論説・コラム
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ちいさな絵本や日記とにゃんずたち(32)『シロクマ』 高津恵子
信州からこんにちは! 小さな絵本やノエルです。年末の番組で「プラネットアース」を見ました。その中で絶滅危惧種のシロクマ親子の姿に感動しました。新年になり映画番組「アース」で、またシロクマに出会いました。
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神の言葉は生きています 穂森幸一(73)
ヨーロッパ各地の洞窟に古代人の描いたと思われる絵が残されています。1万数千年前のクロマニョン人が描いたと思われる壁画を研究している学者がテレビで紹介されていました。
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生命への畏敬―アルベルト・シュヴァイツァーの生涯(14・最終回)暗きを照らす光
1950年。新しいハンセン病患者の病棟が完成した。久しい間夢見ていたものだった。シュヴァイツァーは自分で工事の監督をし、自分の手で波形トタンを取り付けた。そして、ここではハンセン病絶滅のために最新の米国式諸方法が取られた。
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温故知神—福音は東方世界へ(65)大秦景教流行中国碑の現代訳と拓本10 川口一彦
この箇所は三一の聖霊によって、信徒の群れがつくられていったことを刻みます。ここでは、聖霊が主体的に働いて人を新生させること、神にあるクリスチャンライフについて記しています。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(105)人の中で、瞑想こそ大切 米田武義
人の集まりに出席しているときなどによく感じることであるが、心が落ち着いていて、静かで、重く、他人のことなどあまり考えたり、煩わされたりしないときがあれば、また逆に、妙に心が騒がしく落ち着かず、人の目や思惑が気になるときがある。
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福音の回復(27)罪は病気? その1 三谷和司
イエスは、私たちの価値観を変えようとされた。なぜなら、神が届けようとする福音はあまりにも素晴らしく、到底、人の持つ価値観では理解できなかったからだ。
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相手の得だけを考える 菅野直基
相手の得だけを考える。これが私の仕事に関する基本的な考え方です。結果として自分にも返ってきますし、やりがいを感じられ、存在を支えてくれます。
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FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねる旅(41)スイス1回目視察シリーズ① 西村晴道
1968~71年建設。彫刻家、建築家のヴァルター・フェルデラー(バーゼル出身)設計。積み木を重ねたようなゴツゴツとした外観のコンクリート造りのモダンなデザインのカトリック教会。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(27)ハワード・ケリー 篠原元
「あなたのパンを水の上に投げよ。ずっと後の日になって、あなたはそれを見いだそう」。聖書の言葉です。私たちの毎日は「チャンス」に満ちていると思います。
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闇から光へ~的外れからの解放~(25)Xのサロンの理論 佐伯玲子
墓信仰Xの教祖Y氏の教えに、「なんてシンプルな真理なんだ!」と感動し、壺や仏壇などを押し売りしない、人の勧誘を強要しない、ただご縁のある人だけが集まっている・・・というところに、私は「安心」と「信頼」を抱いてしまったのです。
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キリストにつながって新しく生きる 万代栄嗣
日本人はグレーのまま中途半端にしておくのが得意な民族ですが、神様の前に立つときには自分の居場所を明確にしたいと思います。今日の聖書の箇所はまさにそうです。私たちはイエス・キリストを通して神の御心につながる生き方をしたいと思います。
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【聖書クイズ】4つの福音書に出てこないイエス様の行動はどれ?
以下の中で、4つの福音書に出てこないイエス様の行動はどれでしょうか。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(53)第2の人生への準備をどうするか 門谷晥一
ビジネスマンは、いつか定年を迎える。男性のビジネスマンの場合、定年を60歳とし、平均寿命を約80歳とすると、定年後の第2の人生は約20年と結構長い。
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牧師の小窓(65)アンパンマンのマーチ 福江等
マルティン・ルターといえば中世の宗教改革者として有名でありますが、彼の思想について少し述べてみたいと思います。ルターはプロテスタントの源流を作った人として、当時のヨーロッパの世界のみならず、世界に影響を与えた人であると言ってもよいでしょう。
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なにゆえキリストの道なのか(76)人間が生物を造れたら、神による創造は否定されるか 正木弥
人間は神から思考力を与えられているので、さまざまなモノを造ってきました。新幹線、ジェット機、人工衛星、携帯電話、コンピューター、テレビ、CTスキャンなど、どれを取っても素晴らしいものばかりです。
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この時聖書を開いた(27)御言葉が示すミッションとビジネスの成功法則 田口誠弘
私の過去の人生には、ビジネス上の大きな失敗が2つもありました。それが動機の1つとなり、55歳で受洗しました。過去の失敗からも完全に立ち直り、76歳で結婚50周年を迎え、子どもたちに祝福されてお祝いしました。
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「今こそ声を上げなかったら・・・」 宮村武夫
本紙ですでに2回寄稿してくださっている日出忠英さん。彼の2回目の寄稿のタイトルは「今こそ声を上げなかったら、いつ声を上げるのでしょう」でした。そして今回、まさに日出さんは声を上げたのです。どんな声かといえば、実に感銘深い文章です。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(12)最後まで寄り添わせてください 広田信也
宣教は、その地に寄り添うことから始まるが、寄り添うとは何か?どうやって寄り添うのか?など考え始めると、さまざまな課題に直面する。
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蜜と塩―聖書が生きる生活エッセイ(29)言葉のニュアンス ミュリエル・ハンソン
女の子たちにとって長い髪を短く切ってしまうのは、体にメスを入れるとか骨を切断するのと同じくらい、つらいことのようです。
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主の言葉は確実に履行される 穂森幸一(72)
試練の中を歩くときは、目の前の道が山どころか絶壁に見え、腰が引けて前に進めなくなることもあります。そういう時に聖書を開いても、文字をなぞるばかりでなかなか心に届かないことがあります。
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