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ようこそ!みのり農場へ

ようこそ!みのり農場へ(1) 星野敦子

2014年10月25日08時06分 コラムニスト : 星野敦子
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関連タグ:星野敦子

初めまして、片品村の星野敦子です。これからお伝えしていきます「みのり」をかんたんにご紹介します。

ここ、片品村の菅沼(すがぬま)というところは、群馬県の北東部。国立公園の尾瀬の麓。日光にも隣接しており、標高870メートル程のところにあります。西には、上州武尊(ほたか)山が、南には遠く赤城山が見える自然豊かな中、私たちは、野菜やブルーベリーなどの収穫体験ができる「みのり農場」と農家民宿「シャレーみのり」、農家レストラン「みのりの里」を経営しています。

この写真は農家民宿です。建てた当初は何もない畑でしたが、山男である夫が色々な樹々を植えたおかげで、約20年経った現在はご覧のような森になっちゃいました。毎日、色々な鳥たちがやって来ます。森の続きだと思って、窓ガラスに激突してくる鳥もしばしば。

ようこそ!みのり農場へ(1) 星野敦子

後ろに見えている高い部分がホールで左側が客室になっています。和室の8畳が5部屋あります。

こちらはレストランの外観と店内です。席数は24席。木のぬくもりと、周囲の景色もごちそう。ワンちゃん連れの方には、テラス席もあります。オープンキッチンになっています。

ようこそ!みのり農場へ(1) 星野敦子
ようこそ!みのり農場へ(1) 星野敦子

冬は周り一面銀世界になるため、4月下旬~11月末までの季節営業です。

夫であるハジメ父さんが作る野菜を中心に、新鮮さと素材の味を大切にと、手作りしています。1番人気は「ライ麦のピッツアみのり風」。ライ麦粉を少し混ぜた手作りの生地に、自家製のトマトソース、季節により、旬の野菜をトッピング。薄焼きのビッグサイズのピザです。現在は、まだズッキーニとトマトが頑張ってくれています。次に人気なのが、「みのりのパスタ」。これも、色々な素材をみのり風にアレンジ。4~5種類お出ししています。例えば、「旬の野菜の和風」「手作りベーコンと赤じゃがのバター醤油」、また秋になればなるほど甘みが増す、「みのりのトマトのトマトスパ」。そして秋にしか食べられない「白みくりかぼちゃのカルボナーラ」などなど。

今年は降霜が昨年よりも早かったので、他の野菜は霜にやられてしまいましたが、まだ頑張ってくれているのが、あの、みのりのアイドル、ズッキーニ!

ようこそ!みのり農場へ(1) 星野敦子

みのりで育つ野菜はみんな元気。ビッグになっても味は最高。そんな野菜を見るだけで、元気になります。
この秋は、なんとかこのズッキーニをサラダに使いたくて、やってみました。

ようこそ!みのり農場へ(1) 星野敦子
ようこそ!みのり農場へ(1) 星野敦子
ようこそ!みのり農場へ(1) 星野敦子

採ってきたばかりのズッキーニは柔らかくて、みずみずしさ満点。薄くスライスして塩コショーをしてしばらくおき、秋のトマトを添えて・・・ミニサラダの出来上がりです。タマネギドレッシングをかけて。どの料理にも、野菜のスープとこのミニサラダが付きます。

ということで、次回は紅葉のみのりをご紹介したいと思います。

■ ようこそ!みのり農場へ: (1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)(12)(13)(14)(15)(16)(17)(18)(19)(20)

◇

星野敦子

星野敦子(ほしの・あつこ)

1955年栃木県宇都宮市生まれ。父の転勤により、東京、山形を経て再び東京へ。最終的には吉祥寺に落ち着く。趣味のスキーが縁で、夫と知り合い、83年に群馬県片品村に嫁ぐ。夫が農家なので、全くの未経験だったが、一緒に農業を始める。義父からの経営委譲をきっかけに、それまでの出荷型の農業から、直売型に転換し、87年頃から、リンゴ狩り直売を始め、約10年かけて農地を約8000坪に集約し、その中に94年には農家民宿、2000年には農家レストランを建設。4年前からは、レストランの料理も担当。

2005年、東京の上馬キリスト教会の渡辺牧師により、受洗。夫もクリスチャン。上馬キリスト教会片品伝道所として、現在に至る。

■ 「ようこそ!みのり農場へ」ホームページ

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
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