教会
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「愛されるためには、心を開けばいい」 片柳弘史神父による四旬節黙想会
片柳弘史神父(カトリック宇部教会主任司祭)の指導のもと、「愛することは、ゆるすこと」をテーマにアレルヤ会四旬節1日黙想会(カトリック東京大司教区アレルヤ会主催)が8日、カトリック東京カテドラル関口教会マリア大聖堂(東京都文京区)で行われた。
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今日はキリストの十字架を覚える「聖金曜日」
ついに受難週も「主の受難」の日、金曜日を迎えた。各地の教会やクリスチャンはこの日、それぞれ自分の罪のために十字架に付かれた神の子キリストを思い、復活への希望を持って祈る日だ。
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今日から「過越の聖なる3日間」、洗足木曜日
パームサンデーから数えて5日目の受難週の今日、木曜日は「主の晩餐」を記念する日だ(マタイ26:26~30、マルコ14:22~26、ルカ22:14~23、1コリント11:23~26)。特にヨハネ福音書だけに記されているイエスが弟子の足を洗ったエピソードにちなんで、「洗足木曜日」と呼ばれる。
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今日から聖週間(受難週)、パームサンデー
今日4月9日から聖週間(受難週)が始まる。3月1日、灰の水曜日から始まったレント(四旬節、受難節)だが、4月16日のイースターを前に、レント最後の週をこれから過ごすことになる。
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ペトロとユダの「悔い改め」は何が違っていたのか 雨宮慧
カトリック東京教区司祭、上智大学神学部名誉教授の雨宮慧神父がレント(四旬節)のこの期節、イエスの12弟子だったペトロとユダの「悔い改め」の違いから、聖書が述べる「悔い改め」は帰る場所のある「悔い改め」であることを分かりやすく語った。
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リック・ウォレン氏「日本のために祈ろう」
リック・ウォレン氏は、バラク・オバマ前米大統領の就任式で開会祈祷を務めるなど、社会に大きな影響を与える1人として注目されている。同教会員であるマリ・パクストンさんから、ウォレン氏が日本人の救霊のために祈りをささげてくれたとの報告が届いた。
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「扉の先に、神様は必ず道を用意してくださる」 元シアトル日本人バプテスト教会牧師・崎山幸男氏
シアトル日本人バプテスト教会の牧師を退いて最近帰国したばかりの崎山幸男氏。16歳で受洗して以来、「門をたたきなさい。そうすれば、開かれる」(マタイ7:7)の御言葉を信じて、71歳になる現在まで歩んできた。
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「評価に疲れた若者に『何とかなる』と話し掛けたい」日本福音ルーテル最年少で初の平成生まれの牧師 中島和喜さん
日本福音ルーテル教会初となる平成生まれの牧師が誕生した。中島和喜さん(26)。5日に教職授任按手式を終えたばかりで、4月から北海道教区の教会に派遣されようとしているフレッシュな牧師に、母校である日本ルーテル神学校(東京都三鷹市)で話を聞いた。
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ヒズコール・デスティニー・カンファレンス(1)ゲストスピーカーがオーバーフロー!
キリスト教会が10代から20代にアピールできることは何だろうか? 専門の研究分野ではないが、牧師であるからには、これを考えない日はない。その中で、すでに10年前から来るべき時代を目指し、着実に成長を続けている教会(彼らの言い方だと“チャーチ”)がある。
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信徒の顔が喜びにあふれるように JTJ宣教神学校で卒業式 26人の新たな旅立ち
JTJ宣教神学校(東京都台東区)の第25回卒業・修了式が20日、YMCAアジア青少年センター(同千代田区)で行われた。神学部23人、生涯学習部3人の計26人が同校での学びを終え、新たな働きの場へと旅立つ。
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聖書の新翻訳は従来訳とどう変わるのか 日本聖書協会が埼玉で聖書事業懇談会開催
日本聖書協会(東京都中央区)は9日、新翻訳事業の報告と意見交換を目的とした聖書事業懇談会「どんな翻訳になるのですか? ―新しい聖書の特徴」をTKP大宮ビジネスセンター(さいたま市大宮区)で開催した。
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交わりの貧困に海賊キャプテンが舵を切る! 「登戸こども食堂・海賊キッチン」
登戸エクレシアキリスト教会では、昨年11月から地域の子どもとその家族を対象にした「登戸こども食堂・海賊キッチン」をオープンした。2階のスペースを開放して、未就学児、地域の小学生たちとその親を対象に、食事と団らんのひとときを提供している。
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【寄稿】サイレンと子どもの涙 ディビッド風間・気仙沼ホープセンター代表
気仙沼で行われた3・11の追悼集会で、地震発生時刻の午後2時46分にサイレンが鳴らされると、参加者全員で黙祷をささげました。会場の外に、被災当時、小学校1年生と6年生だった子どもがいたのですが、教会の外の花壇のところでサイレンを聞くと、思わず泣きだしました。
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生駒聖書学院で卒業式、12人が巣立つ 通信科からは初の卒業生
生駒聖書学院の第64期卒業式が3日行われ、本科生8人、通信科生4人の計12人が新たな思いを胸に旅立った。2013年に開設された通信科からの卒業生は今年が初めてで、卒業式では榮義之学院長が「生涯をかけて福音に仕えよ」と激励の言葉を送った。
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今日からレント、灰の水曜日
いよいよ今日3月1日からレント(四旬節、受難節)が始まる。イースターへの備えとして、キリストの受難を思いながら、悔い改めと祈りに集中する期間を持つ。
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【寄稿】ユスト高山右近に倣い、現代社会に神の愛の光を 片柳弘史
2月7日、大阪城ホールで行われた殉教者・ユスト高山右近の列福式に、カトリック宇部教会からの巡礼団26名と一緒に参加してきました。列福式の司式は、ローマ教皇代理のアンジェロ・アマート枢機卿。司教、司祭合わせて300人の共同司式による荘厳な式となりました。
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日本のベテラン宣教師、ケニー・ジョセフ氏死去 米で偲ぶ会
長い間、日本で宣教師として仕え、1月12日に88歳で亡くなったケニー・ジョセフ(Kenny Joseph)氏を偲(しの)ぶ会が同21日、米カリフォルニア州ラミラダにあるグレース福音自由教会で、感動と喜びの内に執り行われた。偲ぶ会には、友人や多くの日本人、家族ら数百人が参列した。
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明治学院大キリスト教研究所、「アジア神学セミナー」開講 5月から
明治学院大学キリスト教研究所は5月から、日本を含むアジアの教会やキリスト教主義学校、キリスト教団体などが日常的に直面する課題を取り上げ、講義、演習、討議を行う「アジア神学セミナー」を開講する。今年度のテーマは「東アジアの課題に向き合うキリスト教(日中韓)」。
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「今、日本はリバイバルの第1段階にある」 HROCKチャーチのチェ・アン牧師がリバイバル・スクール
チェ・アン牧師が「今は日本の時である」という聖霊の促しを感じて、18人のHROCKチャーチ・チームと共に来日し、16日と17日の2日間、21世紀キリスト教会(東京都渋谷区)でリバイバル・スクールを開催している。
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日本ペンテコステ親交会カンファレンス2017「福音を中心とした教会」、500人以上が参加
日本ペンテコステ親交会(JPF)の教役者大会「JPFカンファレンス2017」が、7日から10日にかけて、ヤマハリゾートつま恋(静岡県掛川市)で開催中だ。日本全国のペンテコステ信仰に立つ諸教会から500人以上の牧師やリーダーが集まった。
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