Skip to main content
2025年6月16日19時18分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 文化

キリスト教映画3作9週連続上映、折り返し! 「復活」はセカンドラン、「天国からの奇跡」には感動の声が続出

2016年7月1日11時52分
  • ツイート
印刷
関連タグ:復活(映画)天国からの奇跡(映画)祈りのちから(映画)
キリスト教映画3作9週連続上映、折り返し! 「復活」はセカンドラン、「天国からの奇跡」には感動の声が続出+
原因不明の重い消化器疾患を患い、入退院を繰り返す少女アナ。有効な治療の方法は見つからず先の見えない闘病生活の中で、不幸が重なるようにして、アナは庭の大木から落ちてしまう・・・。アナとその家族に起こった奇跡とは――映画「天国からの奇跡」

5月28日から、「復活(原題:Risen)」「天国からの奇跡(原題:Miracles From Heaven)」「祈りのちから(原題:War Room)」のキリスト教映画3作が、それぞれ3週間計9週間にわたって連続上映されている。6月18日からは、第2弾の「天国からの奇跡」が上映中で、今週は早くも9週間のちょうど折り返しに当たる。

日本映画史上初となるキリスト教映画3作連続上映ということもあり、平日でも客足が遠のくことはなく興行は順調だという。ファーストランを終えた第1弾の「復活」は、東京、埼玉、静岡、富山、鹿児島、長崎、沖縄など、日本各地の劇場でセカンドランに入っている。3週間の動員数は、全国9都市で約1万6千人。公開初日から、30歳代から70歳代までの幅広い世代のクリスチャンが足を運び、クリスチャンでない客の姿も多く見受けられた。

6月18日に9都市で封切られた「天国からの奇跡」は、同28日現在の動員数が9千人を超えて好調なスタートを切っている。「復活」以上に女性、親子連れの客が増え、特に20歳代の女性がグループで来場する姿が目立っている。どの劇場でも、上映中から観客のすすり泣く声があちらこちらから聞こえ、大半の客がハンカチで目頭を押さえて劇場を出てくる光景を見ることができるという。SNS上でも、「大きなタオルを持って行った方が良い」「2度目でも泣いた」「ティッシュ1個では足らなかった」「泣かないつもりだったのに泣かされた」と、感動の声が続いている。

「天国からの奇跡」は、全米を涙で包んだ奇跡と感動の実話を映画化した作品で、「ダラス・バイヤーズクラブ」やTVドラマ「エイリアス」シリーズのジェニファー・ガーナーが主演を務め、米国では超大作「ズートピア」「ダイバージェント」シリーズ最終章前編「Allegiant(原題)」に続く約1480万ドル(約15億2千万円)の成績で週末興行収入3位(3月18~20日の3日間)という大ヒットスタートを記録した話題作だ。

毎週日曜日には家族全員で教会に通い、仲良く幸せに暮らしている小さな田舎町の一家に、突然思いがけない不幸が訪れる。娘のアナが、原因不明の重い消化器疾患を発症、入退院を繰り返すことになったのだ。母クリスティは、遠方の著名な医師に診察を頼み込み、何とかアナの命を助ける道を探そうとする。

しかし、有効な治療の方法は見つからず、先の見えない闘病生活の中で、クリスティは神への信仰を失いかけていく。そんな中、不幸が重なるようにして、姉妹で遊んでいたアナが庭の大木から落ちてしまう事故が起こる。自分の力では娘を助けられない。クリスティは必死に神に助けを求める――。なぜこんなつらい目に遭わないといけないのかと思うときにこそ、気付かなければいけない家族の愛や、周囲の人々の優しさ、日常生活のあらゆる場面に溢れる神の奇跡の業を、見る人一人一人に思い起こさせる心温まる作品だ。

キリスト教映画3作9週連続上映、折り返し! 「復活」はセカンドラン、「天国からの奇跡」には感動の声が続出
上映中の映画「天国からの奇跡」――「大きなタオルを持って行った方が良い」「2度目でも泣いた」と、感動の声が続出している。

主演のジェニファー・ガーナーは、米大衆紙「USA TODAY」のインタビューをはじめ、さまざまな場面で、本作品への出演を通して「信仰を再び取り戻した」と語っている。夫で俳優のベン・アフレックと共に、彼女の両親や妹の家族が通うメソジスト教会で、3人の子どもたちにも洗礼を受けさせているジェニファーだが、本当の意味で信仰熱心だったわけではなく、教会からも足が遠のいていた。

