国際
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『Heaven Is for Real』の子ども向け版が発売
昨年米国でベストセラーとなった『Heaven Is for Real』の子ども向け版が発売された。同書のモデルとなった少年は現在、自身の体験した実話を基に天国への旅について書いている。
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神の粒子「ヒッグス粒子」発見か
13日、欧州合同原子核研究所(CERN)は、「神の粒子」とも紹介されてきた質量の起源とされる「ヒッグス粒子」が存在する可能性が高まったことついて発表した。
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債務危機の伊政府、カトリック教会に納税を要求
債務危機に陥っているイタリア政府新首相に就任したマリオ・モンティ氏(68)は、は195兆円にも上る債務を少しでも削減するため、同国中道左派の各政党とともに、カトリック教会が所有している利益を上げている施設が税金を支払うように要求している。
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アメフトのティム・テボウ、聖句引用の激励演説がメディアに取り上げられる
アメリカンフットボールチーム、デンバー・ブロンコスのクウォーターバックで敬虔なクリスチャンのティム・テボウは、イエスへの愛を語る機会があることは素晴らしいことだと思っている。
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ノアの箱舟実在した証拠、ウェブサイト上で公開
創世記に記述されている「ノアの箱舟」が漂着されたとされるトルコのアララト山で、箱舟が実在した証拠が次々と発見されており、ウェブサイト上で公開されている。縦7メートル32センチ×横37メートル50センチの大きさの大きな木片が、アララト山山頂から107メートル下の氷河に覆われた部分で発見されているという。
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アメフトのカート・ワーナー、テボウに宗教の公私混同しないよう助言
NFL(ナショナルフットボールリーグ)の元クォーターバック、カート・ワーナー氏は、デンバー・ブロンコスのクウォーターバックのティム・テボウに、試合中にクリスチャンであることを前面に出してしまうのは、チームとの溝を生むことになると助言した。
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シリアのキリスト教徒、攻撃の標的に
シリアのイスラム教過激派は、同国の政治的混乱状況に便乗し、キリスト教徒に対する攻撃を激化させている。キリスト教迫害監視団体の国際オープン・ドアーズは、世界の中東に関する注目はエジプト議会選挙とイラクからの米軍撤退に寄せられているものの、シリア国内の状況も悪化しており、特に同国のキリスト教徒に対する迫害は深刻なものであるとの懸念を伝えている。8日、米クリスチャンポスト(CP)が報じた。
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「アラブの春」は「クリスチャンの冬」になり得るか?
エジプト諸教会は、同国の政治的動乱や将来の不透明感により故郷を離れたコプト教徒らのために祈り、移民の受け入れ支援活動を行っている。
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元アメフト選手の牧師、教会分裂の終結を呼び掛ける
元アメリカンフットボール選手で牧師に転向したダーウィン・グレイ氏は、全ての国の教会が「エンドゾーン」に到達するという神の夢の実現に寄与することを目標としている。
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ムスリム同胞団、エジプト選挙で勝利宣言
7日、エジプト国内で行われた選挙結果について、56議席中36議席をムスリム同胞団系の自由公正党が獲得したとの声明文が、同党から発表された。
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グラハム氏、クリスマスは自宅で
11月30日以来入院加療中の著名福音伝道者ビリー・グラハム氏は6日、米ノースカロライナ州の病院から退院し、クリスマスを自宅で家族と共に過ごすことが可能になった。6日、米クリスチャンポスト(CP)が報じた。
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アメフトのジョン・エルウェイ、テボウについての評価を保留
NFL(ナショナルフットボールリーグ)の伝説的存在のジョン・エルウェイ氏は、デンバー・ブロンコスのクォーターバックとして活躍するティム・テボウの最近の成功が、アメリカンフットボールの将来に貢献するものなのか、懐疑的なままでいる。
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ジョニー・デップの楽曲にキリスト教団体が抗議
映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」で知られる俳優のジョニー・デップが、英国のロック・バンドと一緒に録音した歌の内容をめぐり、米福音派宣教団体「フォーカス・オン・ファミリー」や「クリスチャン・コーリション」などから抗議を受けている。
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宗教信者は無神論者を信用できない?
宗教を信仰している人は、世界で推計5億人いる無神論者を、強姦犯と同じくらい信用していないとの研究結果が12月2日、専門誌『ジャーナル・オブ・パーソナリティー・アンド・ソーシャル・サイコロジー』に掲載された。
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WCRC、通貨変動に伴う財務問題検討
世界改革教会連盟(WCRC)は理事会を11月20、21日にジュネーブで開催。ユーロや米ドルがスイス・フランに対して弱くなることで、スイス・フラン建てで設定された財務事情が悪化している問題を検討した。
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「気候変動に責任と連帯ある回答を」教皇、国連に訴え
教皇ベネディクト16世はバチカン(ローマ教皇庁)で11月27日、日曜正午の祈りを信者と共に唱えた。降誕祭を準備する待降節に入ると共に新しい典礼年が開始したこの日、教皇は神を「目覚めて待つ」ことの大切さを説いた。
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中国新司教誕生、バチカンは硬軟両様の対応
中国四川省宜賓のカトリック教区補佐司教にペテロ・ルオ・スエガン神父(47)が11月30日叙階された。今回の叙階はバチカン(ローマ教皇庁)の事前の承認を得て行われた。
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映画「チャーリー・クライスト」、キリスト教のユーモアを語る
映画「チャーリー・クライスト:ザ・ゴスペル・アコーディング・トゥー・フールス」は、宗教風刺とキリスト教のユーモアを表現しようとしている独特な作品で、議論を呼びつつ注目されている。
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米教会、クリスマス・バーチャル聖歌隊を結成
クリスマスキャロルや最新のクリスマスソングを練習するために教会に行くことは、クリスマス時期の恒例行事となっている。通常それらの曲は練習時間の不足などにより、自然に仕上げることが難しいが、米国ニュージャージー州のある教会は今年、コンピュータを駆使して誰もがクリスマスを盛り上げること可能にしている。
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ソーシャルメディア、サウジ女性活動家の重要な議論場に
女性の運転免許を認めていないイスラム教国サウジアラビアにおいて、先週同国で女性の運転免許を容認した場合に生じる問題についてのハイレベル検討会が行われ、検討会の結果「女性の運転免許を容認することは、女性の売春、淫行、同性愛および離婚の増加につながり、処女がいなくなることが懸念される」と発表された。5日、米クリスチャンポスト(CP)が報じた。
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