宮村武夫
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栃木・日光オリーブの里で合同聖会 主題は「聖書と私たちの現実」 9月29、30日
栃木県の日光オリーブの里で9月29日と30日の2日間、「聖書と私たちの現実」を主題に合同聖会が開かれる。講師はクリスチャントゥデイ論説主幹兼編集長の宮村武夫氏。ちいろば聖書集会と宇都宮キリスト集会が主催する。
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聖書をメガネに 大澤真幸、稲垣久和著『キリスト教と近代の迷宮』への応答・その2 宮村武夫
第1章は、キリスト教そのものに焦点を合わせています。その展開は、「キリスト教をその内側から思考してきた者と、キリスト教に対して外から――いわば無神論者の立場から――関心をもってきた者との間の対談」である本書の特徴の良さが発揮されています。
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聖書をメガネに 大澤真幸、稲垣久和著『キリスト教と近代の迷宮』への応答・その1 宮村武夫
TCUの稲垣久和先生と大澤真幸氏の共著『キリスト教と近代の迷宮』を手に取り、稲垣先生との長年の交流を感謝しつつ、久しぶりに稲垣先生の思索に触れ、うれしくなりました。本書の特徴は、何といっても2人の優れた著者の対談である事実です。
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聖書をメガネに 『ファクトチェックとは何か』への応答―ファクトチェック記事とクリスチャントゥデイ
小さな本です。しかし、今まで知らなかった事柄を教えられ、今後のクリスチャントゥデイの記事の在り方の一面について示唆を与えられています。最も基本的なこととして、「ファクトチェック」とは何か。
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聖書をメガネに 『東大教授が挑む AIに「善悪の判断」を教える方法』への応答・その3 宮村武夫
興味深い本書に対する応答の3回目として、第5回講義、第6回講義に焦点を絞ります。第5回講義においては、「道徳」と「欲」と一見対立するかに見えるものを統合する「人間の行動の基」となる心の作用に注目し、道徳の階層構造を提示しています。
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聖書をメガネに 『東大教授が挑む AIに「善悪の判断」を教える方法』への応答・その2 宮村武夫
実は、第3回講義のタイトルを見て、思わず声を出して応答したいほどでした。高校生以来、60年余聖書を読み続けている中で、聖書の主題は、「人間・私」との思いを最近ますます強くしているからです。
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聖書をメガネに 『東大教授が挑む AIに「善悪の判断」を教える方法』への応答・その1 宮村武夫
インターネットのマイナス面にうんざりすること、確かにあります。それもかなりしばしば。しかし同時に、インターネットならではの経験も少なくありません。それも、深く思いを越えた経験です。
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聖書をメガネに 編集会議を中心に、さらに底に徹した歩みを求めて(3)新聞倫理綱領を学ぶ
2014年4月からクリスチャントゥデイで実際の働きを始めるに当たって、2つのことを自覚しました。1つは、20代で地域教会の説教牧会に従事すると同時に、神学教育機関で教え始める、表面的には二足の草鞋を履く状態の中で覚悟し決定した道の再確認です。
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聖書をメガネに 編集会議を中心に、さらに底に徹した歩みを求めて(2)
確かにこの4月から編集会議の組織面で、議事録を原則的に公表することを決め、小規模とはいえ陪席者を迎えるなど、目に見える形での進展があります。しかし、なによりも掘り下げ求めたいのは、意識の問題です。倫理の課題です。
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聖書をメガネに 編集会議を中心に、さらに底に徹した歩みを求めて(1)
2014年4月にクリスチャントゥデイの働きに直接参与し歩みを重ねてくる中で、18年4月から、一段低く根底に立って新しい段階へ進む準備をしてきました。
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聖書をメガネに 国立公文書館訪問記―今後の課題への期待、この親にしてこの子あり 宮村武夫
国立公文書館訪問から日にちがたてばたつほど、あの訪問が持つ意味の深さをますます深く受け止めています。例えば、加藤館長が私たちのために個人的に時間を注いで国立公文書館を説明するために活用された資料「時を貫く記録を守る」。
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聖書をメガネに 国立公文書館訪問記―加藤丈夫館長の受けた教育・ボート部と前歴・企業倫理 宮村武夫
前回は、国立公文書館の役割を中心に、加藤丈夫館長が興味深い資料「時を貫く記録を守る~世界に誇る公文書館の実現を目指して~」を用いて親しく伝えてくださった内容を報告しました。今回は、加藤館長ご自身に焦点を絞りたいのです。
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聖書をメガネに 国立公文書館訪問記―加藤丈夫館長から「時を貫く記録を守る」を学ぶ 宮村武夫
3月8日午後3時、雨が降り寒さを覚える中、北の丸公園隣接の国立公文書館を訪問、私より40歳以上若い矢田喬大社長と共に、加藤丈夫館長からよく整い静かな情熱が伝わってくる特別講義を、家庭教師から教えられるように拝聴する機会を与えられました。
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ネット社会で問われる「信頼」の大切さ 「情報と福音」テーマに集会
「情報と福音」をテーマにした集会が2月9日、沖縄キリスト教学院シャローム会館で開催された。「ネット社会と私の福音伝道」を副題に、参加者は講演を聞きながら、インターネット社会における福音伝道の在り方についてあらためて考えを分かち合った。
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聖書をメガネに まさに聖書解釈、聖書神学の生きた課題 宮村武夫
2018年2月、今年も忘れ難い月となりました。2月3日から21日までの沖縄訪問宣教を中心に、1つの大きな見通し(戦略)が、あらためて私のうちで確立しました。
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「最も小さな教会」と「最も大きな教会」の交流から 宇都宮で第16回キリスト教一致共同祈り会
宇都宮市内の諸教会が毎年開催している「キリスト教一致共同祈り会」が1月20日、同市のカトリック松が峰教会(山口一彦神父)で開催された。同教会と宇都宮キリスト集会(宮村武夫牧師)の交流から生まれた超教派の祈り会で、今年で15周年(第16回)。
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沖縄県:情報と福音―ネット社会と私の福音伝道 2月9日
日本福音キリスト教会連合(JECA)石川福音教会(沖縄県うるま市)主催の集会「情報と福音―ネット社会と私の福音伝道」が、9日(金)午後7時から、沖縄キリスト教学院(同県西原町翁長777)シャローム会館2−9号室で開催される。
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【クリスマスメッセージ】小さな私への招き―小さな人・小さなことへの献身 宮村武夫
2017年クリスマス、2016年でもなく、2018年でもない、天地の創造から新天新地に至る歴史の中で、ただ1度のクリスマス。この年のクリスマスに、特に心に迫るのは、聖書全体に一貫している「小さな者」への集中です。
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聖書をメガネに 聖書的エキュメニズム・その3 宮村武夫
聖書的エキュメニズムを、キリスト信仰に導かれた高校生以来、意識し、提唱する中で、さらに明確な確信を与えられる機会がありました。それは、ガラテヤ人への手紙の講解・説教をなし続けている過程においてです。
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聖書をメガネに 聖書的エキュメニズム・その2 宮村武夫
聖書的エキュメニズムについて考える歩みは、今にして思えば、キリスト信仰に導かれた高校時代に始まり、生涯一貫していると理解します。しかし、その実践の面では、1986年4月に沖縄へ移住してからの25年間が、やはり私にとっては大きな意味がありました。
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