しかし、本作品の撮影後、家に帰って子どもたちにそのタイトルを伝えたところ、「教会に行きたい」という思いがけない返事が返ってきたという。すぐに近くのメソジスト教会を探し、次の日曜日には教会に足を運んだジェニファー。礼拝に参加することを通して、非常に多くのものを得たという。その後も「ジェニファー・ガーナーが子どもたちを連れて教会へ」とパパラッチされるほど、教会に通う姿が見られている。

ジェニファーにとっては、教会に戻り信仰を回復したことが「クリスティからの贈り物」だという。本作品を見る全ての人も、神からの素晴らしい奇跡の贈り物を受け取ることができるに違いない。

「復活」のセカンドラン上映中の劇場、「天国からの奇跡」、続く第3弾「祈りのちから」の詳細は、下記の公式サイトまで。

■ 映画「復活」公式サイト 5月28日(土)公開
■ 映画「天国からの奇跡」公式サイト 6月18日(土)公開
■ 映画「祈りのちから」公式サイト 7月9日(土)公開

関連タグ:復活(映画)天国からの奇跡(映画)祈りのちから(映画)
  • ツイート

関連記事

  • 競技かるたに青春を燃やす広瀬すずに日本の教会が学ぶべき姿を見た!? 映画「ちはやふる」

  • 映画「復活」公開初日迎え、角松敏生×国分友里恵トークイベント 「クリスチャンでなくとも面白い」

  • 映画「復活」出演、英俳優トム・フェルトンが舞台あいさつ「僕の人生が変わった」

  • 日本初! キリスト教映画「復活」「天国からの奇跡」「祈りのちから」、3作品連続公開へ

  • 世界初「意識」持つAI搭載女性ロボットの名は「エヴァ」そして裏テーマは創世記!? 「エクス・マキナ」

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(5)時の賛歌 臼田宣弘

  • 米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(224)音楽が支える聖霊による祈り 広田信也

  • ワールドミッションレポート(6月14日):スイス 信仰で買ったトラクター、ローレン・カニングハムとYWAMに託された農場の奇跡

  • クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑

  • 自分の考えを大切に生きよう 菅野直基

  • ワールドミッションレポート(6月15日):ベラルーシのために祈ろう

  • 戦時下でも福音は止まらない ウクライナの伝道者が欧州伝道会議で講演

  • ワールドミッションレポート(6月16日):アンゴラのクワンガリ族のために祈ろう

  • ワールドミッションレポート(6月12日):ベルギーのために祈ろう

  • 「ハーベスト・ジャパン2025」開催決定! “世界的な癒やしの器” ギエルモ・マルドナード牧師が来日

  • 【ペンテコステメッセージ】約束の成就と聖霊の力―ペンテコステの恵みにあずかる 田頭真一

  • クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑

  • 『天国は、ほんとうにある』のコルトン君、臨死体験から22年後の今

  • 1990年代生まれのプログラマー、カトリック教会の聖人に

  • 「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』

  • 大統領選の結果受け韓国の主要キリスト教団体が相次いで声明、和解と相互尊重を訴え

  • ウォルター・ブルッゲマン氏死去、92歳 現代米国を代表する旧約聖書学者

  • 戦時下でも福音は止まらない ウクライナの伝道者が欧州伝道会議で講演

  • 米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決

  • 「ハーベスト・ジャパン2025」開催決定! “世界的な癒やしの器” ギエルモ・マルドナード牧師が来日

  • 『天国は、ほんとうにある』のコルトン君、臨死体験から22年後の今

  • 1990年代生まれのプログラマー、カトリック教会の聖人に

  • クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑

  • 大統領選の結果受け韓国の主要キリスト教団体が相次いで声明、和解と相互尊重を訴え

  • 【ペンテコステメッセージ】約束の成就と聖霊の力―ペンテコステの恵みにあずかる 田頭真一

  • フランクリン・グラハム氏、ゼレンスキー大統領と面会 和平求め祈り

  • 淀橋教会、峯野龍弘主管牧師が引退し元老牧師に 新主管牧師は金聖燮副牧師

  • 「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』

  • 米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決

編集部のおすすめ

  • 四国の全教会の活性化と福音宣教の前進のために 「愛と希望の祭典・四国」プレ大会開催

  • イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい

  • 2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」

  • 「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る

  • 日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.