文化
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映画「祈りのちから」公開初日 久米小百合さん×山下弘子さん「祈り」をテーマにトークイベント
日本映画史上、初の快挙であるキリスト教映画3作品の連続公開。その最後を飾る第3弾の映画「祈りのちから(原題:War Room)」の上映が9日、全国の劇場でスタートした。
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イエスの生涯をバーチャル・リアリティーで描く映画、年末公開予定
バーチャル・リアリティー(VR)技術を用いた映画「ジーザスVR―キリストの物語」(原題:Jesus VR – The Story of Christ )が、今年末に公開される予定だ。デイビッド・ハンセン監督は、「観客は、イエスや弟子たちが自分の目の前にいるような気分になる」と語っている。
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キリスト教映画3作9週連続上映、折り返し! 「復活」はセカンドラン、「天国からの奇跡」には感動の声が続出
日本映画史上初となるキリスト教映画3作連続上映ともあり、平日でも客足が遠のくことなく興行は順調。ファーストランを終えた第1弾「復活」は、日本各地の劇場でセカンドランに入っている。第2弾「天国からの奇跡」は動員数が既に9千人を超え、SNS上でも感動の声が続いている。
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世界初「意識」持つAI搭載女性ロボットの名は「エヴァ」そして裏テーマは創世記!? 「エクス・マキナ」
「エクス・マキナ」は、“AIが知能と感情、自我を持つことはどのようなことなのか?”をテーマにしているという点で、非常にタイムリーな作品だ。しかし、同時にその裏テーマとして旧約聖書の創世記の物語があることを、この作品を見ている人は気付くだろう。
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「なぜ神様がいるのに苦しみと不幸は絶えないの?」という神義論がコメディーに! 「神様メール」
原題は「The Brand New Testament」、つまり「最新版新約聖書」! タイトルからしてすごい!(笑) 真面目なクリスチャンはもしかしたら怒るかもしれないが(?)、少し寛大な気持ちで見てみると、いろいろな発見があるのではないだろうか(笑)。
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【インタビュー】ハイドンの弟、ヨハン・ミヒャエル・ハイドンの魅力に迫る MAT指揮者・坂本徹氏
今年結成10周年を迎える「モーツァルト・アカデミー・トウキョウ」(MAT=マット)が29日、記念コンサートを開催する。そこで演奏されるハイドンの弟、ミヒャエル・ハイドンの魅力についてMATの音楽監督および指揮者である坂本徹氏に話を聞いた。
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ナッシュビルから本場のゴスペルの風! 来日シンガーが語る親友ホイットニー・ヒューストンの知られざる姿
1日から10日まで、米テネシー州ナッシュビルから来日したクライストチャーチ(Christ Church Nashville)のミュージックチーム4人が、各地でゴスペルコンサートを行った。
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競技かるたに青春を燃やす広瀬すずに日本の教会が学ぶべき姿を見た!? 映画「ちはやふる」
見ていて感じたのは、キリスト教会と百人一首は同じだな、ということ。映画は、あの小難しくて、それを全部覚えるなんてオタクっぽいと思われがちな「百人一首」の在り方を、「競技かるた」という形態で提示することで、カッコいい、クールなイメージに作り変えている。
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心優しさ故に教会から孤立してしまう現代の善きサマリア人の物語 「孤独のススメ」
個人的には「最高の花婿」を超えて今年一番の名作だ。そして、教会に居場所がないと感じている人、人間関係に悩んでいる人、そんな人にこそぜひ見てほしいと思わされた。
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人が人らしく生きられるとは? 青山学院大で三浦綾子『銃口』展
三浦綾子の長編小説『銃口』を扱った「三浦綾子 銃口展」が、青山学院大学青山キャンパス(東京都渋谷区)のガウチャー記念礼拝堂・エントランスホールで14日から始まった。三浦の遺言ともいわれる『銃口』が、現代の私たちに語り掛けるものとは何か。18日には講演会も開催される。
