論説・コラム
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愛による全面受容と心の癒やしへの道(55) 峯野龍弘牧師
さて、以上に述べて来たことが心傷つき、心病む子どもたち、とりわけウルトラ良い子たちの異常心理、異常行動を惹き起す心の旅路、つまり原因の究明でしたが、これからはいよいよその癒やしの道について言及して行きたいと思います。
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「天の神は一つの国を」ダニエル書2章25~49節 宮村武夫牧師
ダニエル書2章25節から49節の箇所。31節以下に見る、ネブカデネザル王の夢とダニエルの解き明かしを理解するために、25節から30節の部分を手掛かりとして注意します。
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天国から追い返された牧師(4) 榮義之牧師
馬場記念病院では歩く練習をしました。ペガサスリハビリ病院へ転院してからは、理学療法士が1日3回もリハビリ治療をしてくれました。
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「ネブカデネザルとダニエル」ダニエル書2章1~24節 宮村武夫牧師
2章は、比較的長い章です。しかし全体としてのまとまり・統一性を見逃さないように、細かな点に注意を払うと同時に、2章全体として大きく見ることも大切にして行きます。
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あなたは幸せの種をまく農夫 菅野直基牧師
あなたの今の人生は、過去にあなたが「したこと」や「しなかったこと」の結果です。
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「ダニエルは心に定め」ダニエル書1章8~21節 宮村武夫牧師
時代背景の中で、ダニエルがネブカデネザルの養成機関で生きる状況のもとで、「王の食べるごちそうや王の飲むぶどう酒で身を汚すまいと心に定め」(8節)と、信仰的な決断をなした事実を中心に思い巡らします。
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「その少年たちは」 ダニエル書1章1~7節 宮村武夫牧師
ダニエル書を貫く中心メッセージとして、二、三の点。ダニエルが直面していた困難。これは、神を認めない世俗世界で生活する私たちの状態に通じるものです。
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スタッドレスは、今や都心でも常識!? ~車にも、あなた自身にもスタッドレスタイヤを!~ 菅野直基牧師
二週連続、都心で大雪が降りました。車に乗っていて、ノーマルタイヤで、タイヤチェーンを持たずに立ち往生したり、スリップ事故を起こしたりする車を見るたびに、批判したいわけではありませんが、運転手の認識の甘さを感じます。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(44) 宮村武夫牧師
今回の箇所・マルコ16章1~9節には、鋭く対立する二つの流れが一体となっている様を見ます。
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主の臨在に触れ癒やされる 万代栄嗣牧師
今日の話は、安息日にパリサイ人に招かれてイエスが食事に出掛けた時のことです。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(43) 宮村武夫牧師
今回の聖書箇所は、いつもの順番通りではありません。前回味わった15章最後から16章1節へは進まず、14章1~11節に戻ります。
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旧約から新約を解く(4)詩篇84篇 徐起源・ERM聖書学校校長
伝道者ピリポがエチオピヤ人の宦官を伝道した時には、まだ新約聖書ができていませんでした。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(42) 宮村武夫牧師
マルコ15章42~47節を味わうに当たり、まず最初の42節に注意したいのです。
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愛による全面受容と心の癒やしへの道(54) 峯野龍弘牧師
さて、以上のように見て来ると非常に残念なことなのですが、実に皮肉なことには生まれながらに平均的他者に比べて圧倒的に純正な良き性質をもってこの世で呱呱の声を挙げた「ウルトラ良い子」ほど、より早く、より深く傷つき易く、心病み、自己破綻し易いとも言えるのです。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(41) 宮村武夫牧師
今回の箇所に、二つの柱を建て、意を注ぎます。第一の柱は、「主イエスご自身は」です。
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天国から追い返された牧師(3) 榮義之牧師
そんな中で、やっと家から愛用の聖書が届きました。クリスチャンになって以来、初めて2週間聖書なしで過ごしたので、皮表紙の聖書を抱きしめて感謝し、朝目覚めるや冷たい水を求めるごとく、むさぼるように創世記から読み始めました。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(40) 宮村武夫牧師
今回の聖書箇所は、いよいよ主イエスの十字架の場面です。この記事は、マルコだけでなく、マタイとルカの福音書にも記されております。
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結婚の神秘 菅野直基牧師
人生の中で、結婚は七不思議の一つに数えられる神秘ではないかと思います。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(39) 宮村武夫牧師
今回の聖書箇所は新しい章15章に進み、1節から20節です。まず1節を注意したいのです。
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一日一笑 佐々木満男・国際弁護士
一日は貴い一生である、これを空費してはならない。そして有効的にこれを使用するの道は、神の福音を聴いてよく喜びよく笑うことにある。
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