ルカによる福音書
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飼葉おけの救い主を受け入れよう 万代栄嗣
コロナ禍の中、批判や中傷が多くなったように感じられます。私たちクリスチャンは、「福音」に生きたいと思いますが、皆様はいかがでしょうか。福音に生きるために、救い主イエス・キリストの福音を、自分のものとしてしっかり頂きましょう。
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キリストの「大きな力」にあずかろう 万代栄嗣
新型コロナウイルスに感染しないためには、外出しないこと「Stay Home」が大事ですが、心まで窮屈になって、物事の捉え方に偏りが出てしまうことがありませんように。私たちクリスチャンは、イエス様と共に「Stay with Jesus」でありましょう。
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神の賜物による恵みと信仰 万代栄嗣
聖書には、初めてイエス・キリストと出会った人々として、2つのグループの人々が描かれています。羊飼いと、博士です。しかしこの2つのグループ、それぞれイエス様と出会い、喜び、礼拝しているのですが、その出会いの方法がずいぶん異なっています。
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神には不可能はないという信仰 万代栄嗣
この締めくくりの御言葉を、私たちに対する御言葉として受け止めたいと思います。弱さを抱えている私たちですが、その弱さに負けず「私の信じる神には、どんなことでもできます!」と信仰を持って告白し、心を強めてまいりましょう。
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映画「種をまく人」に見る「はかなくも確かな希望」
最初の20分は、何の事件も起こらないため、退屈な思いをさせられる観客もいるだろう。しかし、その後に起こる「ある事件」を機に、画面から伝わってくる緊張感、ヒリヒリ度は、そんじょそこらのホラー映画を簡単に蹴散らしてしまうほどの圧迫感がある。
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ルカ福音書の例話がモチーフ、映画「種をまく人」 障がい者のいる家族の葛藤の先に見える希望
新約聖書のルカによる福音書にあるイエス・キリストの例え話をモチーフにした映画「種をまく人」が30日、公開される。元精神疾患者への偏見や、障がい者のいる家族たちの苦悩や葛藤を通して、「生きるとは何か」という根源的な問いを投げ掛ける。
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主のもとには癒やしがある 万代栄嗣
私たちは、自分たちのことばかりを考えていると、権利のみを主張して、都合の良いものに変えてしまおうとするものです。神様の御前に出ても、わがままなままでありませんように。
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小さき者たちよ、恐れてはならない! 万代栄嗣
ビル・ウィルソン先生と協力しながら、私たちはメトロ・ワールド・チャイルド・ジャパンとして、ニューヨーク、フィリピン、ケニアの子どもたちに支援をしています。今回私が行ったケニアは、日本からの支援を受ける子どもが200人を超えました。
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信仰により良い実を結ぼう 万代栄嗣
兄弟姉妹、私たちが気を付けたいのは、自分の人生に「悪い実」、良くない結果や悪い人間関係、不幸な物語ばかりが、もしたくさん起こっているなら、人を責める前に、自分の人生の生き方や心、魂の状態を正しく見つめて、整え直す必要があります。
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十字架と復活の主からの恵み 万代栄嗣
私たちの歩みを神の恵みの中にある正しい方向へと整えてまいりましょう。疲れていたり、落ち込んでいたり、なにか重苦しい心であるならば、悪魔がもたらすこのような妨害を、救い主であるイエスに取り除いていただきましょう。
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感謝に土台を置く信仰 万代栄嗣
この物語の重要なポイントは、15節からの後半にあります。10人癒やされてそのうちの1人だけが、癒やされた瞬間、イエスのところに引き返してイエスの足元にひれ伏し、心からの感謝を伝えたのです。
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へりくだりの救い主 万代栄嗣
ベツレヘム滞在中に、月が満ちてマリヤはイエスを産み落としました。そこは何と、家畜の飼葉おけでした。劇では、馬小屋らしい演出をします。しかし、本当の家畜小屋や飼葉おけがどれほど粗末で汚いものかご存じでしょうか?
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癒やし主キリストにシンクロしよう 万代栄嗣
今日の聖書箇所は、イエスの日常が描かれています。イエスの御業は、聖書には記録されていないものも数多くありますが、イエスが毎日どのように過ごされていたのかが分かるように描かれているのが今日読んだ箇所です。
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主に向かって働かせる信仰 万代栄嗣
今日は、一人の盲人が、イエスによって癒やされた箇所です。これに続く19章では、取税人ザアカイが救われた物語が出てきますが、この盲人とザアカイは、共に、主に出会ったその時に救われています。
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