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百人一読―偉人と聖書の出会いから(15)ヨハン・セバスチャン・バッハ 篠原元
実はバッハは、家族の死や自分に襲いかかる病苦の中でも聖書を読み続けて、そこから生きる勇気を得て、苦しむ人を慰め、神様に栄光をお返しする音楽を作り続けた人でした。
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主の御声に聞き従おう 万代栄嗣
2016年の残りの日々を、共におられるイエスと語り合いながら、敏感にイエスの声を聞き取り、お言葉に聞き従うことを意識し進んでいきたいと思います。私たちが主に聞き従うことを妨げる3つの事柄を知っておきましょう。
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闇から光へ~的外れからの解放~(19)レポーター恐怖症 佐伯玲子
ホリプロお笑い班が正式にスタートし、仕事も増え、芸能の仕事だけで生活できるようになりました。まだ若かった私は、時折、勘違いギアに入ることがあり、そのたびに高くなりかけた鼻っ柱をへし折られる失敗もありました。
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【聖書クイズ】1ドラクメを現在の貨幣価値に換算すると?
1ドラクメを現在の貨幣価値に換算すると、どれが近いでしょうか。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(47)ビジネスマン生活への提言 門谷晥一
ここでは、ビジネスマンの仕事の面ばかりではなく、家庭生活や第2の人生への準備などに対しても、幾つかの提言をしたい。この節でも、幾つかの本を参考ならびに引用させていただいた。
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牧師の小窓(53)北森嘉蔵 福江等
私の神学的思想の形成に少なからず影響を与えてくれた神学者に北森嘉蔵(かぞう)という世界的に有名な方がいらっしゃいます。ご存じの方も多いと思います。東京神学大学で長い間教鞭を取られ、『神の痛みの神学』という書物で有名になられました。
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なにゆえキリストの道なのか(64)天地創造以前には何もなかったのか 正木弥
この場合の“天地”が宇宙を意味するなら、その創造以前は物質的なものは何もなかったのでしょう。神は霊的存在であって、天上界で独立自存の状態で永遠の昔から存在しておられました。
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殉教のススメ~「小さな死」が宝となる~ 関智征
「仕事でミスして、昇進できなかった」「信頼していた人に裏切られた」「大切な人をなくした」。このような「何かを失う体験」は、私たちの心を傷つけます。自分が大切にしているものほど、それを失ったときの喪失感は大きくなります。
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この時聖書を開いた(21)いつもご相談に応じてくださる神様に感謝! 伊藤紘一
高校1年の15歳で信仰告白をして以来、学生時代には多くの立派な先輩に鍛えられながら教会学校の教師を務めて、ヤンチャな高校生の生徒たちと人生の基本的なテーマを青臭いまま純粋に追求したり、大いに遊びもいたしました。
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どうしても必要なものは1つだけです 穂森幸一(60)
日本の社会は人口減少に向かっているといわれます。人口は減り続け、消滅してしまう地域があるとも報じられています。昔の日本の人口は現在の半分にも満たなかったといわれています。
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蜜と塩―聖書が生きる生活エッセイ(23)重すぎる盾 ミュリエル・ハンソン
もうすぐ9歳になる息子は、地下室で何やら忙しくしています。トントンと叩く音が聞こえてきますし、タイル張りの床に固いハンマーの先をぶつけている光景が目に浮かんできます。
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わが人生と味の道(43)随想録:人生10 荘明義
平安と感謝と喜びを持つための24の方法。1. 常に怒らない、2. イライラしない、3. 意地悪をしない、4. 疑わない、5. 余計なことをしない、言わない、6. 人のせいにしない、7. 人を軽蔑しない、8. 無視しない、9. 許せない思いを捨てる・・・。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(92)見ずして信じるから信仰である 米田武義
大分前のことになるが、私が時々行く居酒屋があった。そこは兄弟・夫婦で働いており、午前中から晩9時ごろまで、皆非常によく働く人たちであった。弟は足が不自由であった。
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脳性麻痺と共に生きる(19)「福祉が嫌い」という言葉にある苦い記憶 有田憲一郎
15年前のことになると思います。数人の仲間同士で集まり、たわごとのない世間話で盛り上がっていたとき、「私、福祉が大嫌い!」、そう言った仲間のことを思い出すことがあります。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(6)日曜日午前中の葬儀依頼 広田信也
冠婚葬祭事業を始めてすぐに気付いた課題は、礼拝のある日曜日の司式対応だった。日本の冠婚葬祭は休日を利用して行われることが多いため、日曜日に牧師派遣を依頼されるケースが多い。
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日本宣教論(25)日本国内の状況:日本人の独創性―鋼鉄の鍛造― 後藤牧人
日本刀の製造を考えると、適度の不純物を含んだ鋼鉄を熱して伸ばし、折り曲げて鍛造し、その折り曲げを20~25回繰り返すと多くて数千万の層になる。それを整形するとさまざまな要素がラミネートされた刀身ができる。
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どんな人が神様からほめられるの? 菅野直基
タクシーの運転手と牧師が天国に入った。タクシーの運転手は、最高で時速200キロも出すようなスピード狂であった。乗った人は、シートベルトをし、死ぬかもしれないと思った。 牧師は、優しい語り口で、難解な説教をし、会衆を安らかな気持ちにさせた。
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【童話】星のかけら(10)月山さんのプレゼント・その3 和泉糸子
3人組はこのノートをログハウスに持ち帰り、本だなから辞書を出して来て、一所けん命に読みました。むずかしい字も多く、何と書いてあるのか分からないような大人の字だったので、苦労して読みました。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(14)ウィリアム・ハーシェル 篠原元
私たちの周りは赤外線が大活躍しています。センサーとして、熱源としても活躍し、また赤外線写真もありますね。医療でも、暖房器具でも用いられています。その赤外線を発見したのが、ウィリアム・ハーシェルです。
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感謝を忘れず恵みの循環に生きよう! 万代栄嗣
今日開いた聖書は、どのようにすればイエスからの恵みの流れを頂くことができるのかを教えている大切な箇所です。イエスと弟子の一行が旅の途中、サマリヤとガリラヤの境を通ったときの出来事です。
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