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“奉仕型のリーダーシップを” 元世界銀行副総裁らが講演 サーバントリーダーシップフォーラム(1)
“君臨型のリーダーシップ”ではなく“仕えるリーダーシップ”をと、2004年の設立以来さまざまな活動を行っている日本サーバント・リーダーシプ協会が、第4回サーバントリーダーシップフォーラムを開催し、元世界銀行副総裁の西水美恵子氏らが講演した。
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“奉仕型のリーダーシップを” 元世界銀行副総裁らが講演 サーバントリーダーシップフォーラム(2)
続いて、東京ディズニーランドを管理・運営するオリエンタルランドに約20年にわたって勤め、独立後、公益財団法人「難病の子どもとその家族へ夢を」を設立した同法人代表理事の大住力氏が講演した。
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イエス・キリストに魅了された人(5)娘の祈り 井原博子
さて、牧師館が建ったころ、娘の由子さんは中学生。そして高校卒業後、東京キリスト教短期大学(通称TCC。当時東京都国立市、現在は千葉県へ移転)に入学。伝道師になる訓練を受けた。
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ヤコブの人生(2) 徐起源
あなたには神様のご計画があります。モーセやヤコブのような特別な人でなくても、私たち一人ひとりに神様の特別なご計画があるのです。イエス様を信じた時ではありません。あなたが生まれる前、いいえ、この地球がつくられる前から、あなたは神様に選ばれていたのです。
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「思い煩うのはやめなさい」が一番人気の聖句 米アマゾン調べ
聖書で最も人気のある節は、何も思い煩うなと励ます聖句であると、オンライン書店大手の米アマゾンが発表した。アマゾンの発表によると、下線などを引いて一般に好まれている聖書箇所は、フィリピの信徒への手紙4章6〜7節。
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富についての考察(8)儲けと搾取の違い 木下和好
小学生のころ、ある高校生が言ったことばを今でも覚えている。「僕は絶対に商人にはならないよ。だって商人は、安く買った物を人に高く売りつけるからだよ。そういう汚い事は僕には出来ない」と彼は言った。
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「故郷の家・東京」開設に向け来年1月再入札へ 日韓共生の老人ホーム、関東でも
社会福祉法人こころの家族は、東京都江東区に建設を計画している特別養護老人ホーム「故郷の家・東京」について、来年1月の再入札に向けた準備を進めている。来年の開設を予定していたが、建設費高騰により、今年3月の入札は不調に終わっていた。
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働くことに喜びがありますか?~信仰による労働の変革~(8)ダニエルに見る本来の労働の姿 門谷晥一
旧約聖書に見る本来の労働の姿として、ダニエルの労働を取り上げる。現代の労働はほとんど、何らかの組織を通じて行われる。そしてほとんどの組織や制度は権力の獲得や維持、また利益の追求を目的としている。
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月刊誌『信徒の友』、信徒と共に50年 東京・大阪で感謝礼拝
月刊誌『信徒の友』が創刊50年を迎えたことを記念し6日、日本基督教団富士見町教会(東京都千代田区)で感謝礼拝と特別講演会が行われた。定員300人の礼拝堂は満員で、10月に大阪で行われた感謝礼拝とライブ&トークイベントも盛況だったという。
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「平和に生存する権利、メタノイアの表れ方として」 クリスチャン国際政治学者・武者小路公秀氏にインタビュー
日本国憲法の前文に記された「平和のうちに生存する権利」とは何か?そしてそれはキリスト教とどんな関係があるのか?この分野に詳しい国際政治学者でカトリック信徒の武者小路公秀氏に話を伺った。
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聖書をメガネに 記憶と記録(その1)
記憶と記録。1955年3月22日、聖書を初めて読み、キリスト信仰へ導かれて以来、これは一貫して私の課題です。この4月から、インターネット新聞・クリスチャントゥデイの働きに直接参与することにより、記憶についてますます思い巡らすことが多くなりました。
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舞台となった長崎の地で オペラ「沈黙」来年開催
長崎県と長崎市は、新国立劇場(東京)の協力を得て、長崎が舞台の遠藤周作の小説を原作にしたオペラ「沈黙」を、来年2月15日に長崎ブリックホール(長崎市)で、演奏会形式で開催する。
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10年ぶりにザビエルの遺体公開 なぜインドで?
カトリック修道会「イエズス会」の宣教師フランシスコ・ザビエル(1506~52)の遺体が、インド南部ゴア州オールドゴアで先月から10年ぶりに公開されている。今回の公開は来年1月4日まで。500万人の訪問者を見込んでいるという。
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スーダン当局、教会破壊し若いキリスト教徒37人逮捕
北アフリカのスーダンの首都ハルツームで2日、警察当局が福音派の教会を強制捜査し、若い教会員37人を拘束した。この強制捜査以前に、当局はすでにこの教会の建物の一部を壊すなど圧力をかけており、当局の教会への弾圧がさらに強まっている。
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【聖書クイズ】「もろびとこぞりて」の作曲者はだれ?
賛美歌「もろびとこぞりて」の作曲者は、だれでしょうか。
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国会クリスマス晩餐会2014 各国の駐日大使らがクリスマスメッセージ
インターナショナルVIPクラブ主催の「国会クリスマス晩餐会2014」が4日、ホテル・ニューオータニ東京(東京都千代田区)で開催された。クリスチャンの国会議員らと共にイエス・キリストの生誕を祝うという主旨で開かれている同会は、今年で10回目を迎える。
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「民の叫びは天に届いたのか」 沖縄の神谷牧師、普天間基地問題でキリスト教会の連帯に感謝
平和を実現するキリスト者ネット(東京都文京区)とカトリック麹町教会メルキゼデクの会(同千代田区)は11月27日、同教会で「いま、沖縄から 『普天間問題』から見える『日本の問題』〜普天間基地に隣接する教会からの発信〜」と題して集会を開いた。
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小さないのちと私たち~あなたに逢えてありがとう~(7)クリスチャンの社会的使命 辻岡健象
主イエス・キリストは弟子たちをこの世に派遣されるとき、「その町の病人を直し(=社会的使命)、彼らに、『神の国が、あなたがたに近づいた』と言いなさい(=宣教)」(ルカ10:9)と命じられました。
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「ウガンダの小学校に教室を」 日本国際飢餓対策機構が“レンガ募金”を開始
日本国際飢餓対策機構はウガンダにあるカサーレ小学校を建設するための募金「レンガ募金」を1日から行っている。世界にある物心両面の飢餓撲滅に取り組む同団体は食料以外にも、様々な活動を行っている。
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WCC、「総幹事が9条に関する憂慮表明」と報道 9条世界宗教者会議での発題全文も掲載
世界教会協議会(WCC)は3日、公式ウェブページに「WCC総幹事が日本国憲法第9条に関する憂慮を表明」と題する見出しの英文記事を掲載した。同総幹事による発題文の全文(英語)も併せて掲載している。
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