論説・コラム
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【クリスマス特別寄稿】メシアの待望 三谷和司
神は人をご自分に似せて造られました。人は神に愛され、神と共に暮らすようになりました。ところが、悪魔は蛇を使って人を欺き、罪を犯させました。その罪のせいで、人は神との結びつきを失ってしまいました。これを「死」といいます。
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結婚相手に満足していますか? 菅野直基
旅先で1人の男性と親しくなりました。笑いながら話をしていると、右手の薬指に結婚指輪をはめていることに気付きました。「右手の薬指に指輪をはめることに、意味があるんですか?」と聞きました。「実は・・・結婚する相手を間違ってしまってね・・・」と答えが返ってきました。
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【童話】星のかけら(17・最終回)そして再会 和泉糸子
ノードは一人ぼっちの生活になれてしまいました。「私は生きている。アルム、ミムラ、生きているのか。返事をしてくれ」
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FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねる旅(38)南アフリカ共和国の教会③ 西村晴道
南アフリカの人口の大半がキリスト教徒と言われている。その中でも最も大きなグループはカルヴァン主義のオランダ改革派で、アフリカーナー(南アフリカに最初に入植したオランダ系白人の子孫。現在でも白人住民の60パーセントを占める)を中心に信仰されている。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(21)カカ 篠原元
皆さんは、カカさんをご存じでしょうか? ブラジル代表のサッカー選手ですね。そのカカさんがゴール時に何をするかをご存じでしょうか? 私は、カカさんのなすことを誇りと思い、感動します。
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全ての人への喜びの知らせ 万代栄嗣
アドベントの期間中、イエスの誕生において、神の恵みにあずかった4人の人々について語っていますが、今週は、真っ先にイエスにお会いできた羊飼いたちの物語を通して、癒やしの祈りへとつなげてまいりましょう。
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闇から光へ~的外れからの解放~(22)魂と肉体の訓練・その2 佐伯玲子
“サスペンスの帝王”船越英一郎氏主催「ドラマティック・ミュージカル・シアター・マガジン」(以下、マガジン)の舞台出演がきっかけで、お芝居に対する興味がますます募っていきました。私が芸能界に入るきっかけは「ものまね」でしたが、将来は「役者」になるのが夢でした。
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【聖書クイズ】10ムナを現在の貨幣価値に換算すると?
10ムナを現在の貨幣価値に換算すると、どれが近いでしょうか。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(50)試練・苦難に対する実際的な対応方法 門谷晥一
自分を襲って来た試練・苦難が、神から来た試練・苦難なのか、サタンから来た試練・苦難なのかを見極めることはなかなか困難と思われる。しかし、サタンから来る試練・苦難は、異教的なもの、世俗的なもの、生まれながらの利己的性質、律法主義、罪などと結び付いていることが多い。
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牧師の小窓(59)人のせいにする誘惑を断つ 福江等
かつてこんな話を聞きました。米国のある州立公園で40代の女性がジョギングをしていました。ところが、クーガー(大型肉食獣ピューマ)に襲われて殺されてしまったのです。
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なにゆえキリストの道なのか(70)恐竜は神の創造のどこで触れられているのか 正木弥
創世記の天地創造の記事の中では、第5日に“海の巨獣”、または第6日に“はうもの”、“野の獣”が造られたと書かれています。恐竜はこれらのうちのどこかに含まれていたのでしょう。その後、何らかの事情で滅びました。
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コプト正教会を知る(3)コプト正教徒殺害事件の背景 2015年のリビアでのテロ事件(後編)三代川寛子
過激派組織「イスラム国」(IS)という組織は、類似の過激思想を持つ武装勢力と比較しても、シーア派のムスリムをも異端として排除の対象にしているなど、宗教・宗派に関する非寛容性が顕著である。
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コプト正教会を知る(2)コプト正教徒殺害事件の背景 2015年のリビアでのテロ事件(前編)三代川寛子
12月11日、エジプトの首都カイロのコプト正教会の聖堂で礼拝中に爆弾が爆発し、保健省の発表では死者26人、負傷者が49人に上るというニュースが報道された。その後13日には過激派組織「イスラム国」(IS)が声明を発表したことが報じられている。
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この時聖書を開いた(24)退職経験から学んだこと─主の救いと導きに感謝― 神山武
38年間勤務した会社を、1999年2月23日に定年退職しました。その後、関連する職場に移りましたが、これまでの激動の勤務状態とは異なり、ゆったりと時間が流れていきました。
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家族との時間をキリストを中心にして過ごすための5つのポイント
家で一緒にいる時も、休暇で出かける時も、外に遊びに行く時も、家族が一緒になるあらゆる機会において、一体どのようにすれば、イエスがその中心となることができるのだろうか? ここに、私たちができる5つのことがある。
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蜜と塩―聖書が生きる生活エッセイ(26)劇的な瞬間 ミュリエル・ハンソン
どういうわけか、今日の私は、東京に滞在していた時(1949年)の事に思いを馳せています。2階建ての宿舎の窓から遠方に、かの有名な冠雪の富士山の雄姿が見晴らせたのですが、もっと近くで見たいと常々思っていました。
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ちいさな絵本や日記とにゃんずたち(29)『園長のクリスマス』 高津恵子
信州からこんにちは!小さい絵本屋ノエルです。冬になると、サンタをはじめ、クリスマス関連の絵本はたーくさん出版されています。その中から、本当のクリスマスを教えてくれるキリスト教出版社の絵本をご紹介いたします。
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志を堅固に保ちなさい 穂森幸一(66)
私の知り合いの経営アドバイザーが「事業が挫折してしまうか、存続できるかは全て経営者のマインドにかかっています。志を固く持って、心が折れなければ、いかなる状況でも存続できる方法はあります。
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わが人生と味の道(46)随想録:人生13 あなたの人間的魅力 荘明義
魅力的な人と、そうでない人とは、どこが違うのでしょうか?男性から見ても、女性から見ても、魅力的な人はどこかが違います。魅力には世俗的と霊的に別れていますが、世俗的にはお金がある、仕事ができる、育ちが良い、外見的に美人、知的に優れている――ということでしょうか。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(98)不完全な者同士どう交わるのか 米田武義
どんなに良い人でも、どんなに親しい人でも、疎ましく感じるときがあり、どんなに悪い人でも、どんなに疎遠な人でも、好ましく感じることがある。その原因は、当方にあったり、相手にあったりさまざまであろう。
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