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ついに、東京でも実現 「ゴスペル落語会in東京」 露の五郎兵衛の次女・菅原早樹さん
大阪クリスチャンセンターでは、今年で3回目を迎える「ゴスペル落語会」。4日、ついに、東京でも実現することができました。高齢者の方が多いことは予想していましたが、若い方も多く、子どもさんに至るまで「面白かった!」と言ってくださったのがとてもうれしかったです。
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ICUでシンポジウム「聖なる聲」 4つの宗教の祈り聞く
国際基督教大学(ICU)は4日、シンポジウム「聖なる聲(Sacred Voices)」を開催した。約450人が集まり、キリスト教、イスラム教、ヒンズー教、仏教の「聲(こえ)」による祈りの響きを味わい、宗教の壁を超えた対話の時を分かち合った。
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『芸術新潮』6月号で中西裕人さんのアトス巡礼特集 「広島弁による仁義なき聖書」「聖書と美術」特集も
5月25日に発売された『芸術新潮』6月号で、本紙に連載コラム「聖山アトス巡礼紀行―アトスの修道士と祈り―」を執筆中の写真家、中西裕人さんのコラム「ギリシャ正教の聖地 アトス巡礼 原始キリスト教の祈り」が特集15ページにわたって掲載されている。
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トニー賞史上最多ノミネート作品で話題の振付家が演出 旧約聖書がベースのミュージカル、7月日本上陸!
今年度のトニー賞で史上最多ノミネートの偉業を達成し、大きな注目を浴びている作品「ハミルトン」。その振り付けを担当するアンディ・ブランケンビューラーが手掛けるミュージカル「ヨセフと不思議なテクニカラー・ドリームコート」が7月、日本に上陸する。
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矢代静一氏の長女、女優の矢代朝子さん「神様に選ばれたという父のプチ満足感が『天一坊十六番』には流れている」
カトリック劇作家の矢代静一氏の作品「天一坊十六番―僕の使徒行録」が、10日から20日まで、青年座劇場で上演される。静一氏の長女で女優の矢代朝子さんに、本作に込められた静一氏の思い、本作の見所をお聞きした。
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信仰の喜びを音楽で バッハ・コレギウム・ジャパン「ルター500プロジェクト」第2弾東京公演開催
「バッハ・コレギウム・ジャパン」の第118回定期演奏会が5月31日、東京オペラシティコンサートホールで開催された。「ルター500プロジェクト」と題され、ルターの宗教改革500周年を記念して挙行される5回シリーズの第2弾。
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アイヒマン裁判とハンナ・アーレントが投げ掛けた「人間の悪」をめぐる問い 「アイヒマン・ショー」
第2次大戦中のヨーロッパ各地からのユダヤ人強制移住の責任者だったアドルフ・アイヒマンがイスラエルの法廷で裁かれた、いわゆる「アイヒマン裁判」。この映画はその裁判の様子を伝えるべく奮闘したテレビマンたちの物語だ。
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カトリック劇作家・矢代静一作「天一坊十六番」 6月10日から青年座劇場で上演へ
劇作家・矢代静一氏の作品「天一坊十六番―僕の使徒行録」が6月10日(金)から20日(月)まで、青年座劇場で上演される。1940年代から90年代にかけて活躍した矢代氏はカトリック信徒で、キリスト教信仰に裏打ちされた作品を数多く生み出した。
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必見!世界初公開「天正遣欧少年使節 伊東マンショの肖像」東京国立博物館で開催中
日伊国交樹立150周年を記念して、特別公開「新発見!天正遣欧少年使節 伊東マンショの肖像」(主催:文化庁、東京国立博物館、読売新聞社)が、東京国立博物館(東京都台東区)で開催されている。世界初公開。
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映画「復活」公開初日迎え、角松敏生×国分友里恵トークイベント 「クリスチャンでなくとも面白い」
映画「復活(原題:Risen)」の公開を記念して、ミュージシャンの角松敏生さん、クリスチャンアーティストの国分友里恵さんを招いてのトークイベントが28日、ヒューマントラストシネマ渋谷で行われた。
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