ルカの福音書身読の手引き
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ルカの福音書身読の手引き(20) 宮村武夫牧師
今回は、ルカ福音書5章33節以下の記事を味わいましょう。この箇所は、「あなたの弟子たちは食べたり飲んだりしています」と食事とのかかわりで、32節までの記事と結び付きます。
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ルカの福音書身読の手引き(19) 宮村武夫牧師
今回は、ルカの福音書5章27~32節の箇所(マタイ9章9~13節、マルコ2章13~17節参照)を、27、28節と29~32節の二つの部分に分けて味わっていきましょう。
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ルカの福音書身読の手引き(18) 宮村武夫牧師
今回はルカの福音書5章17~26節を味わいましょう。17、18節。「ガリラヤとユダヤとすべての村々や、エルサレムから」とあります。主イエスのことが広い範囲に知れ渡っていたことを示しています。
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ルカの福音書身読の手引き(17) 宮村武夫牧師
今回は、ルカの福音書の5章12節から16節の箇所を味わいます。ハンセン氏病ばかりでなく、様々な皮膚病を対象とする律法の規定。規定の本来の目的からそれて、そのような病いに苦しむ人々は社会的隔離など厳しい状況の中で生活しなければならなかった実態。
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ルカの福音書身読の手引き(16) 宮村武夫牧師
今回は、ルカの福音書の5章1節以下の箇所を読み進めます。大勢の人々が主イエスの話を聞くため集い、主イエスはシモンの持ち舟に乗り込んで話されたのです。
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ルカの福音書身読の手引き(15) 宮村武夫牧師
今回は、ルカの福音書4章の最後の箇所を味わいます。主イエスの恵みがどれほど個人的に行き届いたものであるか、同時に「神の国の福音」の広がりに注意したいのです。
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ルカの福音書身読の手引き(14) 宮村武夫牧師
今回は、ルカの福音書4章31~37節の箇所を味わいます。この箇所全体として、第一に心に刻みたいことは、主イエスの教え(31、32節)と行為(奇跡を含めて、33~37節)を切り離し得ない事実です。主イエスの教えは行為を通して現実に現されています。また行為は教えを通してその意味を明らかにされています。
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ルカの福音書身読の手引き(13) 宮村武夫牧師
今回もルカの福音書を読み進めていきます。4章14、15節には、主イエスのガリラヤ地方における活動を要約しています。第一に、それは「御霊の力を帯び」たものであること、また「その評判が回り一帯にくまなく広まった」と伝えています。
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ルカの福音書身読の手引き(12) 宮村武夫牧師
ルカ4章1節以下の荒野の誘惑の記事を、二つの点に注意し味わいます。第一は、1、2節が大切な鍵である点です。「聖霊に満ちたイエスは」(1節)と言われているのは、3章21、22節に見るバプテスマの記述を参照する必要があります。
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ルカの福音書身読の手引き(11) 宮村武夫牧師
今回の聖書箇所は、ルカの福音書3章21節以下です。はじめに主イエスのバプテスマの場面、続いてルカが伝える系図の特徴に注意したいのです。
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ルカの福音書身読の手引き(10) 宮村武夫牧師
今回も前回に引き続き、洗礼者ヨハネの宣教についての記事を味わいたいのです。3章15節から20節の箇所を中心にヨハネの宣教の内容を二つの点に絞り見て行きましょう。
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ルカの福音書身読の手引き(9) 宮村武夫牧師
今回は、ルカの福音書3章に進みます。1、2章から3章へ一つの節を通過し、洗礼者ヨハネの公の宣教活動を描く箇所です。ヨハネの宣教は、四つの福音書いずれにおいても大切な位置を占めています。
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ルカの福音書身読の手引き(8) 宮村武夫牧師
今回は、前回味わったルカの福音書2章8節から20節に引き続き、2章21節から38節を読み進めていきましょう。新しさと継続が結びついていることを教えられます。この箇所では、律法に基づき幼子をささげるヨセフとマリヤの姿を見ます。
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ルカの福音書身読の手引き(7) 宮村武夫牧師
今回は、「布にくるんで、飼葉おけに寝かせ」られていた主イエスのもとに最初のクリスマスに引き寄せ集められた羊飼いたちの姿に意を注ぎ、クリスマスを迎える私たちの姿勢について教えられ整えられていきたいのです。
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ルカの福音書身読の手引き(6) 宮村武夫牧師
今回は、2章1節から7節までの有名な記事を味わいましょう。ローマの権力の背景の中で、幼子イエスが誕生されたのです。
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ルカの福音書身読の手引き(5) 宮村武夫牧師
今回は、父ザカリヤが聖霊に満たされ預言したことばを味わいましょう。これは、洗礼者ヨハネの誕生と名前をつけることをめぐる出来事を通して、ザカリヤの心の中に満たされた「神をほめたたえ」る思いからのことばです。
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ルカの福音書身読の手引き(4) 宮村武夫牧師
今回味わうルカ1章39~45節も印象深い箇所です。神の恵みによりそれぞれ役割を与えられ母となる二人の婦人、エリサベツとマリヤの出会いの記事です。
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ルカの福音書身読の手引き(3) 宮村武夫牧師
前回の洗礼者ヨハネ誕生の知らせの記事に続き、今回は、主イエスご自身の誕生の知らせを伝える箇所を味わいましょう。ヨハネの場合は聖所で祭司に告げられたのに対して、主イエスの場合はナザレの町のひとりの処女に告げられました。小さな目立たない始まりです。
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ルカの福音書身読の手引き(2) 宮村武夫牧師
今回は、主イエスの先駆けとしての使命をはたす洗礼者ヨハネの誕生についての記事を味わいます。それぞれの福音書が、福音書のはじめの部分で洗礼者ヨハネの活動について記していますが、ルカはヨハネの誕生以前からのことを描いています。
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ルカの福音書身読の手引き(1) 宮村武夫牧師
今日から、ルカの福音書を読み始めます。(1)ルカ1章1~4節 使徒の働き1章1、2節 この箇所の役割、ルカの福音書の目的を明らかにするため。ヨハネの福音書の場合、ヨハネの福音書20章31節、「しかし、これらのことが書かれたのは、イエスが神の子キリストであることを、あなたがたが信じるため、また、あなたがたが信じて、イエスの御名によっていのちを得るためである」。
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