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パリで32年、風景表現の限界に挑む 画家・渡部正廣さん(2)
渡部正廣さんは、誰もが生活の現場でサマリヤの女のようにイエスに出会い、渇くことのない泉(生きる力)をいただいてほしいと思う。そんな願いを込めて、1989年3月、パリで暮らす日本人留学生などを対象に集会を始めた。
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パリで32年、風景表現の限界に挑む 画家・渡部正廣さん(1)
東京・銀座。秋晴れの午後。四丁目交差点では、行き交う人々のさざめきと車のクラクション、そして解体中のビルから漏れるドリルの音が反響し合っている。そんな銀座の一角で、渡部正廣さんは1991年以来、毎年のように秋の個展を開いてきた。
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東京都:原子力行政を問い直す宗教者の会・全国集会「子どもたち(未来)への責任」
原子力行政を問い直す宗教者の会が主催する全国集会が、1月8日(木)~9日(金)に開かれる。会場は、8日は日本聖公会東京教区聖アンデレ教会、9日は同神田キリスト教会。テーマは「子どもたち(未来)への責任」。
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東京都:第9回講演会「渡辺和子 いのちを語る」
聖ヨハネホスピスケア研究所、ケアタウン小平が主催する、第9回講演会「渡辺和子 いのちを語る」が、3月5日(木)に東京都小金井市の小金井市民交流センターで行われる。要申し込み。
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東京都:第7回近代の優れたリーダーに学ぶSL研究会
第7回近代の優れたリーダーに学ぶSL研究会(主催:日本サーバント・リーダーシップ協会)が、2015年2月23日(月)に東京都港区の株式会社レアリゼで行われる。
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カトリック世界平和の日、テーマに教皇「もはや奴隷としてではなく、兄弟姉妹として」
教皇フランシスコは元旦、サンピエトトロ大聖堂でミサを司式、神の救いの計画に完全に参与し、イエスの受胎からカルバリでの十字架上の死に至るまで、イエスと強く結ばれ、イエスの傍らにとどまり続けた母マリアを観想した。
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教皇が枢機卿人事発表、「脱欧」加速
教皇フランシスコは4日、バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ広場で開いた祈りの集いで、新たに20人の枢機卿を任命すると発表した。バチカンと外交関係のないベトナム、ミャンマーを含め東南アジアから3人を選んでいる。
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雲海の彼方に(11)双子座流星群と子犬 高橋幸夫
冬至を一週間後にひかえた肌寒い朝。新聞の「双子座流星群あすの夜ピーク」という見出しが目に留まる。冬の夜空を彩る双子座流星群が12月13日にピークを迎える、とある。
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大きなことはできなくても、目の前にいる人へのちょっとした優しさ 菅野直基
あなたは、きっと「人に対して優しい人でありたい」と思っているのではないでしょうか。しかし、その優しさのあまり、人の言動に振り回されたり、一緒に悩んで苦しみを背負い込んでしまうと、あなたがつぶれてしまいます。
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墜落エアアジア機、地元教会の信徒41人も搭乗
米国の福音派系ASSIST通信によると、インドネシア・カリマンタン島沖に昨年12月28日に墜落したスラバヤ発シンガポール行きのエアアジア・インドネシア8501便に、スラバヤにあるマワル・シャロン教会の信徒41人も乗り合わせていたという。
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一年で聖書を読み終える「聖書通読」運動 4年で50万人が参加する一大ムーブメントへ成長
4年前に始まった聖書通読運動「バイブル・チャレンジ」が、ムーブメントとなっている。一年で聖書全体を通読するコースに、数十万人もの人が参加を約束している。この運動は、2011年にペンシルベニア州で牧会する米国聖公会の聖職者の発案で始まった。
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ルイス・パラウ氏の息子、西アフリカで800教会と協力し集会開催 3万5千人に福音伝える
著名な伝道者ルイス・パラウ氏の息子であるアンドリュー・パラウ氏が、昨年12月に西アフリカのブルキナファソで開かれた一連の大規模なイベントで、800余りのキリスト教会と協力し、3万5000人以上の人々に福音を伝えた。
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トルコ、キリスト教会新建設を許可 建国以来初
トルコ政府は3日、最大都市イスタンブール郊外にキリスト教の教会を新設することを許可したと明らかにした。フランス公共ラジオが報じ、日本でも共同通信などが伝えている。新たな教会建設が認められるのは、1923年にトルコ共和国が建国されて以来初めてだという。
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【インタビュー】カリスマタクシー運転手・下田大気さん 直木賞作家の息子として生まれて
「テレビで拝見するお父様そっくりですね」と声を掛けると、嫌がる素振りをひとつも見せず、「よく言われます」と微笑む志茂田景樹氏の次男・大気さん。タクシー業界で神様の栄光を表す者として働いている。
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神があなたに望まれていること(4) 徐起源
あなたは「そんなにうまくいくかどうか分からない」と思うかもしれません。しかし違うのです。聖書に書かれていることは見えない世界に間違いなくあるもので、それは真理であり、現実を変えるものです。目の前の苦しい現実ではなく、神様の約束を信じ、告白するのです。
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富についての考察(10)文明の片道切符 木下和好
経済的に人に貢献出来る3つの方法のひとつが消費であるわけだが(あと2つは税金の納入と献金)、消費には重要問題が潜んでいる。自給自足の時代には表面化しなかったが、大量生産・大量消費の時代の到来と共に、資源の乱用、環境破壊、ゴミ処理等の問題が生じて来た。
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働くことに喜びがありますか?~新約聖書に見る本来の労働の姿~(10)ペテロたちの漁に見る本来の労働の姿 門谷晥一
新約聖書に見る本来の労働の姿として、ペテロたちの漁を取り上げる。ペテロたちの漁についての聖書の御言葉ほど、本来の労働の姿を明快かつ鮮やかに表している箇所は他にない。
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【インタビュー】ヘブンリーカフェオーナー・高内寿晴氏 「闘病の恵み―病いとともに、家族とともに、イエス様とともに」(2)
13年前に教会を開拓して以来、高内氏には一つのビジョンがあった。いつかこの場所でカフェをオープンさせたい、そしてその場所を、礼拝ができる教会にしたいというものだ。発病をきっかけに、高内氏は長年の夢に取り掛かった。
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【インタビュー】ヘブンリーカフェオーナー・高内寿晴氏 「闘病の恵み―病いとともに、家族とともに、イエス様とともに」(1)
大阪府八尾市。近鉄大阪線高安駅から少し歩いた閑静な住宅街の一角に、「珈琲ヘブンリー」、通称ヘブンリーカフェがある。カフェのオーナーは、高内寿晴(としはる)氏。温和で謙遜な人柄に、元牧師だと伺えば、なるほどとうなずかされる。
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知保子コストナーさん、大阪で公演「小さな花の物語」開催 「涙止まらなかった」と感動の声も
大阪クリスチャンセンター(大阪市中央区)で2014年12月20日、知保子コストナーさんの大阪公演「小さな花の物語」が開催された。自身が作詞作曲したという「DonDon DanDan(どんどん だんだん)」や、公演タイトルにもなった「小さな花の物語」などを披露した。
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