論説・コラム
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(18) 宮村武夫牧師
今回の聖書箇所を直接見る前に、前回見ましたマルコ7、8章の流れをおさらいします。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(17) 宮村武夫牧師
今回の箇所全体の流れや特徴を知るため、1節の「また」、13節の「また」、さらに21節の「まだ悟らないのですか」に注意を払います。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(16) 宮村武夫牧師
今回の箇所を「ツロ」「ガリラヤ」と二つの地名に注意し、前半をツロでの出来事、後半をガリラヤ湖の地域での出来事と分け、それぞれについて見て行きます。
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三日坊主・中途半端な心構えに注意しよう 万代栄嗣牧師
人間は、人としての基本、根本的なあり方がしっかりしなければ、個性も生かされません。クリスチャンなら、神の御言葉を大切にするところから本当の成長が始まります。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(15) 宮村武夫牧師
今回は7章1節~23節。話のきっかけは、主イエスの弟子たちが、手を洗わないでパンを食べているのをパリサイ人たちと幾人かの律法学者が見とがめ、主イエスに質問したところにあります。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(14) 宮村武夫牧師
今回の箇所には、二つの地名が記されています。一つは、45節の「ベツサイダ」、他は、53節の「ゲネサレ」です。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(13) 宮村武夫牧師
四福音書のいずれもが記している記事は、私たちが普通考えるほど多くはありません。その中で五千人給食の記事は、四つの福音書いずれもが記しています。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(12) 宮村武夫牧師
今回の箇所6章14~29節は、特徴のある箇所です。父なる神についても、主イエスにも、また主イエスの弟子たちについても一言も触れていません。
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キリストの弟子たちの殉教はキリスト復活の証拠!? 菅野直基牧師
小さなセスナ機が飛行中、エンジントラブルに見舞われた。「この飛行機はまもなく墜落します。私は事故の報告をする義務があります」。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(11) 宮村武夫牧師
マルコの福音書6章6節の前半と後半の対比に注意し、今回の箇所を1~6節前半と6節後半~13節と二つに分けて味わいます。
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旧約から新約を解く(3)詩篇2篇 徐起源・ERM聖書学校校長
なぜイエス様が神としてお生まれになられたのに、再び生まれる必要があるのでしょうか。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(10) 宮村武夫牧師
今回は5章21節~43節。25節の「十二年の間長血をわずらっている女」、また42節の「十二歳にもなっていたからである」の十二年に注意。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(9) 宮村武夫牧師
今回はマルコの福音書5章。「汚れた霊につかれた人」の解き放ち、いわば激しい嵐にもみくちゃにされている、一人の尊い人格の内と外を静める主イエスの姿を見ます。
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主キリストに向かって信仰の種を蒔こう 万代栄嗣牧師
この1年のテーマとして神によって与えられたのは祝福への種を蒔くこと。ちょっと気取って「Seed(シード)-Faith(フェイス)」という言葉にしました。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(8) 宮村武夫牧師
私たちが心を傾け進むべき方向を、主なる神の御前に確認します。今回の箇所の中で、35節の「その日のこと」を特に注意したいのです。
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ビリー・グラハム:福音派の理想像 リチャード・D・ランド博士
ビリー・グラハムは、20世紀で最も、そしておそらく過去千年間で最も、有名かつ影響力のあるキリスト教伝道師だ。特に福音派キリスト教徒にとっては、グラハムは多かれ少なかれ自分達のアイデンティティを形作っている尊敬し愛すべき存在だ。
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「これどうぞ」 佐々木満男・国際弁護士
24時間オープンのハンバーガーショップでパソコンを打っていた時のことだった。裁判所に提出する書面を締切り間際に夢中で作っていた。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(7) 宮村武夫牧師
今回の箇所は、教会学校の子どもたちもよく知っている、私たちになじみ深い種蒔きのたとえです。まず3章後半までとの結びを確認します。
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愛による全面受容と心の癒やしへの道(50) 峯野龍弘牧師
子供の心を傷付ける原因が、非受容と抑圧にあると記しました。更にはその非受容や抑圧が親が我が子を愛していると思っている自負心にあるとも申しました。
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先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(6) 宮村武夫牧師
今回の箇所を、3章20~30節と31~35節に二分して味わいます。二つの箇所は、実に鋭い対比。
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