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論説・コラム

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  • ブーゲンビリアに魅せられて(13)バギオ野菜育てた日系人―シスター海野の努力で 福江等

    フィリピンの北の方、首都マニラのある大きな島がルソン島です。その北部の山間部に、サマーキャピタル(夏の首都)と呼ばれるバギオ市があります。高知県が姉妹関係を結んでいるベンゲット州の中に位置しますが、行政的には州から独立した都市です。

    2018年11月04日19時17分
  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(56)今後、墓はどうなるのか? 広田信也

    高齢化、核家族化が急速に進む日本社会では、今後の墓の在り方をめぐる課題が浮き彫りになってきている。明治以降、一般的に建てられてきた「〇〇家の墓」は、家族・親族が墓を守っていくことが前提になっていた。

    2018年11月03日8時13分
  • なにゆえキリストの道なのか(167)最後の審判、天国や地獄があるというのは本当か? 正木弥

    この世では、個人の人生でも社会全体でも、善悪が必ずしも貫徹しているようには見えません。悪が罰されるとは限りませんし、正義がいつも通るとは限りません。善人がいつも賞揚されるわけでもありませんし、悪人がいつも非難されるわけでもありません。

    2018年11月03日7時45分
  • 主は生きておられる(78)今からの人生 平林けい子

    84歳。「残る人生」とは言わない。「今からの人生」と言おう。イエス様は「恵もうと待っていてくださる」。いっぱい、いっぱい恵みを与えてください。喜び、感謝、力、知恵、賛美であふれかえらせてください。

    2018年11月02日15時11分
  • 三浦文学の魅力と底力(3)旧宅解体と保存運動の渦の中から 込堂一博

    三浦夫妻から譲り受けた旧宅をいつまでも空き家としておくのは、防災などの面から心配があると指摘され、教会として旧宅をどうすべきか、判断に迫られました。三浦文学誕生の貴重な住宅なので、「三浦綾子文学館」にしてはという声も上がっていました。

    2018年11月02日11時31分
  • コヘレト書を読む(10)「生の楽しみ」―ふさわしい分― 臼田宣弘

    牧会する教会で10月27日(土)に行われたバザーに集中するため、コラムを1回お休みさせていただきました。この間、コヘレトの学びからは少し遠ざかっていましたが、前回お話させていただいたことで、一つ見いだしたことがありました。

    2018年11月01日11時18分
  • 和解の仲介者 穂森幸一(117)

    私が初めて米国の教会を訪問したのは、38年前になります。その頃は、まだ太平洋戦争に参戦して日本軍と戦ったという元米兵も健在でした。教会で共に祈り、聖書を学んでいく中で親しくなり、お茶の交わりをする人もいました。

    2018年11月01日11時09分
  • 聖書をメガネに クリスチャントゥデイ編集会議100回の恵み・その2 宮村武夫

    確かに、クリスチャントゥデイでの経験は私にとって初めての経験です。しかし同時に、高校生の時、思いを越えた経過で、キリストの福音を聞き、主イエスご自身に従う道を歩み続けたそのままを、クリスチャントゥデイでも継続してきたと自覚しています。

    2018年10月31日10時57分
  • 日本宣教論(77)日本文化の特徴 後藤牧人

    キリスト教会は不変であって、どこの国でも同一の形を持つべきなのだろうか。つまり、礼拝の形式、教会内の組織の在り方、役員の名称、意思決定の方式などのすべてはすでに決まっており、動かせないものなのだろうか。

    2018年10月30日18時38分
  • 百人一読シーズン2―偉人と聖書の出会いから―(6)ゲーテ 篠原元

    最初に予告します。次回11月20日アップの百人一読は、ある種の方々にとって耳が痛い内容となります。だからと言って、つまらないモノにはなりません。無価値なモノにもなりません。おおよそ、価値あるモノとか本物の情報は耳が痛いはずです。

    2018年10月30日16時58分
  • 聖書をメガネに クリスチャントゥデイ編集会議100回の恵み・その1 宮村武夫

    2014年4月、思いを超えた経過でクリスチャントゥデイの働きに参与した際、最初に始めた試みの一つが編集会議でした。牧師、また神学校教師としての歩みを継続してきた私にとって、インターネット新聞の編集者など、想定外の役割でした。

    2018年10月30日16時53分
  • 子育てパパのキリスト教ひとり言(4)敵を愛するなんて無理!?

    聖書は「自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい」(マタイ5:44)なんて言っている。・・・無理。敵を憎むなら分かるけど、敵を愛するなんて無理。私にはそこまでの深い愛はない。

    2018年10月30日12時13分
  • 神声人語―御言葉は異文化を超えて―(58)うそつきは「おしゃべり」 浜島敏

    うそつきというのは、言葉の偽善者です。北部メキシコのタラウマラ人は、このような人のことを「風の強い」人(ほら吹き)と言います。もっと南に行ったパメ人は、うそつきは「おしゃべり」だと言います。

    2018年10月29日12時43分
  • ナッシュビルからの愛に触れられて(25)ナッシュビルツアー2012・その2:ブリッジ・ミニストリー 青木保憲

    日本でも最近になって、キリスト教界で組織的に行われるようになった「ホームレス伝道」。それの米国での歴史は古い。そもそもピューリタンの信条の一つに「スチュワードシップ」というものがある。

    2018年10月28日18時37分
  • ブーゲンビリアに魅せられて(12)多くの若者、子どもまで―刑務所はぎゅう詰め 福江等

    ある年のクリスマス、私はマニラの神学校に近いアンティポロの丘にある刑務所を、10人くらいの神学生と一緒に訪問しました。学生たちは被収容者のためにTシャツを作って、お菓子などのプレゼントを準備して行きました。

    2018年10月28日18時17分
  • 福音の回復(72)飼育員を殺したホワイトタイガーは裁かれるべきか?―私たちの姿を探る― 三谷和司

    先日、ホワイトタイガーが、自分を養う飼育員を殺してしまうという痛ましい出来事が起きた。ならば、人殺しをしたホワイトタイガーは裁かれるべきだろうか。ただの人殺しではない。彼は自分の恩人を殺したのだ。ゆえに、裁いて罰を与えるべきなのだろうか。

    2018年10月27日22時35分
  • なにゆえキリストの道なのか(166)神は人間の言動をすべて考慮して裁くのか? 正木弥

    神は全知の能力により、一人一人が歩んできた全人生を過去も現在も知っておられ、かつ記録しておられます。あたかも、現代のビデオテープのごとく、きちんと再現できるよう、忠実に記録されているようです。

    2018年10月27日22時14分
  • 一生感謝 佐々木満男

    最近、「あぁ、もう思い残すことはない!」というほどの素晴らしい恵みの体験をした。心から神に感謝し、この体験を一生感謝しようと決心した。日々それを思い起こし感謝しているうちに、これまでに何度も素晴らしい恵みの体験をしてきたことを思い出した。

    2018年10月26日9時42分
  • 主は生きておられる(77)ふと思った 平林けい子

    控えめに食べよう。この瞬間、飢餓で死んでいく子どもがいる。一口を口に入れるとき、食べられる感謝を飲み込む。もう会えないと思ったら、もっとやさしく話しかけたのに。

    2018年10月26日9時33分
  • 雪よりも白く(10)十字架の力 榮義之

    イエス・キリストの十字架はすべての呪いから解放してくれます。人生にはさまざまな呪いがあります。しかし、どのような呪われた人生からも救い出し、解放され祝福に満ちた人生に変えてくれます。

    2018年10月26日7時28分
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