検索結果
-
『聖なる漁夫』 ペテロの生涯とアラビア王女のロマンスが交錯する物語
『聖なる漁夫』は、イエスの弟子ペテロの生涯を、アラビアの王女のロマンスと重ねて描いた小説である。この書はベストセラーとなった同じ著者による『聖衣』と共に世界中で親しまれており、キリスト教と無縁な人も楽しく読める一大エンターテイメントである。
-
七週の祭りとルツ記(3)買い戻しの権利(ゴエル)と主の御翼 山崎純二
今までは、ルツの真実と信仰について確認してきました。彼女は義理の母に真実を尽くし、イスラエルの主を自分の神として仕えるために、異国の地で落穂拾いという過酷な労働に就くことを志願しました。
-
ヒルソングなど海外著名ゲストが講演 ワーシップ&リーダーシップ・カンファレンス 浜松で8月12~14日
「ワーシップ&リーダーシップ・カンファレンス2019」が8月12日から14日まで、静岡県浜松市のライブチャーチ寸座で開かれる。世界のクリスチャン音楽界をリードするオーストラリアのヒルソング・チャーチなどから講師が来日する。
-
軍事境界線で米朝首脳会談、教皇が評価「平和に向けた一歩に」
ローマ教皇フランシスコは6月30日、日曜日恒例の「お告げの祈り(アンジェラスの祈り)」の講話の中で、この日行われた米国のドナルド・トランプ大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長による3回目の会談に触れ、肯定的に受け止めるコメントを語った。
-
政府非公認教会の牧師の妻が半年ぶりに保釈、昨年教会員100人以上が拘束 中国
昨年末に中国・成都で、教会員約100人と共に拘束された牧師の妻が、約6カ月ぶりに解放された。拘束の身から解かれたのは、成都にあるプロテスタント政府非公認教会「秋雨聖約教会」の王怡(ワン・イー)牧師の妻である蒋蓉(ジャン・ロング)さん。
-
親に捨てられ、銃で撃たれても屈せず 世界最大の教会学校創設者ビル・ウィルソン氏の半生(後編)
世界最大の教会学校「メトロ・ワールド・チャイルド」(MWC)の創設者、ビル・ウィルソン氏は、ペンテコステ派の影響を受けて育った。しかし、彼の願いはあらゆる教派の教会と協力し、世界中の子どもたちを伝道する方法を分かち合うことだという。
-
闇から光へ~的外れからの解放~(88)副鼻腔炎の手術 佐伯玲子
2013年11月13日午後1時、副鼻腔炎の手術が始まりました。全身麻酔、内視鏡による手術。この日、母は立ち会えませんでしたが、S先生(所属教会主任牧師)が立ち会ってくださり、元夫Aと息子も来てくれました。
-
牧師の小窓(173)からだと心とたましいのための祈り 福江等
主イエス様。あなたは病める者、悩める者を顧みてくださいました。人から見捨てられた人々のためにあなたはご自分の時間をお与えになり、自分は生きていても意味がないと思っている人々のために手を差し伸ばしてくださいました。
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(73)「信者」と「未信者」の区別がつくのか? 広田信也
かつて私が初めて教会を訪ねた頃、教会の皆さんがよく話される「救いの証し」に疑問を抱いていた。生活に困っていたわけでも、病気だったわけでもないのに「救われた!」というのは一体何のことなのか、よく分からなかった記憶がある。
-
なにゆえキリストの道なのか(201)死刑制度をどう考えるか? 正木弥
思想犯に死刑制度があってはならないのは当然のことです。政治犯も含めて、ここでの議論から除きます。現在の日本の刑法で死刑となり得る犯罪は、殺人、放火などですが、その死刑制度は廃止すべきだ、という議論があります。
-
親に捨てられ、銃で撃たれても屈せず 世界最大の教会学校創設者ビル・ウィルソン氏の半生(前編)
私が、世界最大の教会学校「メトロ・ワールド・チャイルド」(MWC)の創設者、ビル・ウィルソン氏と会ったのは、雨の降る5月の金曜日の午前7時過ぎだった。私は、ニューヨーク・ブルックリンにあるMWCの本部に彼を訪ねた。
-
フジテレビ社長に遠藤周作長男の遠藤龍之介氏
カトリック作家・遠藤周作の長男である遠藤龍之介氏(63)が26日、株式会社フジテレビジョンの社長兼COOに就任した。会見では「(父が)アドバイスをくれるとすれば、新約聖書のローマの信徒への手紙などから引用して真面目に話すのでは」と語った。
-
「教会の役割は大きい」 ジーザス・ジューン・フェスティバルで「がん哲学外来」の樋野興夫氏が講演
「ジーザス・ジューン・フェスティバル2019」が10日、日本福音ルーテル東京教会(東京都新宿区)で開かれた。「がん哲学外来」の提唱者として全国で講演活動を行う順天堂大学医学部教授の樋野興夫(ひの・おきお)氏が講演し、約40人が集まった。
