穂森幸一
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闇の中にある大きな光 穂森幸一(70)
年末年始はクリスマスやお正月がありますので、街に活気が溢れ、楽しい雰囲気の時期です。しかし、愛する人を最近、神のもとに送った人、大切な人を数年前に失った人は喪失感があり、とてもつらい時期でもあります。
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主は与え、主は取られる 穂森幸一(69)
聖霊なる神様は、私たちの心を読み取り、十分には言葉で表現できない祈りにも対応してくださいます。また、私たちが手にしている文明の利器といわれる道具でさえ用いて、私たちを助けようとしてくださっています。
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包み込む愛 穂森幸一(68)
クリスマスとか正月は、パーティーや贈り物、あるいは家族の団らん、ごちそうなど楽しいイベントをイメージさせますが、どうやって年越しをしようか思案している中小零細業者や一人暮らしの人々にとっては一年で一番厳しいときともいわれます。
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主を待ち望む者は幸いです 穂森幸一(67)
待降節は、キリストのご降誕を記念する週ですが、主の恵みを待ち望む人々にとって特別の機会ではないかと思います。クリスマスのお祝いの行事を楽しく過ごすだけではなく、主の恵みにあずかることを覚え、感謝する機会ではないかと思います。
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志を堅固に保ちなさい 穂森幸一(66)
私の知り合いの経営アドバイザーが「事業が挫折してしまうか、存続できるかは全て経営者のマインドにかかっています。志を固く持って、心が折れなければ、いかなる状況でも存続できる方法はあります。
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平和を楽しむ国民 穂森幸一(65)
米国のトランプ氏が選挙運動中に「米国は日本を守っているのに、米国が攻撃されても日本は何もしてくれない。これは不公平だ。日本は米国の駐留費を全額負担せよ。そうでなければ、撤退もあり得る」と発言して大変物議を醸しました。
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指導がないことによって民は倒れ 穂森幸一(64)
私は小学生の時、図書館にこもるのが好きだったので、本を通して示されるアメリカの歴史や社会に興味を持ちました。中学校に入り、英語を習い始めると、その思いはさらに強くなりました。
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逆転の人生は、復活信仰からくる 穂森幸一(63)
どん底の人生に直面したとき、八方塞(ふさ)がりの状態を感じますが、その時は天を仰ぎなさいということを聞いたことがあります。四方八方の道は塞がれても天の窓は開いています。失敗、挫折、苦悩の中から立ち上がる力を主が与えてくださいます。
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神は全ての人が救われて、真理を知るようになることを望んでおられます 穂森幸一(62)
私は小学校6年生の時、学校の図書室に寄贈されていた聖書を手に取ることで初めて聖書の言葉と出会いました。初めての感想は、どこを読んでも全く理解できませんでしたが、理解したいという不思議な魅力があったのを記憶しています。
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神の恵みは、昔も今も将来も変わりません 穂森幸一(61)
最近、驚くようなニュースが新聞に掲載されていました。発掘された奈良時代の木簡を赤外線読み取り装置にかけたところ、「破斯清通」という名前が読み取れたというのです。
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どうしても必要なものは1つだけです 穂森幸一(60)
日本の社会は人口減少に向かっているといわれます。人口は減り続け、消滅してしまう地域があるとも報じられています。昔の日本の人口は現在の半分にも満たなかったといわれています。
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慰めを分かち合う使命 穂森幸一(59)
仕事や体力が順調な時は勢いよく前進できますが、思うように仕事の発注がこないとか、身体の調子がどうもよくないという時は、落ち込んでしまうことがあります。
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死を待つ人の家 穂森幸一(58)
インドのコルカタ(カルカッタ)で貧しい人々に仕えた聖女マザー・テレサは、道端で行き倒れになり、まさに死を迎えようとする人々を施設に連れて行き、一生懸命にお世話しながら、看取ってあげたといわれます。
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この希望は失望に終わることはありません 穂森幸一(57)
先日、鹿児島で「ものづくりフォーラム2016」が鹿児島で開催され、株式会社植松電機専務取締役の植松努氏が「宇宙開発に『夢』託す北の町工場」と題して講演されました。
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神は人をちりに帰らせます 穂森幸一(56)
人の生死を支配しておられるのは、天地万物を創造された主なる神です。人は寿命が尽きると、肉体は地のちりに帰り、魂は天に帰っていきます。死は終わりではありません。
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時が良くても悪くても宣教しなさい 穂森幸一(55)
日本の社会は、いまだかつてなかったほどの宗教離れが進んでいるといわれます。限界あるいは過疎地域の寺社仏閣の閉鎖や無人化が進んでいます。
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人の心から忘れ去られる苦痛 穂森幸一(54)
マザー・テレサの言葉に「愛の反対は憎しみではなく、無関心です」というのがあります。世の中から取り残されたような高齢者は表現のしようのない寂しさの中にあるといわれます。
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心地よいもてなし 穂森幸一(53)
あるホテルのショットバーを貸し切りにして業者会の懇親会が開催されていました。そこへ貸し切りということを知らない飛び込みのお客さんが入ってきました。
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備えられている永遠の住まい 穂森幸一(52)
私は市街地の目抜き通りの5階に長い間、住まわせていただきました。とても便利な場所で仕事の時は助かりました。車の騒音には悩まされましたが、いつの間にか慣れていました。
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あなたは価値ある尊い存在です 穂森幸一(51)
日本を代表する女子スキージャンプの高梨沙羅(さら)選手は、世界大会で初優勝したとき15歳でした。まだ、中学3年生だったのですが、海外の新聞は、「バランス感覚は世界一」とか「抜群の運動神経」と絶賛していました。
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