論説・コラム
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死の恐怖からの解放 岡田昌弘
今の時代は、イスラム自爆テロであったり新型コロナウイルスであったり、予想外の防ぎきれないような脅威が私たちを取り囲んでいます。私たちの心には「死の恐怖」があります。聖書には、祝宴の家に行くよりは、喪中の家に行く方がいいとあります。
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救い・SOZOとは(4)経済的な祝福 加治太郎
今回から新たなテーマとして、救い・SOZOに含まれる恵みの一つである経済的な祝福に関してお話をしたいと思います。現代のキリスト教会は、経済に関するメッセージが圧倒的に不足しています。
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バイクから学ぶ生き方(3)行きたい方向を見る 菅野直基
バイクから学ぶテクニックの3つ目は「行きたい方向を見る」ことです。カーブが連続して続く峠道で、きれいにスムーズに曲がるライダーと、ギクシャクして危なっかしいライダーの違いは「視点」です。
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(み使いダニエル・信仰者編)ハナのものがたり 星野ひかり
ハナはベッドにねそべり、ガーゼのケットをかぶってまどろんでおりました。神様に祈りたいのに、からだも心も疲れており、指を組むことさえできませんでした。もともと丈夫なほうではないハナには、日々の家事とささやかな仕事さえつらいものでありました。
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神の恵みを喜ぼう 安食弘幸
ある大富豪主催の晩餐会が開かれています。大広間には100人以上の人々が食事を楽しんでいます。運ばれてくる食事も豪華ですが、使われている食器も見るからに高価なものです。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(19)聖書と離婚
離婚・・・。今、日本でも世界でも離婚が当たり前になっています。バツイチ、バツニ、バツサンとか。でも今日、批判覚悟ですが、聖書がどう教えているか書きます。私たちの神様はハッキリと宣言しておられます。
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心の目を開いてください! 万代栄嗣
今日、私たちは神様に心の目を開いていただきましょう。そして、神様の御業を見ようではありませんか。まずエペソ1章から、見るべき3つのものを確認しましょう。これらの約束・恵み・事実を見落とすことがありませんように。
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「聖霊を受けなさい」 さとうまさこの漫画コラム(9)
聖霊の特別な満たしを受けて、キリストの弟子たちは神の働きを行うことができました。神の働きを行うためには、聖霊の御力と導きが必要です。神からの息には、新生された新しい命があります。
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孤独感からの解放 佐々木満男
「主人が亡くなってから話し相手がいなくなりました。もう一週間も誰とも話していません。こうして、どんどんボケていくのかと思うと、とても心配です」。相続の打ち合わせのため、外出できない高齢者のお宅を訪問することが多くなってきた。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(121)心を騒がせてはなりません 広田信也
コロナ禍の続く日本社会では、主にメディアを通し、不安をあおる情報が流れ続けたため、心を病む人が多くなってしまいました。減り続けていた自殺者の数は増加傾向に転じています。
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主は生きておられる(179)色のある世界 平林けい子
新緑の美しさに立ち止まる。3年前、膝の手術後、私は暗闇の世界に生かされた。朝昼夜、人はみな暗闇の世界に生きていると思っていた。食事もとらず、誰とも話したくなかった。ついに、精神科医の診断を受けた。ふしぎ、不思議。色のあるこの世界に戻った。
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バイクから学ぶ生き方(2)セルフステア 菅野直基
前回に続いて、バイクから学ぶ生き方について考えていきたいと思います。バイクでカーブを曲がるテクニックに「セルフステア」というものがあります。バイクは、曲がろうとする方向に自然にハンドルが切れるという特性があります。
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新・景教のたどった道(51)中国の諸宗教と景教(1)儒教と景教 川口一彦
中国には、古代からさまざまな宗教がありました。紀元前から存在していたものの一つに、儒教があります。儒教は宗教かとの論争もあります。大まかに言って儒教は、孔子(前551〜479)が教えた思想をもとに彼の弟子たちがまとめた四書五経があり、その中の『論語』はあまりにも有名です。
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パウロとフィレモンとオネシモ(40)「エフェソ書を読み始める」―3書を通して示されていることは何か― 臼田宣弘
本コラムは「フィレモン書―コロサイ書―エフェソ書」が「パウロ―フィレモン―オネシモ」というライン上にあり、そのつながりで3書を読むことを目指しています。そういう観点で、これからはエフェソ書を読んでまいりたいと思います。
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世界の祝福の基 穂森幸一(183)
アブラハムは世界の宗教の基であります。アブラハムはユダヤ教を立ち上げ、モーセは確立しました。ある時、仏教の僧侶が私に言いました。「世界の宗教はモーセの十戒を基本にしています。十戒に外れるなら宗教とは呼べません」
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世界はわが教区―ジョン・ウェスレーの生涯(最終回)世界はわが教区
メソジスト教団は海外にも勢力を伸ばしてゆき、1767年にはニューヨークに米国最初のメソジスト教会が建てられた。特に米国では教育に対する関心が高まっていたので、メソジスト派の学校も建てられ、子どものための宗教教育がなされた。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(18)聖書と不倫
今、若い人は結婚する気がないらしい(全員が全員ではないだろうけど)。それは、芸能人の不倫問題(スキャンダル)とかを見聞きして嫌気が差しているかららしい(それだけではないだろうけど)。
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主を仰ぎ見る信仰 万代栄嗣
ゴールデンウイークが明けてもコロナが収束する気配もなく、協調性のある私たち日本人は、気付かなくても必ずマイナスの影響を受けています。心の持ち方まで病人にならないように注意しましょう。
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ペンテコステと力 岡田昌弘
新しいことを計画するとき、何を希望するか、何を目的にするかがとても大事です。なぜなら、希望こそがモチベーションアップ(動機づけ強化)、目的こそが結果を出せるかどうかに関係しているからです。
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ビジネスと聖書(16)人はうわべで判断し、神は心を見る 中林義朗
先週日曜日の礼拝での出来事です。説教が始まって5分ぐらいして、外からホームレスの男性が歩いてくるのが見えました。見るからにホームレス風で何日もお風呂に入っておらず、食事も十分に取れていないようです。
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