一日一笑 佐々木満男・国際弁護士

2014年2月11日06時20分 コラムニスト : 佐々木満男 印刷
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「一日一生」(内村鑑三)

一日は貴い一生である、これを空費してはならない。そして有効的にこれを使用するの道は、神の言葉を聴いてこれを始むるにある。一日の成敗は朝の心持いかんによって定まる。朝起きてまず第一に神の言葉を読みて神に祈る、かくなして始めし日の戦いは勝利ならざるをえない。よし敗北のごとく見ゆるも勝利たるやうたがいなし。かかる生涯を終生継続して、一生は成功をもって終るのである。

「一日一笑」(作者不詳)

一日は貴い一生である、これを空費してはならない。そして有効的にこれを使用するの道は、神の福音を聴いてよく喜びよく笑うことにある。一日の成敗はその人の心持いかんによって定まる。朝起きてまず第一に神の言葉を読みて神に祈り、そのあまりにも豊かな愛と恵みに感謝と賛美をささげる。かくして喜び笑顔をもって始めし日の戦いは勝利ならざるをえない。よし敗北のごとく見ゆるも真の勝利たるや疑いなし。かかる生涯を終生継続して、一生は勝利をもって終るのである。

「健全な笑い」の土台は「健全な喜び」である。「健全な喜び」の土台は「健全な意志」である。「健全な意志」の土台は「健全な霊」である。「健全な霊」こそが「健全な意志」をもって、いかなる状況においても喜ぶことを選択させる。喜びから自ずと笑顔と笑いが生まれてくる。

「健全な霊」の土台は、言うまでもなく、「愛と恵みの源である父なる神との健全な結びつき(関係)」である。父(親)が子どもたちに求めていることは、いつも一緒に生活することである。親の愛と恵みの中で子どもたちがいつも喜び、笑顔で笑っていることである。

韓国の学者の調査によると、子どもが一日に笑う回数は平均400回、大人は平均わずか6回という。

この世は人間の罪から生じるさまざまな悪いニュースで満ちている。だから喜ぶことができなくなる。笑顔で笑うことができなくなる。けれども神の福音は、イエスを信じるすべての人に「救い」と「癒やし」と「解放」を告げ知らせる、人類最大のグッドニュースである。それを信じて初めて、心の底から喜び、笑うことができる。

笑いは創造主が人間に与えてくれた大切な能力である。笑いは、神経を鎮め、緊張をほぐし、怒りをなだめ、創造性を高め、愉快な気分にさせてくれる。笑いは生活をさわやかにする清涼剤であり人間関係を円満にする潤滑油である。笑いは苦しみを和らげる強力な鎮痛剤である。笑いは呼吸機能を強め、エンドルフィンやドーパミン等の免疫ホルモンを活発に生み出し、NK細胞等の免疫細胞を増やし、ストレスを軽減し、内臓を刺激して血流をよくする。

いつも心の底から喜んで笑っていれば、どんな病もいやされてしまう。どんな問題も解決してしまう。まさに笑いこそは最高の良薬であり、最高の妙案なのである。

「一日一笑」を心がければ、笑いが笑いを生み出し、何回でも笑うことができるようになる。あなたが笑えば相手も笑う。相手が笑えばあなたも笑う。笑いには循環的な伝染力がある。子どものように一日400回は無理としても、「一日百笑」を目指したい。願わくは、「一日千笑」を達成したい。

笑うことによって、思い煩いを父なる神にゆだねることができる。思い煩いが多ければ多いほど、笑っている場合ではない深刻な時こそ、たくさん笑って神にゆだねなければならない。

たくさん笑うための秘訣は、父なる神との交わりを限りなく深めることである。父なる神との交わりの中で、父はその愛する子どものためにすべてを益にしてくださることを確信して喜ぶことである。

妊婦は出産の希望と喜びがあるからこそ、陣痛の苦しみに耐えることができる。イエスは復活の希望と喜びがあったからこそ、あの十字架の苦しみを耐えることができた。私たちは天国への希望と喜びがあるからこそ、この世のどんな試練をも耐えることができるのである。

佐々木満男

佐々木満男(ささき・みつお)

弁護士。東京大学法学部卒、モナシュ大学法科大学院卒、法学修士(LL. M)。インターナショナルVIPクラブ東京大学顧問。

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