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キリストにつながって新しく生きる 万代栄嗣

2017年1月30日10時39分 コラムニスト : 万代栄嗣
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「・・・恵みが増し加わるために、私たちは罪の中にとどまるべきでしょうか。絶対にそんなことはありません。罪に対して死んだ私たちが、どうして、なおもその中に生きていられるでしょう。・・・私たちの古い人がキリストとともに十字架につけられたのは、罪のからだが滅びて、私たちがもはやこれからは罪の奴隷でなくなるためであることを、私たちは知っています。死んでしまった者は、罪から解放されているのです。もし私たちがキリストとともに死んだのであれば、キリストとともに生きることにもなる、と信じます」(ローマ人への手紙6章1~8節)

日本人はグレーのまま中途半端にしておくのが得意な民族ですが、神様の前に立つときには自分の居場所を明確にしたいと思います。今日の聖書の箇所はまさにそうです。私たちはイエス・キリストを通して神の御心につながる生き方をしたいと思います。

1. 主の死により罪から断ち切られている

例えば、仕事の中で、皆がやっている習慣のようなことでも、時には法律に抵触するかどうかギリギリのことに直面することがあるでしょう。そんな罪や穢(けが)れに取り囲まれた私たちの生活ですが、その中で私たちの心が鈍感になってしまい、クリスチャンであるにもかかわらず、以前と同じように罪を犯し続けないように気を付けましょう。

イエスをまだ信じておらず、神の愛に目覚めていなかった古い私たちは、世の人々と一緒になってバレなければ良い、ごまかせれば良い、捕まらなければ良いと、悪賢く罪を犯してきたでしょう。しかし、イエスを信じ洗礼を受けた私たちは、罪を洗い清められたのです。罪人であった古い自分とは縁を断ち切ったのです。

2. 神につながった新しい「人」として生きる

同じ「人」としての命に見えるかもしれませんが、私たちは霊的に新しい「人」としてキリストに結びついて生きます。イエスが十字架にかけられ、死なれた出来事は、「復活」に必ず結びついています。キリストと共に死んだ私たちですから、キリストと共に新しく生きる者となりましょう。今までとは違う新しい自分の物語が展開していくことを期待しましょう。

3. 新しい者としての生き方をする

新しい者には、新しい考え方や生活習慣、つまり新しい生き方が伴います。“Devine Connection”とは、心のどこかでひっそりとつながっていれば良いとか、人に理解されなくても魂の深いところで神に結びついていればそれで良いというのではなくて、新しいキリストの命に結びつくときに私たちも新しくされ、新しい歩みをさせていただけるのですから、日々の実生活の中にも新しさを期待し、クリスチャンとしての生き方を実践しましょう。

◇

万代栄嗣

万代栄嗣

(まんだい・えいじ)

松山福音センターの牧師として、全国各地、そして海外へと飛び回る多忙な毎日。そのなかでも宗教を超えた各種講演を積極的に行っている。国内では松山を中心に、福岡、鹿児島、東京、神戸、広島、高松にて主任牧師として活動中。キリスト教界のなかでも、新進気鋭の牧師・伝道者として、注目の的。各種講演会では、牧師としての人間観、ノイローゼのカウンセリングの経験、留学体験などを土台に、真に満足できる生き方の秘訣について、大胆に語り続けている。講演内容も、自己啓発、生きがい論、目標設定、人間関係など多岐にわたる。

また、自らがリーダー、そしてボーカルを務める『がんばるばんど』の活動を通し、人生に対する前向きで積極的な姿勢を歌によって伝え続け、幅広い年齢層に支持されている。国外では、インド、東南アジア、ブラジル等を中心に伝道活動や、神学校の教師として活躍している。

■ 【新企画シリーズ】動画「万代栄嗣のFUKABORI説教論!」

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
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