米軍が南部バプテスト連盟サイトへのアクセス禁止

2013年5月4日14時46分 印刷

【CJC=東京】米軍が基地内で、南部バプテスト連盟(SBC)のウェブサイトへアクセスすることを禁止した、とフォックス・ニュースが報じた。敵意のある内容が含まれているためとしているが、福音派キリスト者とカトリック教会を宗教過激派の例としてあげている。SBCは米プロテスタントでは最大教派。カトリック教会と共に妊娠中絶反対と伝統的結婚を支持しており、これが過激派とされたようだ。

SBCの従軍牧師が、全米の軍施設では同派のサイトにアクセス出来ないと報告している。ある空軍将校が、アクセスしようとすると、ネット利用履歴が記録され、禁止されたサイトにアクセスしようとしたことは監視されている、とのメッセージが来た、とフォックス・ニュースに語っている。

この検閲が公表されたのは、ある陸軍将校が同派のサイトにアクセスしようとしたところ、「あなたが要求したサイトは、敵意のある内容のため、チームCONUSによってブロックされた」という警告メッセージを受け取ったことがきっかけ。

チームCONUSは国防総省のネットワークの保全に当たっている。ただこれまでSBCのサイトはブロックされていなかった。

SBCのシング・オルダム報道担当は、フォックス・ニュースに、国防総省と連絡を取っているが、深刻に懸念している、と語った。「何らかの目的で、政府がSBCネットを一部であれブロックすることは、米市民との信頼を反故にすることだ。憲法修正第1条は政府の検閲から教会を保護するために、また信仰上の発言や信仰実践の自由を妨げないために定められている」と言う。

※この記事はCJC通信の提供記事を一部編集して掲載したものです。

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