ようこそ!みのり農場へ(19) 星野敦子

2015年10月5日11時46分 コラムニスト : 星野敦子 印刷
関連タグ:星野敦子
ようこそ!みのり農場へ(19) 星野敦子

いよいよ稲刈りです。あっという間に秋本番となりました。春の田植えと同様、ハジメ父さん一人での作業となります。今日で4日目。22アールの田んぼ。約半分くらい終わったでしょうか。刈った稲を集めて、運び、ハンデに掛けていきます。

ようこそ!みのり農場へ(19) 星野敦子
ようこそ!みのり農場へ(19) 星野敦子
ようこそ!みのり農場へ(19) 星野敦子

ハジメ父さんもさすがにお疲れの様子・・・。周りの田んぼはきれいに終わっています。今日は私も、レストラン営業終了後、夕方から少しお手伝い。刈った分だけ掛け終わりました。

ようこそ!みのり農場へ(19) 星野敦子
ようこそ!みのり農場へ(19) 星野敦子

今年もたくさんの草にやられ、無事に実るか心配でしたが守られました。これから1年のお米が採れて一安心です。日々の恵みに感謝です。

暑かった夏

初夏に可憐な白い花をたくさん付けていた「ヤマボウシ」。夏にはこんな大きな実がなり、多くの人たちの目を楽しませてくれました。

ようこそ!みのり農場へ(19) 星野敦子
ようこそ!みのり農場へ(19) 星野敦子

ここ片品村、そしてみのりの夏は、短くて濃い夏。宿泊の方、レストランにいらっしゃる方、野菜の収穫体験に来られる方、ブルーベリーの収穫に来られるオーナーさんと、全てがピークになり、一番忙しい時期となります。

でも、毎年来られる方がほとんどなので、お会いできるのがとても楽しみです。そしてその方々のことを考えると元気が出てきて、疲れていても頑張れます。

今年の夏は、特に暑かったようです。お会いするほとんどの方が同じ事を話していました。「息をするのがやっと」「息苦しくてどうにかなりそうだった」等々。

ここも日中の暑さは負けません。でも、見渡す限り一面の空ですから、むしろ太陽が近くてジリジリするような暑さです。ただ、木々たちの間からひとたびさわやかな風が吹き渡ると、すっとしてきます。クーラー無しで眠れる一晩が、なによりの癒やしとなったようです。

「久しぶりにゆっくり眠れました」と皆さん。この素晴らしい自然と、新鮮な野菜を味わっていただき、皆様に少しでも癒やしを提供できるとすれば、なんて意味ある仕事を私たちは与えられているのでしょう。

■ ようこそ!みのり農場へ: (1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)(12)(13)(14)(15)(16)(17)(18)(19)(20)

星野敦子

星野敦子(ほしの・あつこ)

1955年栃木県宇都宮市生まれ。父の転勤により、東京、山形を経て再び東京へ。最終的には吉祥寺に落ち着く。趣味のスキーが縁で、夫と知り合い、83年に群馬県片品村に嫁ぐ。夫が農家なので、全くの未経験だったが、一緒に農業を始める。義父からの経営委譲をきっかけに、それまでの出荷型の農業から、直売型に転換し、87年頃から、リンゴ狩り直売を始め、約10年かけて農地を約8000坪に集約し、その中に94年には農家民宿、2000年には農家レストランを建設。4年前からは、レストランの料理も担当。

2005年、東京の上馬キリスト教会の渡辺牧師により、受洗。夫もクリスチャン。上馬キリスト教会片品伝道所として、現在に至る。

「ようこそ!みのり農場へ」ホームページ

関連タグ:星野敦子

関連記事

クリスチャントゥデイからのお願い

いつもご愛読いただき、ありがとうございます。皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。記事の一つ一つは、記者や翻訳者、さらに編集者の手などを経て配信されているものです。また、多くのコラムニストや寄稿者から原稿をいただくことで、毎日欠かすことなくニュースやコラムを発信できています。

この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、読者の皆様にはぜひ、祈りと共に、毎月定期的にサポートする「サポーター」として(1,000円/月〜)、また単発の「サポート」(3,000円〜)によって応援していただきたく、ご協力をお願い申し上げます。支払いはクレジット決済で可能です。申し込みいただいた方には、毎週のニュースやコラムをまとめた申込者限定の週刊メールマガジンを送らせていただきます。サポーターやサポートの詳細、またクレジットカードをお持ちでない方はこちらをご覧ください。


コラムの最新記事 コラムの記事一覧ページ

新型コロナウイルス特集ページ

人気記事ランキング

おすすめのコンテンツ【PR】

コラム

主要ニュース