南部バプテスト連盟(SBC)
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元アーカンソー州知事で牧師のハッカビー氏が出馬表明 米大統領選
米アーカンソー州の元知事でバプテスト派牧師のマイク・ハッカビー氏(59)が5日、2016年の米大統領選に向けた共和党の候補者指名争いに立候補を表明した。
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米南部バプテスト連盟の指導者、教会内での差別撤廃を呼び掛け
米国で最大のプロテスタント教派である南部バプテスト連盟は、奴隷所有者を支持する立場で1845年に設立されたが、現在の指導者たちは、全ての人種のキリスト教徒が共に礼拝するべきだと述べている。
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モルモン教、同性愛者差別に反対表明 同性婚は引き続き容認せず
末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教)は1月27日、本部がある米ユタ州ソルトレークシティーで記者会見を開き、同性愛者(LGBT)の権利を擁護する法律を支持すると発表した。ただし、同性婚は今後も容認しないことを強調した。
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天国に行ったことがあると主張した男の子、聖書を読み物語を撤回 キリスト教書店が店舗から本を撤去
米国で約180店舗を展開するキリスト教の書籍・雑貨店「ライフウェイ・クリスチャン・ストア」が、天国に行ったことがあると主張した男の子の話に基づいた本を販売していることで非難にさらされている。その男の子が今は物語は作り話だったと語っているからだ。
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米国でトランスジェンダーの17歳が自殺、クリスチャンの母親に非難 キリスト教会への警鐘の声も
米オハイオ州で昨年末、17歳のリーラー・アルコーンさんが、トレーラーの前に飛び出して自殺した。アルコーンさんの本名は、ジョシュア・ライアン・アルコーン。男の子として生まれたトランスジェンダー(身体の性と心の性が一致しないこと)だった。
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リック・ウォレン牧師らバチカンで講演 「性の革命」に警告、男女の結婚守るよう主張
米南部バプテスト連盟の倫理学者ラッセル・ムーア氏と、米サドルバック教会の牧師であるリック・ウォレン氏が、18日にバチカンで開かれた会議で講演し、セクシャリティや結婚について聖書が語る真理への信仰を揺るがせるべきではないと警告した。
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同性愛支持の教会、米南部バプテストが処分
米南部バプテスト連盟(SBC)所属のカリフォルニア州ニューハートのコミュニティ・チャーチ(ダニー・コルテス牧師)が、聖書観の核心が子トラルとして同連盟から除名された。
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「祈りに多くの時間を」 米プロテスト最大教派代表、牧師らを奨励
米南部バプテスト連盟(SBC)議長のロニー・フロイド氏は、米国の教会が霊的な目覚めを体験することができるよう、祈りに多くの時間を費やすようにと米国の牧師たちを促している。
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米南部バプテスト連盟、 国際伝道局長に36歳の「急進派」デイビッド・プラット氏を選出
米南部バプテスト連盟(SBC)は8月27日、劇的かつ連帯感を持って同連盟を改革することができる適任者として、同連盟国際伝道局(IMB)の局長に、「ラディカル(Radical)」の創設者である36歳のデイビッド・プラット牧師を選出したと発表した。
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米サウスカロライナ州のメガチャーチ、1日に300人近くが受洗
米サウスカロライナ州にあるニュー・スプリング教会(ペリー・ノーブル牧師)では、同州内にある同教会の枝教会を含め、主日であった7月20日に300人近くの洗礼式を執り行った。
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ガザ地区の3教会、パレスチナ難民を収容 教会の世界組織は停戦を呼び掛け
パレスチナのガザ地区にある3つの教会は、イスラエルとハマスの武力紛争から逃れてきた数多くのパレスチナ難民を収容しているという。一方、キリスト教会の世界組織は両者の停戦を呼びかけている。
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南部バプテスト派と人種的和解
6月中旬、アメリカ最大のプロテスタント教派である南部バプテスト連盟(SBC)(信者数1573万人)がボルチモア市で総会を開き、この会議では、全米各地の教会から選ばれた代議員によって、「公民権法50周年」決議が可決された。
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シカゴのメガチャーチ牧師夫人、涙の告白「受けた批判についても神に感謝する」
メリーランド州ボルチモア市――ハーベスト・バイブル・チャペルのジェームズ・マクドナルド牧師の妻であるキャシー夫人は9日、夫に対して向けられた批判について、神に感謝すると語った。
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米南部バプテスト連盟年会:新議長にフロイド氏選出、トランスジェンダーの倫理的妥当性には反対
米国では最大のプロテスタント教派、南部バプテスト連盟(SBC、本部=テネシー州ナッシュビル)は標語に「祈りによる修復とリバイバル」を掲げ、メリーランド州ボルチモアで6月10、11日に年会を開催した。
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米南部バプテスト連盟、新議長にロニー・フロイド牧師 教会成長・国際宣教に重点
メリーランド州ボルチモア市――全米最大のプロテスタント教派である南部バプテスト連盟(SBC)は10日、 アーカンソー州にあるメガチャーチ「クロス・チャーチ」の主任牧師ロニー・フロイド氏を新議長として選出した。
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米プロテスタント最大教派・南部バプ連、7年連続で信者数・礼拝出席者数が低下
米プロテスタント最大教派の南部バプテスト連盟(SBC)の信徒数が7年連続で減少したと、ライフウェイ・クリスチャン・リソースの年次報告が伝えた。SBCの総信徒数は昨年末の時点で1570万人で、2012年の1590万人に比べて20万人減少した。
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米南部バプ連、人間の性と福音についてのサミット開催へ
米プロテスタント最大教派の南部バプテスト連盟が、人間の性と福音との関連性についての会合「倫理と宗教の自由委員会(ERLC)リーダーシップサミット」を開催する。
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米軍が南部バプテスト連盟サイトへのアクセス禁止
米軍が基地内で、南部バプテスト連盟(SBC)のウェブサイトへアクセスすることを禁止した、とフォックス・ニュースが報じた。敵意のある内容が含まれているためとしているが、福音派キリスト者とカトリック教会を宗教過激派の例としてあげている。
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米南部バプテスト連盟に初の「黒人」議長
米南部バプテスト連盟(本部=テネシー州ナッシュビル)はニューオーリンズで開いた年次総会で6月19日、新議長にフレッド・リューター第一副議長(55)を選出した。
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米最大教派の牧師 67%が「精神的疲労を感じる」
米キリスト教調査機関、ライフウェイリサーチは、牧師が抱える悩みの解決手段、目標設定と祈りの支援をコミュニケーションを通じて展開する。まずは、経験豊富な牧師を中心に各地域でネットワークを形成し、的確な助言と相互支援を提供できる体制を確立したい考えだ。
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