-
三浦文学の魅力と底力(最終回)三浦光世・綾子夫妻の素顔 込堂一博
15日に出身教会である横浜のシャローム福音教会創立50周年記念講演会に講師として招かれました。「私が知る作家 三浦綾子ご夫妻の素顔」という講演題を教会側から与えられました。そこで語ったことをベースに、「三浦夫妻の素顔」をまとめました。
-
主は生きておられる(104)病室のカーテンを開けて 平林けい子
4人部屋。カーテンで4つに仕切られている。私はカーテンを開け放った。明るい。空気がすっとした。向かいの患者も、その隣の患者も開け放った。自由にしゃべり、笑い、互いの痛みを担った。お見舞いのお菓子も、一つずつ、はいどうぞ。
-
神の定めの時 穂森幸一(134)
日本と古代ユダヤ人との関わりとかについて語り出すと、とんでもないおとぎ話と受け取る方もいらっしゃいます。しかし、ユダヤの痕跡は、確かに日本の各地に残されています。
-
ローマ教皇来日日程、11月23~26日の3泊4日で最終調整
NHKと共同通信は25日、ローマ教皇フランシスコの来日について、11月23~26日の3泊4日の日程で最終調整していると伝えた。それによると、教皇は23日に東京に到着。24日は被爆地の長崎と広島に向かい、25日は東京で天皇や首相と会談する。
-
児童福祉法・児童虐待防止法の改正を受けて(3)通報を基準に考えるのではなく隣人として 千葉敦志
地域版CPTの受け皿として、教会は大きな可能性を持つと私は期待しています。「隣人」とは「共に歩む人」という意味です。教会は「誰が見捨てたとしても神が見捨てない」という「隣人性」を内包していると、私は確信しています。
-
『聖書協会共同訳』、造本装幀コンクールで入賞 ドイツの国際コンクールに出品へ
『聖書 聖書協会共同訳』が、第53回造本装幀コンクールで、日本書籍出版協会理事長賞(専門書部門)を受賞した。同コンクールは造本装幀に関する国内唯一の賞で、入賞作品は来年2月にドイツで開催される「世界で最も美しい本コンクール」に出品される。
-
教会の成長拡大に貢献する人財の育成(13)「自主トレ」のすすめ ジョシュア佐佐木
神学校で聖書釈義や牧会理論、伝道論や宣教学、カウンセリング方法や心理学などさまざまなことを学んで卒業し、プロの伝道者としてスタートしたけれど、なかなか結果が出せずに苦しんでいる献身者がとても多いのではないかと推察しています。
人気記事ランキング
-
ワールド・ビジョンがクリスマスキャンペーン、教会で酒井美紀さん登場のコンサートも
-
世界福音同盟(WEA)「ソウル宣言」全文和訳
-
世界62カ国で宗教的「迫害」や「差別」 2年に1度の「世界信教の自由報告書」発表
-
主は生きておられる(241)カレンダーあと1枚 平林けい子
-
都合の悪いお言葉(その2) マルコ福音書10章1~12節
-
地球環境の守り人 穂森幸一
-
ひと足ひと足、主にすがりて 菅野直基
-
聖書が教える「行いによる義」 菅野直基
-
ワールドミッションレポート(11月7日):スーダンのマディ族のために祈ろう
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也
-
カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
-
聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催
-
全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也
-
新総主事が就任、国際理事会が新体制に WEA第14回総会「ソウル宣言」採択し閉幕
-
世界福音同盟(WEA)「ソウル宣言」全文和訳
-
世界62カ国で宗教的「迫害」や「差別」 2年に1度の「世界信教の自由報告書」発表
-
カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
-
「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催
-
全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也
-
新総主事が就任、国際理事会が新体制に WEA第14回総会「ソウル宣言」採択し閉幕
-
世界福音同盟(WEA)「ソウル宣言」全文和訳
-
世界62カ国で宗教的「迫害」や「差別」 2年に1度の「世界信教の自由報告書」発表
















