穂森幸一
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神の選びの器 穂森幸一(90)
私たちが今生きている時代は、大きな変動期に直面していると思います。気候変動期であり、寒暖差が1日のうちに大きく変わることもあり、水害、冷害に遭遇することもあります。
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備えられた道 穂森幸一(89)
私が小学生のころは、道路は砂利道でデコボコしていました。田舎道でバスに乗ると、ガタガタいうものですから、「田舎のバスはおんぼろバス・・・」という歌を子どもたちは歌っていました。
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多くの応援者に囲まれています 穂森幸一(88)
スポーツ競技に参加した方が話しておられたのですが、力を尽くして走ってきて倒れそうになるけれども、観衆の大声援に包まれたとき、もう1度立ち上がり、競技を続けることができたそうです。
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愛は寛容です 穂森幸一(87)
これはテレビでも報じられていたニュースなのですが、消防署の職員が消防車でうどん屋さんに乗り付け、制服のままうどんを食べていたのを見た客が119番通報したそうです。
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神様は今も働いておられます 穂森幸一(86)
世界の各地に目を向けるとリバイバルのうねりを感じるのですが、自分自身の問題になると、弱気になり、不信仰に陥る自分の姿に気付きます。どんな時にも神が共にいてくださり、神が戦ってくださるのです。
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日ごとに新しくされます 穂森幸一(85)
最近、坂道を歩くと息切れがします。細かい字が読みづらくなり、新聞を読み、辞書を利用するのがおっくうになります。ドクターに相談したら、「自然現象です」と答えられました。
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希望は神様からの贈り物 穂森幸一(84)
先週、ある牧師夫人のキリスト教葬儀をお手伝いする機会が与えられました。この方は82歳まで現職の幼稚園教諭として働かれました。
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新しい章の始まり 穂森幸一(83)
新約聖書の福音書を開くと、キリストの十字架の様子が詳細に記されています。十字架について学ぶことは、贖罪(しょくざい)の恵み、キリストが私たちの罪の身代わりとなってくださったことが分かりますので、自分の罪と向き合うことにもなります。
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主の恵みは十分なり 穂森幸一(82)
先日、サウジアラビアの国王が日本を訪問しました。随員が2千人だとか、都内の一流ホテルのVIPルームは全て貸り切られたとか、高級ハイヤーが足りなくて、関西からも駆けつけたとか、派手なニュースがテレビで取り上げられていました。
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失望せずに祈りなさい 穂森幸一(81)
今回のWBCで印象的だったのは、日本とイスラエルの試合だったと思います。8回まで8対0とリードされているのに、イスラエルの選手の闘志はなくなることはなく、最後まで諦めない姿勢に多くの人が感銘を受けていました。
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平安のある家庭 穂森幸一(80)
英語の home(ホーム)という言葉の語源は、「暖炉のあるところ」という意味があるという話を聞いたことがあります。暖炉で薪(まき)を燃やし、炎を見つめていると心が落ち着いてくるような気持ちです。
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キリストは弁護人 穂森幸一(79)
30年ほど前に長期研修のため米国に滞在することになりましたが、私は心配症だったために、異国の地で誤認逮捕されたらどうしようかとか、もし何かトラブルに巻き込まれたらどうしようかと思い悩んでいました。
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あとの者が先になることが多いのです 穂森幸一(78)
私は子どもの頃から運動が苦手で、休み時間になると教室の片隅で本を読んでいました。担任の先生は私を引っ張り出して、「校庭を走り回りなさい。皆と一緒に行動しなさい」と注意していました。
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神の国を求めなさい 穂森幸一(77)
使徒ペテロがエルサレムの「美しの門」で語ったように、私には金銀はありません。しかし、神の愛のメッセージを伝えることはできます。
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飢饉の時にも生かされる 穂森幸一(76)
少し寒かったり、暑かったりすると、「地球温暖化のせいだ」と口にする気象の専門家がいます。また、別な気象学者は「地球は温暖化ではなく、寒冷化に向かっています。やがて氷河期が来ます」と発言しています。
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時が良くても悪くてもみことばを宣べ伝えなさい 穂森幸一(75)
使徒ヨハネは、キリスト教への大迫害が迫ろうとしている中で愛の使徒として働き、ヨハネ書簡、黙示録の著者として信仰者を励まし、多くの魂を救いに導いています。
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預けられたタラント(賜物) 穂森幸一(74)
イエス様の例え話に、タラントを預けられたしもべたちの話があります。この例え話に、私たちの人生が凝縮されているように思います。
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神の言葉は生きています 穂森幸一(73)
ヨーロッパ各地の洞窟に古代人の描いたと思われる絵が残されています。1万数千年前のクロマニョン人が描いたと思われる壁画を研究している学者がテレビで紹介されていました。
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主の言葉は確実に履行される 穂森幸一(72)
試練の中を歩くときは、目の前の道が山どころか絶壁に見え、腰が引けて前に進めなくなることもあります。そういう時に聖書を開いても、文字をなぞるばかりでなかなか心に届かないことがあります。
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ビジョンに生きる 穂森幸一(71)
最近出会った年配の書道の先生が、「温故知新、与古為新(おんこちしん、よこいしん)」という毛筆で書いた額をプレゼントしてくださいました。「あなたをイメージして書きました」と語られましたが、今の私の現状に響くと思って眺めています。
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