福音主義(福音派)
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同性婚支持する福音派は「知的に正直でない」 家庭研究協議会の副代表が指摘
同性婚を支持する福音派クリスチャンは知的に正直でなく、聖と結婚に関する聖書の教えに誠実でないと、家庭研究協議会(FRC)主席副代表のロブ・シュワルツワルダー氏は述べ、「(聖書には)結婚における人間の性について、あいまいなところはありません。明確です」と論じた。
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米国の福音派、死刑に対する態度を軟化
米国の死刑廃止活動家は、影響力を持つ団体の一つである米国福音同盟(NAE)が19日、死刑への強い支持をトーンダウンさせる決議を発表したことで、より力づいただろう。
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ギリシャの福音派、国の危機で教会内でも分裂の危機 祈りを要請
ギリシャ福音教会のマレティオス・メレティアディス牧師は、英国福音同盟の公式サイトに掲載した公開書簡で、経済破綻を回避するために苦闘しているギリシャのために祈るよう要請し、ギリシャの福音派コミュニティー内で分裂の危機が起きていると述べた。
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同性婚が米国で合法化 心配しないようにしよう
全てを投げ打って戦った保守派の福音主義者にとっては、大敗北に見えるかもしれない。米連邦最高裁判所は、憲法は同性愛者に対し結婚する権利を認めており、各州においてこれを禁止することはできないという判決を下した。
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英総選挙:福音派内で保守党の支持率上昇 23%は投票先未定
総選挙を7日に控えた英国で、英国福音同盟(EA)が世論調査を行い、同国のプロテスタント福音派内では、わずかながら保守党の支持率が高いことが明らかになった。
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【インタビュー】クリスチャン政治学者・千葉眞ICU特任教授(1):福音宣教と社会・政治
クリスチャンで国際基督教大学(ICU)教養学部特任教授・同平和研究所所長の千葉眞氏(政治思想史、政治理論)に、「安倍政権と日本国憲法、そしてキリスト教」というテーマの下でインタビューを行った。
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戦後70年の節目の年に 教会はどうあるべきか 村瀬俊夫
8月15日に敗戦から満70年を迎える。敗戦までの日本は1931年9月18日以来、15年間も戦時下にあった。ここで、身内である教会のことを論じたい。もちろん日本の教会のことであるが、それも私との関わりが深い「福音派」の教会についてである。
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2014年、10大ニュースで振り返る一年
2014年、クリスチャントゥデイでは国内外のキリスト教に関わるニュースを、教派の隔たりなく、さまざまな分野で伝えてきました。この1年間で配信した記事の数は2千を超えます。それらの中から、2014年を代表する10大ニュースを選びました。
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福音派とカトリック、社会的・政治的取り組みで多くの共通点 神学者らが講演
神学者で、米国のキリスト教組織「社会活動のための福音主義者(Evangelicals for Social Action)」の会長であるロナルド・サイダー氏は最近、ニューヨークで講演し、社会を改革していくために、カトリックとプロテスタントの福音派が協力していくことへの効果について論じた。
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WEA代表団、教皇と会見 福音派・カトリック間の「新しい時代」を称賛
世界福音同盟(WEA)の代表団が教皇フランシスコやキリスト教一致推進評議会(PCCU)と6日に会見し、協働の可能性について話し合った。教皇フランシスコとWEAの総主事は、福音派とローマ・カトリック教会の関係における「新しい時代」を称賛した。
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WEA総主事、歴史的文書「キリスト者の証し」による福音主義への影響を省察
世界福音同盟(WEA)総主事のジェフ・タニクリフ博士は、「多宗教世界におけるキリスト者の証し:信仰の実践のための提言」というこの歴史的文書が近年においてどのように福音主義に影響を及ぼしてきたかについて、自らの省察を披露した。
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米ニューヨークで14日に中東のための祈祷礼拝 イスラエル・パレスチナの福音派指導者が引導
米ニューヨークで14日、中東のために祈る祈祷礼拝が行なわれる。ガザ紛争に関するニュースが毎日のように駆け巡る状況の中、礼拝ではイスラエルとパレスチナの両指導者が祈りを導く。
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ローマ教皇、ペンテコステ派教会を初訪問し謝罪 福音派も支持しカトリックへ対する差別を謝罪
教皇フランシスコがペンテコステ派教会を初訪問し、過去にカトリックがペンテコステ派を迫害したことについてゆるしを求めた。福音派はこの訪問を歓迎し、世界福音同盟のジェフ・タニクリフ総主事は、福音派が行ったカトリックへ対する差別について謝罪した。
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アメリカ人、教会に通う頻度を誇張する傾向 特にカトリックとプロテスタント主流派で強く
最新の調査結果により、アメリカ人は教会に通う頻度を誇張する傾向があることがわかった。また、カトリックとプロテスタント主流派(メインライン)は、プロテスタント福音派とアフリカ系プロテスタントに比べてその傾向が強いこともわかった。
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ビリー・グラハム:福音派の理想像 リチャード・D・ランド博士
ビリー・グラハムは、20世紀で最も、そしておそらく過去千年間で最も、有名かつ影響力のあるキリスト教伝道師だ。特に福音派キリスト教徒にとっては、グラハムは多かれ少なかれ自分達のアイデンティティを形作っている尊敬し愛すべき存在だ。
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米国人の3分の1は進化論を信じていないープロテスタントでも福音主義とメインラインで大きな差
米シンクタンクのピュー研究所が、米国人の3分の1は進化論を信じていないとする最新の調査結果を発表した。調査は、昨年3月21日から4月8日まで、全米の18歳以上の大人1983人を対象に行われた。
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福音派牧師「イランはキリスト教国になる」
イスラム教国であるイランで伝道活動をしている福音主義の牧師が、「イランはキリスト教国になるだろう」と伝えている。14日、米クリスチャンポスト(CP)が報じた。
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フランスの福音派教会、若者引き付け成長
オーストラリアのペンテコステ派ヒルソング教会がパリ・モンパルナス地区に2005年、新教会を設立した。最初は数十人規模の集まりだったが、今では900人規模に成長した。週末にボビノ劇場で行われる礼拝はフランス語と英語で2回。
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モルモン教は「好敵手の世界観」 米福音主義者が指摘
米サザンバプテスト神学校学長で福音主義言論者のアルバート・モエラー博士は「モルモン教はキリスト教と比較したときに生じる『好敵手の世界観』と言えるでしょう」とコメントした。
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欧州評議会が天地創造説を非難 福音派神学者から反発の声
欧州評議会(CE)の議員会議は4日、天地創造説が「人権に対する脅威」となり得るとして同説を非難する決議案を承認した。反発の声を招いている。
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