東京基督教大学(TCU)
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東京基督教大学、米財団助成で新プロジェクト始動 震災後のキリスト教ミニストリーがテーマ
東京基督教大学は、米ジョン・テンプルトン財団の助成を受け、今年から約3年にわたる新しい研究プロジェクト「自然災害に直面したキリスト教ミニストリーの理論と実践」を始動させた。プロジェクトの専用サイトも立ち上げ、同大学が11日に発表した。
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東京基督教大学、9月から神奈川県で信仰継承テーマに公開講座
東京基督教大学(TCU、千葉県印西市)は、9月から10月にかけ、神奈川県大和市のカンーバランド長老キリスト教会高座教会を会場に、信仰継承をテーマにした公開講座を開催する。
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東京基督教大とチャーチ・スクール共催で講演会「旧約聖書ツアー」 ランドル・ショート准教授が「ガイド役」
東京基督教大学とチャーチ・スクール「CCSI」の共催による講演会「旧約聖書ツアー」が開催された。エデンの園で創造された神の民は、旧約聖書の中でどのように移動したのか?地中海の風、砂漠のうだるような暑さをツアーの中で感じながら、旅をした。
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東京基督教大学、2015年度から入学金を廃止 グローバル基準の先進的取り組み
東京基督教大学(千葉県印西市、小林高徳学長)は、2015年度から入学金制度を廃止する。海外の大学では入学金制度がない場合が多く、「グローバル化への対応という側面もある先進的な取り組み」だという。同大学が3日発表した。
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東京基督教大学、CISの働き継承し「日本宣教リサーチ」発足 教勢データを分析・研究し現実的な提言を発信
33年間にわたって日本の教会に関する情報を提供してきた教会インフォメーションサービス(CIS)の働きを継承するかたちで、「日本宣教リサーチ」(JMR:Japan Missions Research)が発足し、東京基督教大学国際宣教センター内に設置された。
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倉沢正則・前東京基督教大学長、最後の職務終え所感「本当に助けられ支えられた」
東京基督教大学(千葉県印西市、TCU)の倉沢正則前学長は、3月に任期満了に伴い同大学長の職務を終えたことを受け、「本当に助けられ支えられた」などと感想を語った。4月からは、神学部長だった小林高徳氏が新学長として同大学を導くことになる。
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“西洋的・知的”なキリスト教から“日本”のキリスト教へ 日本におけるキリスト教宣教の分析と3つの提案(3)
続いて、ヘイスティングス氏は、日本の神学者とも親交のあったスイスの神学者、カール・バルトについて触れた。バルトは1968年、亡くなるわずか3週間前に東南アジアの諸教会に向けて個人的な生涯最後となる手紙を送っている。
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“西洋的・知的”なキリスト教から“日本”のキリスト教へ 日本におけるキリスト教宣教の分析と3つの提案(2)
宣教的教会論の聖書的、歴史的、文脈的、終末論的、実践可能であるという5つの特徴を紹介した後、ヘイスティングス氏は、日本の教会が直面する最も頭を悩ませる、また将来にわたって続くであろう文化的問題として、日本社会では宗教的分業があることを挙げた。
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“西洋的・知的”なキリスト教から“日本”のキリスト教へ 日本におけるキリスト教宣教の分析と3つの提案(1)
東京基督教大学の世界宣教講座が13日、同大学の国際宣教センターチャペルで行われた。この日は、来日中のトマス・ヘイスティングス博士が「日本におけるキリスト教―宣教的神学の視点から―」と題して講演。同大学の教授陣や学生らが参加した。
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東京基督教大学、感謝の想い込めて卒業生が記念コンサート
東京基督教大学の卒業記念コンサートが14日、同大学チャペルで行われた。この日は、記録的な大雪の中での開催となったが約90人が参加。来月、同大学を卒業する卒業生達が、ギターやオルガン、声楽、ピアノなど、それぞれが学んできた成果を披露した。
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東京基督教大学「明日の世界宣教者育成募金」 1月までに4千700万円
東京基督教大学(千葉県印西市)が、「明日の世界宣教者育成募金」の今年1月までの報告を公開した。
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倉沢正則・東京基督教大学学長、愛が冷えてゆく時代に「ひとり」を大切にする重要性語る
東京基督教大学(千葉県印西市)の倉沢正則学長は1日、同大学で公開している自身の公式ブログで「ひとりを大切に」とする記事を掲載した。現在の世界は「『愛が冷えてゆく』時代」だとし、「ひとり」を大切にする必要性を語った。
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東京基督教大、教会教職特別セミナー「憲法改正案を巡って」を開催へ
東京基督教大学(千葉県印西市)は今月16日、同大学・国際宣教センターチャペルで、教会の教職を対象にした特別セミナー「憲法改正案を巡って」を開催する。
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東京基督教大学「明日の世界宣教者育成募金」 11月までに3千700万円
東京基督教大学(千葉県印西市)が、「明日の世界宣教者育成募金」の11月の報告を公開した。
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東京基督教大、新学長に小林高徳氏
東京基督教大学(千葉県印西市)はこのほど、倉沢正則学長の任期満了に伴い、次期学長に神学部長の小林高徳氏の就任を決定した。任期は来年4月から4年間。倉沢学長は、来年4月以降も引き続き同大教授を務める。
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東京基督神学校閉校式、62年6カ月の歴史に幕
9日、2011年度東京基督教大学、東京基督神学校卒業式、大学院開設記念祝賀会が行われると同時に1949年10月16日に設立されて以来62年6カ月の歴史を有してきた東京基督神学校の閉校式が東京キリスト教学園(千葉県印西市)で行われた。
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東京基督教大学、男子寮で1人が新型インフル感染
東京基督教大学(千葉県印西市、倉沢正則学長)で8日、男子寮の寮生1人が新型インフルエンザに感染していることが確認された。感染が確認された学生は現在自宅療養中。同大学は、学生にマスク着用や教室の換気を頻繁に行うよう対策を呼びかけている。同大学は10日...
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国のために祈る夕べ TCU神学部長「偏狭な愛国心を超えて」
全日本宣教祈祷運動(三森春生運営委員長)が主催する、第8回国のために祈る夕べが12日、東京千代田区のお茶の水クリスチャンセンターで行われた。「我々クリスチャンにとっての...
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国家晩餐祈祷会 目標400人、次回講師に倉沢・東基大学長
日本の各界指導者らが集まり、日本、アジア、そして世界のために祈る国家晩餐祈祷会の次回講師が、東京基督教大学学長の倉沢正則氏に決定した。今年2月に行われた第8回目の...
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母国に戻って宣教を、TCU06年度留学生卒業
6日東京基督教大学(TCU)留学神学生(ACTS-es生)の卒業式が開かれ、日本で神学を学んだ海外からの留学生が母国での宣教に備えて旅立った。
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