教会
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福音によって人生が神の中に加えられていくために 日本同盟基督教団国立キリスト教会 嵐時雄牧師
一橋大学を中心にした学園都市として開発され、閑静な住宅街としても知られる東京都国立市。その一角に建てられているのが日本同盟基督教団国立キリスト教会(嵐時雄牧師)だ。
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シンガポールのメガチャーチが横浜で宣教をスタート FCBC横浜
シンガポールのメガチャーチ、フェイス・コミュニティー・バプテスト教会(FCBC)からカレブ・チャン牧師が日本に派遣され、仙台に続き、横浜でも今年4月から開拓伝道を始めた。
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異端・カルトシリーズ(5)合同結婚式を経験したYさんに聞く
1992年、有名芸能人が韓国ソウルで行われた合同結婚式に参加したことから、メディアでも大きく取り上げられた「統一教会」(世界平和統一家庭連合)。その合同結婚式に参加した経験を持つ元統一教会員のYさん(40代)に話を聞いた。
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日本フルゴスペル教団が日本ペンテコステ協議会に加盟
日本フルゴスペル教団(志垣重政総会長)が今年4月、日本ペンテコステ協議会(JPC)に加盟した。設立から19年目にして聖霊派の代表的教団が加わり、JPCの加盟団体の教会数は500を超えることになる。
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日本福音同盟の新理事長に廣瀬薫氏、日本同盟基督教団と東京キリスト教学園の理事長も兼任
プロテスタント「福音派」を代表する機関「日本福音同盟」(JEA、東京都千代田区)は5~7日にかけて2017年度・第32回総会を開催した。そこで、14年から理事長を務めた中台孝雄氏に代わり、廣瀬薫(ひろせ・かおる)氏が新理事長に選ばれた。
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ペルシャ語のマンガ聖書が完成、中東難民へ向けトルコに発送
イランやアフガニスタンを中心に中東で話されているペルシャ語によるマンガ聖書『マンガ メサイア』がついに完成し、この春、トルコに向けて発送された。ペルシャ語の使用者は1億人以上ともいわれ、トルコ国内に避難している中東難民に配布される予定だ。
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訓練された信徒が生きづらい人に寄り添う ステファン・ミニストリー創始者が講演
「ステファン・ミニストリー」を確立したケネス・ハーグ氏と、ケネス氏の娘であるアミティ・ハーグ氏による講演会が20日、日本福音ルーテル東京教会(東京都新宿区)で行われた。
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「トランプ大統領のアメリカと保守的キリスト教」テーマに同志社大一神教学際研究センターが講演会
同志社大学一神教学際研究センター(CISMOR)主催の講演会が25日、同大今出川キャンパスで開催された。タイトルは「トランプ大統領のアメリカと保守的キリスト教」。同大グローバルスタディーズ研究科教授のギャビン・ジェームズ・キャンベル氏が講演した。
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娘の手で102歳の洗礼式 「イエスを信じれば、あなたも家族も救われる」
沖縄県西原町にある築60年余りの民家で昨年末、1人の女性の洗礼式が行われた。洗礼を受けたのは新川ハルさん。今年3月30日に誕生日を迎え、現在は103歳。洗礼を受けたのは102歳9カ月の時だった。
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時代を超えて伝え続けることの幸いを 日本ルーテル教団、宗教改革500年礼拝を開催
日本ルーテル教団(NRK)は「宗教改革500年礼拝」を3日、東京ルーテル・センター教会礼拝堂(東京都千代田区)で行った。また今年は3年に1度持たれるNRK定期総会の年でもあり、「第17回定期総会派遣聖餐礼拝」も兼ねた。
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北関東の渡瀬・鬼石キリシタン殉教者顕彰祭
「渡瀬鬼石殉教者顕彰祭」(カトリック本庄・伊勢崎・高崎・藤岡・新町・富岡教会主催)が毎年5月に行われており、今年も連休初日となった3日、埼玉、群馬のカトリック教会の司祭、助祭の7人の他、県内外からカトリック教徒を中心に約200人が参加した。
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ゴールデンウイーク特別企画:異端・カルトとどう向き合っていけばいいのか(3)
2人の牧師による異端・カルトについての対談も最終日を迎えた。3日目は、本紙がされているような、無責任に「異端」呼ばわりして排除・差別する風潮について語り合われた。
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ゴールデンウイーク特別企画:異端・カルトとどう向き合っていけばいいのか(2)
昨日に引き続き、2人の牧師による異端・カルトについての対談をお届けする。1人は純福音成田教会の妹尾光樹牧師。韓国の情報に明るく、信徒や求道者から異端カルトについての相談を受けることもある。A牧師は10代の頃、ある異端に属した経験がある。
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ゴールデンウイーク特別企画:異端・カルトとどう向き合っていけばいいのか(1)
2人の牧師を招き、異端・カルトについての対談をしていただいた。1人は純福音成田教会の妹尾光樹牧師。韓国の情報に明るく、信徒や求道者から異端カルトについての相談を受けることもある。A牧師は10代の頃、ある異端に属した経験がある。
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受難週に過越祭の食事「セデル」を再現 登戸エクレシアキリスト教会
今年の復活祭(イースター)である4月16日を前に、登戸エクレシアキリスト教会(PAZキリスト宣教団、神奈川県川崎市)では12日、ユダヤの過越祭(すぎこしさい)の食事を再現して聖書をより体験的に学び、キリストの十字架と復活を共に感謝する時間を過ごした。
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今日は聖土曜日、夜は復活の主日「復活徹夜祭」
金曜日にキリストは十字架で死なれ、墓に葬られた。そして日没とともに1日が終わり、「安息日」となるが、土曜日の日没を迎えると、カトリック教会では「聖なる3日間」の3日目、復活の主日「復活の聖なる徹夜祭」として、1年におけるキリスト教会最大の祭儀を持つことになる。
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「愛されるためには、心を開けばいい」 片柳弘史神父による四旬節黙想会
片柳弘史神父(カトリック宇部教会主任司祭)の指導のもと、「愛することは、ゆるすこと」をテーマにアレルヤ会四旬節1日黙想会(カトリック東京大司教区アレルヤ会主催)が8日、カトリック東京カテドラル関口教会マリア大聖堂(東京都文京区)で行われた。
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今日はキリストの十字架を覚える「聖金曜日」
ついに受難週も「主の受難」の日、金曜日を迎えた。各地の教会やクリスチャンはこの日、それぞれ自分の罪のために十字架に付かれた神の子キリストを思い、復活への希望を持って祈る日だ。
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今日から「過越の聖なる3日間」、洗足木曜日
パームサンデーから数えて5日目の受難週の今日、木曜日は「主の晩餐」を記念する日だ(マタイ26:26~30、マルコ14:22~26、ルカ22:14~23、1コリント11:23~26)。特にヨハネ福音書だけに記されているイエスが弟子の足を洗ったエピソードにちなんで、「洗足木曜日」と呼ばれる。
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今日から聖週間(受難週)、パームサンデー
今日4月9日から聖週間(受難週)が始まる。3月1日、灰の水曜日から始まったレント(四旬節、受難節)だが、4月16日のイースターを前に、レント最後の週をこれから過ごすことになる。
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