・アフトン)・オスィ・イ*ドル・キクロ・イエルサりム
ケ・ウク・イン・オ・*サプトン

第3節も丸括弧を施したところは元の本文のリフレインで、途中に「主よ(Κύριε / キリエ)」が挿入されている以外はそのまま使われています。聖書協会共同訳で「その地をエルサレムの周りに水のように流し、葬るものは誰もいませんでした」となっています。

4:ἐγενήθημεν, (ἐγενήθημεν), ὄνειδος τοῖς γείτοσιν ἡμῶν
μυκτηρισμὸς καὶ χλευασμὸς τοῖς κύκλῳ ἡμῶν.
5:ἕως πότε, Κύριε, (ἕως πότε, Κύριε), ὀργισθήσῃ εἰς τέλος,
ἐκκαυθήσεται ὡς πῦρ ὁ ζῆλός σου; (ἕως πότε, Κύριε)

エ*ゲニ*スィメン(・エ*ゲニ*スィメン)・オニ*ゾス・ティス・*ギトスィン・イモン
ミクティリズモス・ケ・*フれヴァズモス・ティス・キクロ・イモン
 エオス・ポテ・キリエ(・エオス・ポテ・キリエ)・オル*ギス*スィスィ・イス・テろス
エッカフ*スィセテ・オス・ピル・オ・ズィろス・ス(・エオス・ポテ・キリエ)

第4節と第5節は、「私たちは隣人のそしりとなり、周囲の民の物笑い、あざけりの的となっています」と、「主よ、いつまでなのですか。あなたは永遠にお怒りになるのでしょうか。あなたの妬みは火のように燃え続くのでしょうか」に対応しています。「主よ、いつまでなのですか」(ἕως πότε, Κύριε / エオス・ポテ・キリエ)が繰り返されています。

6:ἔκχεον τὴν ὀργήν σου, (ἔκχεον, ἔκχεον τὴν ὀργήν σου),
ἐπὶ τὰ ἔθνη τὰ μὴ γινώσκοντά (σε)
σε καὶ ἐπὶ βασιλείας, αἳ τὸ ὄνομά σου οὐκ ἐπεκαλέσαντο

エク*ヘオン・ティン・オル*ギン・ス(・エク*ヘオン・エク*ヘオン・ティン・オル*ギン・ス)
エピ・タ・エ*スニ・タ・ミ・*ギノスコンダ(・セ)
セ・ケ・エピ・ヴァスィりアス・エ・ト・オノマ・ス・ウク・エペカれサンド

ここは6節に当たりますが、「憤りを注いでください。あなたを知らない国々の上に、あなたの名を呼び求めない王国の上に」に当たります。

μὴ μνησθῇς ἡμῶν ἀνομιῶν ἀρχαίων(ここは8節の一部)
(ἀλλὰ βοήθησον ἡμῖν ταχὺ)
(καὶ ἐλέησόν ἡμᾶς).

ミ・ミニス*スィス・イモン・アノミオン・アル*へオン
(アら・ヴォす*スィソン・イミン・タ*ヒ)
(ケ・エ*れイソン・イマス)

最後は8節を一部だけ使って、「先祖の過ちを思い起こさせないでください」は、詩編の通りです。これに「だが私たちを速やかに助け、私たちを憐(あわ)れんでください」が付け足されています。

以上で聖歌「Ὁ Θεός ἤλθοσαν ἔθνη」の紹介を終わります。この聖歌の音源は、こちらにあります。七十人訳聖書がほぼそのままの形で引用されていますが、ここでも現代式の発音で歌われています。古代・中世・現代につながるギリシャ語とキリスト教、そしてギリシャ人の歴史の姿の一部が垣間見えるのではないでしょうか。

