-
曽野綾子氏コラムを「アパルトヘイト賛美」と海外メディア
作家の曽野綾子氏が「日本でも移民を受け入れた上で、居住区を分けた方がいい」と2月11日付の産経新聞のコラムで主張したことについて、ロイター通信や米「ウォール・ストリート・ジャーナル」など海外メディアが批判的に報じた。
-
新枢機卿20人が叙任 サン・ピエトロ大聖堂で叙任式
教皇フランシスコは14日、バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ大聖堂で新枢機卿20人の叙任式を行った。フランシスコ教皇による枢機卿任命は2013年3月に就任して以来2回目。
-
埼玉県:講演会「ヴォーリズが思った教会にふさわしい意匠とは何か?」
講演会「ヴォーリズが思った教会にふさわしい意匠とは何か?」(主催:入間市の文化遺産をいかす会)が、3月7日(土)に埼玉県入間市の日本基督教団武蔵豊岡教会で行われる。参加無料。
-
イラン副大統領、バチカンで教皇と会談
イランのモウラーベルディ家族女性問題担当副大統領が12日、バチカン(ローマ教皇庁)で教皇フランシスコと会談し、二国間、多国間の関係や国際問題などについて話し合った。
-
米最大のキリスト教書店が破産申請
米最大のキリスト教書店「ファミリー・クリスチャン・ストアーズ」(FCS、本社:ミシガン州グランドラピッズ)が連邦倒産法第11章による倒産処理手続を申請したことが11日、明らかになった。
-
イタリアの「歌う修道女」、3月に日本デビュー
イタリア放送協会(RAI)のオーディション番組「イタリアの声」で昨年6月に優勝し、ユニバーサルミュージックと契約したクリスティーナ・スクッチャ修道女(26)が3月に日本デビューすることが10日、分かった。
-
ニュージーランドの主教、ユダヤ・イスラム教徒への発言で波紋 大主教らが謝罪
ニュージーランド聖公会のジョン・グレイ主教が、ユダヤ教徒とイスラム教徒に対して攻撃する内容の発言をした責任を取って、同聖公会の大主教たちが公式に謝罪した。
-
雲海の彼方に(14)謝辞と私の近況 高橋幸夫
実は、私は末期ガンです。昨年の8月の中旬に医師から、「末期ガンです。手術は出来ません。余命は数ヶ月でしょう」と告知を受けました。
-
人は新しく生まれ変われるか!? 菅野直基
聖書には、「人は、新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません」と書かれています。イエスがそのことを語ると、ユダヤ人の国会議員であるニコデモは、「もう一度お母さんのお腹に入るのですか?」と聞き返しました。
-
リベラル派が指摘する、米国家朝餐祈祷会におけるオバマ大統領のスピーチの3つの問題点
バラク・オバマ米大統領が国家朝餐祈祷会で語ったスピーチに対する批判は、イデオロギー的な面のみに集中しているわけではない。保守派にスピーチを支持する人がいる一方、一部のリベラル派からはスピーチに対する批判が上がっている。
-
世界最古のメソジスト礼拝堂、宝くじ基金の補助金受け補修・改装へ
英国の国営宝くじの収益を文化遺産保護などの目的で分配している「遺産宝くじ基金」は、ジョン・ウェスレー(1703〜91)によって建てられた、英国西部の都市ブリストルにある築276年の建物「ニュールーム」に対し、250万ポンド(約4億5700万円)の補助金を授与することを決めた。
-
WCC、ウクライナの停戦合意を称賛
世界教会協議会(WCC)は13日、その前日にベラルーシ共和国の首都ミンスクで交渉が行われた後に発表されたウクライナ東部の停戦合意を歓迎した。
-
リビアの「イスラム国」系グループ コプト正教会信者21人を殺害
過激派組織「イスラム国(IS)」系のリビアのグループが15日夜、コプト正教会の信者21人を殺害したとする映像をネット上に公開した。映像は海辺で撮影されたもので、黒づくめの戦闘員たちが、オレンジ色のつなぎの服を着た男性たちを一斉に斬首した。
-
信仰について(4) 神内源一
信仰を働かせるためには、必ず神様の前に自分の罪を告白することです。ある人から「罪を告白しても、両親を赦せません」と相談を受けたことがあります。赦せなくていいのです。「赦します!」と言うこと、その決意が大切です。
-
富についての考察(13)富の種類 木下和好
動物には金持ちと貧乏の区別があるだろうか。富を金額だけで判断する傾向のある人間は、この質問に答えることが出来ない。
-
「シフト 未来へ向かう教会」 日本ペンテコステ親交会第50回記念大会
日本ペンテコステ親交会・第50回記念大会が、2月10日から13日までヤマハリゾートつま恋(静岡県掛川市)で、神の豊かなご臨在の中行われた。オーストラリア・メルボルンにあるシティライフチャーチのマーク・カナー師が今回のメイン講師だ。
-
愛による全面受容と心の癒やしへの道(66) 峯野龍弘
さて、これまた次によくよく心に留めなければならないことは、「同心」「同歩・同行」ということです。換言すれば、「決して先走らず、遅れず、ぴったりと寄り添いながら」ケアするということです。
-
教皇、子ども持たないと選ぶことは「自己中心的」と指摘
教皇フランシスコが、子どもを持たない選択をすることを「自己中心的」だと述べた。教皇は11日、バチカンのサン・ピエトロ広場での一般謁見でこう語り、少子化社会を「意気消沈している」と述べた。
-
「サザエさん」放送から45年 原作者・長谷川町子のちょっとした信仰エピソード
放送開始から45年目に突入したことを記念して、昨年から『ありがとう45周年!みんなのサザエさん展』が全国巡回されている。日本人の休日と共に放映され続けてきた『サザエさん』には、クリスチャン家庭の中で生まれたエピソードが描かれている。
-
「心に届く歌詞を伝えたい」 堀井ローレンさんの歌詞翻訳
現代賛美の歌詞の翻訳を行っている堀井ローレンさん。英語と日本語を話せるバイリンガルである彼女は、「ただ歌詞を翻訳するんじゃなくて、その歌が持っている雰囲気だったり、空気感だったり、そういうのを日本語で伝えたいのです」と話す。
人気記事ランキング
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也
-
新総主事が就任、国際理事会が新体制に WEA第14回総会「ソウル宣言」採択し閉幕
-
カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
-
聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催
-
聖書が教える「行いによる義」 菅野直基
-
「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
-
地球環境の守り人 穂森幸一
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(251)聖書と考える「良いこと悪いこと」
-
花嫁(36)薄明かりの祈り 星野ひかり
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(31)夢の中での再会
-
カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
-
聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催
-
「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也
-
聖書が教える「行いによる義」 菅野直基
-
地球環境の守り人 穂森幸一
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
「2033年までに全ての人に福音を」 世界福音同盟の第14回総会、ソウルで開幕
-
カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
-
「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
-
聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也
-
聖書が教える「行いによる義」 菅野直基
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
花嫁(36)薄明かりの祈り 星野ひかり
-
「2033年までに全ての人に福音を」 世界福音同盟の第14回総会、ソウルで開幕
















