論説・コラム
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いのちある言葉が明日をつくる 菅野直基牧師
私は牧師ですので、言葉は仕事の道具です。その道具は、人を傷つけたり、殺したりすることもできるし、人を慰め、いやし、生かすこともできます。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(25) 宮村武夫牧師
今回の聖書箇所マルコ10章32~45節でも、主イエスと弟子たちの姿を対比させながらマルコは描いています。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(24) 宮村武夫牧師
今回の聖書箇所は、少し長いものです。大きく二つの部分に分け、味わいます。前半は、13~16節の箇所です。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(23) 宮村武夫牧師
今回の箇所で直接問題となっているのは、パリサイ人たちの質問に端を発する離婚の問題です。
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信仰生活の感謝すべき当たり前 万代栄嗣牧師
年明けのニュースで、パナソニックが来年あたりから、パワードスーツ(工事現場等で自分の力を何倍にもできる、服のように装着できるロボット)の販売計画があると聞きました。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(22) 宮村武夫牧師
今回の箇所・マルコ9章30~50節で目立つことの一つは、カギとなることばが幾つかの意味を持ち、繰り返されている点です。
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愛による全面受容と心の癒やしへの道(51) 峯野龍弘牧師
真の愛の本質が何であるかを明白に把握するようになると、お互いは如何に自分が真の愛とその本質から遥かにかけ離れた低いところに自らの愛の概念を設定してしまっていたかに気付かされます。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(21) 宮村武夫牧師
今回、私たちが味わうマルコの福音書9章14~29節は、直前の9章1~13節とは違う意味で理解困難な箇所です。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(20) 宮村武夫牧師
今回は、新しい章・9章、その1節から13節を見ます。この箇所は、8章31節から38節までと対比され、堅く結ばれています。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(19) 宮村武夫牧師
今回はマルコの福音書8章31節~38節。前半の31~33節と後半の34~38節に二分し、見て行きます。
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「ありがとう」か、「有難う」か 菅野直基牧師
人から何かをしてもらったならば、お礼を言って感謝を表わすことは礼儀です。しかし、試練や問題に直面した時に「ありがとう」と言えるでしょうか。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(18) 宮村武夫牧師
今回の聖書箇所を直接見る前に、前回見ましたマルコ7、8章の流れをおさらいします。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(17) 宮村武夫牧師
今回の箇所全体の流れや特徴を知るため、1節の「また」、13節の「また」、さらに21節の「まだ悟らないのですか」に注意を払います。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(16) 宮村武夫牧師
今回の箇所を「ツロ」「ガリラヤ」と二つの地名に注意し、前半をツロでの出来事、後半をガリラヤ湖の地域での出来事と分け、それぞれについて見て行きます。
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三日坊主・中途半端な心構えに注意しよう 万代栄嗣牧師
人間は、人としての基本、根本的なあり方がしっかりしなければ、個性も生かされません。クリスチャンなら、神の御言葉を大切にするところから本当の成長が始まります。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(15) 宮村武夫牧師
今回は7章1節~23節。話のきっかけは、主イエスの弟子たちが、手を洗わないでパンを食べているのをパリサイ人たちと幾人かの律法学者が見とがめ、主イエスに質問したところにあります。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(14) 宮村武夫牧師
今回の箇所には、二つの地名が記されています。一つは、45節の「ベツサイダ」、他は、53節の「ゲネサレ」です。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(13) 宮村武夫牧師
四福音書のいずれもが記している記事は、私たちが普通考えるほど多くはありません。その中で五千人給食の記事は、四つの福音書いずれもが記しています。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(12) 宮村武夫牧師
今回の箇所6章14~29節は、特徴のある箇所です。父なる神についても、主イエスにも、また主イエスの弟子たちについても一言も触れていません。
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キリストの弟子たちの殉教はキリスト復活の証拠!? 菅野直基牧師
小さなセスナ機が飛行中、エンジントラブルに見舞われた。「この飛行機はまもなく墜落します。私は事故の報告をする義務があります」。
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