■ 現代プロテスタントのギリシャ語賛美

こちらは完全に文法も現代ギリシャ語になりますが、福田がギリシャのプロテスタント教会で聞いた賛美を紹介します。福田が見た限りでは、現代ギリシャ語訳の聖書にも何パターンかあり、主に完全に口語のみで訳された聖書が使われていますが、文語訳の聖書も用いられています。ですが賛美に関しては、口語のものがとても多かったです。また、ヒルソングの賛美のギリシャ語訳などもありました。ここでは、Σου δίνουμε τη δόξα(ス・*ディヌメ・ティ・*ドクサ、「あなたに栄光を帰します」)という賛美を紹介します。

Σου δίνουμε τη δόξα, τιμή, λατρεία
και υψώνουμε τα χέρια για να σε δοξάσουμε.

ス・*ディヌメ・ティ・*ドクサ、ティミ・らトリア
ケ・イプソヌメ・タ・*ヘリア・ヤ・ナ・セ・*ドクサスメ

ここまでがサビに入る前になります。「私たちはあなたに栄光、栄誉、礼拝を帰し、あなたの栄光をたたえるために両手を高く上げます」ぐらいの意味になります。続けて、

Είσαι ο Θεός,
ο θαυμαστός Θεός
δεν είναι άλλο σαν’εσε

イセ・オ・*セオス(イソ・テオス)
オ・*サヴマストス・*セオス
*デン・イネ・アろ・サン・エセ(デ・ニ・ナロ・サ・ネセ)

この箇所は、「あなたは神です。あなたのような奇跡の神は他にありません」という意味です。賛美の中でフランス語などのように、母音が続けて発音されている箇所があります。丸括弧を施した、(イソ・テオス)と(デ・ニ・ナロ・サ・ネセ)の部分が、実際に賛美の中で発音されている読み方になります。短い賛美ですが、力強い内容の賛美です。音源はこちらになります。

以上で、現代式の発音による聖書朗読と聖歌、賛美歌の紹介を終わります。このように、現在のギリシャでは古文であっても現代式の発音が礼拝や奉神礼で用いられており、また実際に聖歌や賛美歌でこのように歌い継がれています。このコラムを通して、聖書で用いられているギリシャ語の生きた姿の一面を、皆様に紹介することができたのであれば幸いです。次回はようやく、聖書ギリシャ語の文法と例文の解説を行いたいと思います。次回もよろしくお願い致します!(続く)

<<前回へ     次回へ>>

◇

宮川創

宮川創(みやがわ・そう)

1989年神戸市生まれ。独ゲッティンゲン大学にドイツ学術振興会によって設立された共同研究センター1136「古代から中世および古典イスラム期にかけての地中海圏とその周辺の文化における教育と宗教」の研究員。コプト語を含むエジプト語、ギリシャ語など、古代の東地中海世界の言語と文献が専門領域。ゲッティンゲン大学エジプト学コプト学専修博士後期課程および京都大学文学研究科言語学専修在籍。元・日本学術振興会特別研究員(DC1)。京都大学文学研究科言語学専修博士前期課程卒業。北海道大学文学部言語・文学コース卒業。「コプト・エジプト語サイード方言における母音体系と母音字の重複の音価:白修道院長・アトリペのシェヌーテによる『第六カノン』の写本をもとに」『言語記述論集』第9号など、論文多数。

福田耕佑

福田耕佑(ふくだ・こうすけ)

1990年愛媛県生まれ。現在、京都大学大学院文学研究科現代文科学専攻博士後期課程、日本学術振興会特別研究員(DC1)。専門は後ビザンツから現代にかけての神学を含むギリシャ文学および思想史。特にニコス・カザンザキスの思想とギリシャ歴史記述とナショナリズムに関する研究が中心である。学部時代は京都大学文学部西洋近世哲学史科でスピノザの哲学とヘブライ語を学んだ。主な論文に「ニコス・カザンザキスの形而上学と正教神学試論―『禁欲』を中心に―」『東方キリスト教世界研究』第1号など。

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
関連タグ:ギリシャ語宮川創福田耕佑
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