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まことの喜び(17)全てに恵まれる人生が与える喜び・その3 イ・ヨンフン
私たちは、「主はわが全てです」と告白できなくてはなりません。私たちが一番大事にしているものは何ですか。事業、お金、権力、名誉、健康、子ども、妻、夫を神様よりも大事にするなら、神様はその事業、お金、権力、名誉、健康、子ども、妻、夫を通して試みを与えられます。
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富についての考察(56)正しいことVS適切なこと 木下和好
正しいことと適切なことは同じではない。適切なこととは、適切な状況下で正しいことを行うことを意味する。正しいことでも不適切な状況下で行われれば、正しいとは言えない。
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【聖書クイズ】ダビデに関して、聖書に書かれていないのはどれ?
ダビデに関して、聖書に書かれていないのはどれでしょうか。
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働く喜びのABCDE 安食弘幸(47)
豊かな人生の秘訣は案外身近なところにあるようです。神が備えてくださった豊かな人生とは「仕事を通して人生を喜ぶ」ことです。その鍵をABCDEで紹介します。
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牧師の小窓(36)福江等
ある時、ふと車の中でラジオを聞いていますと、一人の若い女性の明るい声が聞こえてきました。だんだん聞いていくうちに話に吸い込まれていきました。この方は、今は有名になられた佐藤真海(まみ)さんで、アテネと北京パラリンピックに出場したアスリートです。
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なにゆえキリストの道なのか(48)聖書の神が本当の神だという証拠はあるのか 正木弥
聖書の神は、人間の考えをはるかに超えて大きく、偉大で、力強く、賢明で知恵があります。全知・全能であり、完全・永遠・無限であり、普遍にして不変です。聖(きよ)く、義(ただ)しく、真実であり、愛である方です。このような方を神と言わないで他の何を神というべきでしょう。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(75)老いても実を実らせる 米田武義
人と交わりを持っているときに、時々我に返るときがある。そして“ああ、いつまでも若い時の気持ちのままではいけない”とか“年をとっているということに甘えてはいけない”とか思うことがある。
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聖書をメガネに 本紙の記事執筆について・その3:性に関する記事の執筆について 宮村武夫
今回は、各論の第2として、性に関する記事の執筆について2つの面から「聖書をメガネに」の方法と実践がどのようなものか紹介します。
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神様からのメッセージ(39)聖書を読んで人生が変わった人たち―エドウィン 浜島敏
エドウィンはインド生まれです。ドイツで医学を学んでいるときに重病になり、入院検査の結果、あと3、4カ月の命だと言われました。その病院の看護士が自分のもらった白表紙の新約聖書をエドウィンに与えました。
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聖山アトス巡礼紀行―アトスの修道士と祈り―(11)トラペザと修道士 中西裕人
今回の旅、このアトス巡礼の中で、素直な気持ちでやはり修道士たちの食事、修道院で出される食事は、彼らにとってどのような位置付けなのか、食に対する喜びのようなものはあるのか、という興味は、行く前から持っていた。
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ちいさな絵本や日記とにゃんずたち(17)はちうえ 高津恵子
信州からこんにちは!ちいさな絵本屋ノエルです。さて今回の絵本は、あるアメリカの少年の夏休みの過ごし方です。近所の人々の鉢植えを一生懸命お世話して、それを契機に心も成長するトミー君のお話です。
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家庭における人間関係の絆 穂森幸一(43)
熊本地震の時は九州全体が揺れて、地震の規模が大きかったと鹿児島でも体感できました。被害を受けられた方々にはお見舞い申し上げます。家族や知人を亡くされた方々の上に主の慰めがありますように祈ります。
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温故知神—福音は東方世界へ(50)景教小事典⑤川口一彦
天使やサタンに関して唐代の景教徒たちはどのように理解し、伝えていたのか。天使に関しての用語は、「飛仙」と「神天」があり、「飛仙」は一神論の中の一天論第一に2回、同世尊布施論に2回出ます。
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福音の回復(13)律法 三谷和司
イエスは、「人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる」(マタイ4:4)と言われた。人が生きるには、「神の言葉」を必要とすると言われた。ところが、「神の言葉」をふさぐ敵がいる。
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そうじ力(6)必要な物を必要なだけ持つ 菅野直基
私は、必要な時に必要な物が出てこないことが嫌なので、必要以上に物を持つことがあります。ボールペン、ホチキス、ハサミ、セロハンテープ、画びょう、クリップ、メモ帳、電池など、幾つも持っています。
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ジョン・ウェスレー:信仰、伝道、神を第一にすることに関する10の言葉
聖公会の司祭、神学者で、メソジスト派の基礎を築いたジョン・ウェスレーが先月28日、生誕313年を迎えた。ウェスレーは、存命中も現在においても、多くの信仰者から愛され、尊敬されている。ウェスレーが残した、信仰、伝道、そして神を第一にすることに関する10の言葉を紹介しよう。
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脳性麻痺と共に生きる(13)旅は生きた授業 有田憲一郎
前回「漢字を歌番組とワープロを使って覚えた」という話を書きました。実はそこには、もう1つ僕ならではのユニークな覚え方と勉強法がありました。
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FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねて(26)イタリア巡礼とルルドへの旅② 西村晴道
教会内に遺体が安置され、世界中から巡礼者が集うピオ神父(1887~1968)は、1887年に南イタリアの小さな農村ピエトレルチーナに生まれ、カプチン会の修道士、司祭となる。
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社会的弱者の友として―賀川豊彦の生涯(13)国民総ざんげ運動
1941(昭和16)年12月8日。突然ラジオは日本海軍がハワイの真珠湾を攻撃したニュースを伝えた。いよいよ太平洋戦争の始まりである。日本国内は異様な熱気に包まれ、右翼団体が力を伸ばしてきた。
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キリスト教から2016米大統領選を見る(2)「アメリカン・ドリーム」と政教分離・その1 青木保憲
無名の存在が一躍スターダムにのしあがるという構造は、誰もが拍手喝采する。これを一般的に「アメリカン・ドリーム」と言う。実は米国大統領選挙は、この「アメリカン・ドリーム」を体現してきた歴史を持っている。
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