検索結果
-
ひと足ひと足、主にすがりて 菅野直基
「主と共に歩む」という賛美歌があります。特に、後半のさびの部分の「ひと足ひと足 主にすがりて」という部分が好きです。仕事が山積みで、問題が山のようにそびえ立ち、しかも、時間が足りないようなことがあります。さらに、いろいろ…
-
ワールドミッションレポート(11月7日):スーダンのマディ族のために祈ろう
スーダンに、マディ語を話すマディ族がいる。人口は6千人。元々イスラム教徒が多かったが、最近ではキリスト教徒も増えているようだ。マディ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界62カ国で宗教的「迫害」や「差別」 2年に1度の「世界信教の自由報告書」発表
カトリック国際支援団体「ACN」は、2年ごとに発表している「世界信教の自由報告書」の2025年版を発表した。それによると、世界の総人口の64・7パーセントに当たる約54億人が、この基本的権利が著しく制限、あるいは否定された国々に住んでいる。
-
世界福音同盟(WEA)「ソウル宣言」全文和訳
10月末に韓国・ソウルで開催された世界福音同盟(WEA)の第14回総会では、加盟する世界の福音派教会の共通の信仰告白として、「ソウル宣言」が1週間のフィードバック受付期間を設けつつ「原則的に採択」された。以下、本紙による全文和訳。
-
ワールドミッションレポート(11月6日):ベネズエラ 福音冊子が切り開く新たな地平
混迷する南米のベネズエラに、ひと筋の光が差し込んでいる。現在、政情不安、経済崩壊、偽宗教の台頭、さらにはマルクス主義ゲリラの影響などが日常の生活を脅かすこの国で、福音宣教のための新しい機会が静かに開かれている。
-
都合の悪いお言葉(その2) マルコ福音書10章1~12節
私たちは頑固である。とイエスは言われた。確かにその通りなのであるが、心のかたくなさと離婚問題は、どのような関係があるのだろうか。ファリサイ派によると、モーセの律法では「離縁状を書いて離縁する」ことを許しているらしい。
-
ワールドミッションレポート(11月5日):西サハラ 砂漠の民に福音を
アフリカ北西部、モロッコとアルジェリアに挟まれた大西洋沿岸に位置する西サハラは、広大なサハラ砂漠に覆われた地で、長年にわたり帰属問題を抱えてきた地域である。かつてスペイン領だったこの地は、1975年以降モロッコが実効…
-
新総主事が就任、国際理事会が新体制に WEA第14回総会「ソウル宣言」採択し閉幕
韓国・ソウルのサラン教会を会場に開かれた世界福音同盟(WEA)の第14回総会は10月30日、新体制となった国際理事会(IC)と新議長を発表するとともに、新総主事の就任式、「ソウル宣言」の採択などが行われ、幕を閉じた。
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(251)聖書と考える「良いこと悪いこと」
大事なのは、あなたの努力・頑張りではありません。あなたと共に、神様がおられるかどうかです。そして、神様によって「幸運な人」になれるのです。もし、あなたがクリスチャンなら、神がもう既に、あなたと共におられます。
-
ワールドミッションレポート(11月4日):コンゴのマ族のために祈ろう
コンゴ(DRC)に、マ語を話すマ族がいる。人口は2万1千人。80年代まで誰もクリスチャンはいないとされたが、その後、劇的に増えた。宗教は土着の宗教。マ族の救いのために祈っていただきたい。
-
主につながり主に求めよう 万代栄嗣
今日は、お開きした2人の盲人のお話から癒やされる秘訣を頂き、恵みを体験しましょう。イエス様を信じ、キリスト者と呼ばれるようになった私たちは「この方以外には、だれによっても救いはありません。世界中でこの御名のほかには、…
-
聖書が教える「行いによる義」 菅野直基
ある日、神はアブラハムに声をかけました。聖書を見ると、アブラハムは間髪入れずに(「翌朝早く」)従っています。しかし、アブラハムにとってのイサクは、年寄子であり、世継ぎであり、正妻から生まれた最も愛するひとり子でした。
-
地球環境の守り人 穂森幸一
最近、熊出没のニュースが異常に多いと感じるのは私だけではないと思います。本来、遭遇するはずのない所で熊に出会い、被害が出ています。露天風呂に現れたとか、散歩道で遭遇したなどというニュースを耳にすると、何かがおかしいと…
-
ワールドミッションレポート(11月3日):エジプト 福音の力—何世代にもわたる暗闇を撃破(3)
魔術の家系に育ったラミー(仮名)は、ユセフ(仮名)との一度の食事で福音を聞き、その場で主に従う決心をした。帰宅した彼は、代々伝わる呪文書や呪符を自ら焼却し、暗闇と決別したのだ。翌日から小さな信徒グループに加わり、聖書と…
-
ワールドミッションレポート(11月2日):エジプト 福音の力—何世代にもわたる暗闇を撃破(2)
エジプトでは今も、黒魔術・呪術が民間信仰として残り、世代継承される地域がある。魔術の家系に生まれたラミー(仮名)は「力」と「生きる意味」を求めてさまよってきたが、彼の人生は孤独とむなしさで満ちていた。
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也
信仰を得てから40年ほどがたちましたが、かつて若い頃、神様の思いが分からず、随分苦しんだ時期がありました。日常的に迷うことが多く、「神様、どうすればいいですか? どの道を進むべきですか?」と祈ることがよくありました。
-
ワールドミッションレポート(11月1日):コンゴのルワル族のために祈ろう
コンゴ(DRC)に、クルワル語を話すルワル族がいる。人口は2万1千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ルワル族の救いのために祈っていただきたい。
-
カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
英国国教会の総本山であるカンタベリー大聖堂のグラフィティ・プロジェクトに対し、批判の声が相次いでいる。中には、教会にとって「自殺」に等しいと厳しく批判する声もある。
-
ワールドミッションレポート(10月31日):エジプト 福音の力—何世代にもわたる暗闇を撃破(1)
エジプトと聞くと、私たちはピラミッドやナイル文明、豊かな歴史遺産を思い浮かべる。しかしその一方で、この国には古代から続く呪術・魔術文化が根強く残っており、今も闇の霊的習慣に縛られている人々が少なくない。
-
「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
キリスト教の日本語短波放送に60年以上にわたって携わってきた尾崎一夫氏が9月16日、米アリゾナ州の病院で死去した。92歳だった。「電波宣教師」として、HCJBの送信所があったエクアドルに派遣され、日本語短波放送「アンデスの声」を担当した。
人気記事ランキング
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
聖なる励まし 穂森幸一
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援
-
旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」
-
キリストの死によって与えられる新しいいのち 万代栄嗣
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏















