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ICU、グローバル人材育成支援の中間評価で「S」を獲得
日本学術振興会は、文部科学省が推進するスーパーグローバル大学等事業のプログラムの一環である「経済社会の発展を牽引(けんいん)するグローバル人材育成支援」について、採択された42事業の中間評価の結果を発表した。
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消防学校と神様学校 菅野直基
先日、一日消防学校で、消防団のポンプ車の緊急車の運転とポンプの使い方を勉強しました。午前中は学科研修で、お昼ご飯をはさんで、午後は実地研修でした。学科と実地、それぞれが大切な学びです。
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米ニューヨーク大司教区、「教会経営」の専門家信徒を育成へ
米カトリック教会ニューヨーク大司教区が、「教会経営」に関しては、ビジネスマン信徒の希望者を訓練して委ねる計画を打ち出した。カトリック系大学で教会経営に関する電子教育を行い、試験合格者に「教会経営修士」号を授与するという。
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原発は「バベルの塔」 日本司教団との会見でローマ教皇が警鐘
教皇フランシスコは20日、バチカン(ローマ教皇庁)を公式訪問(アドリミナ)した日本の司教団と会見。東日本大震災の福島第1原発事故に関連し、人間のおごりと現代文明のひずみの一例として原発の開発に警鐘を鳴らした。
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教皇、9月25日に国連総会で演説
教皇フランシスコが9月25日、国連総会で演説する。潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が19日に明らかにした。教皇は国連事務総長、ジョン・ウィリアム・アッシュ総会議長と個別会談を行い、さらに国連職員とも懇談する。
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ローマ教皇専用車にピザの「配達」
誰にも気づかれずにこっそり外出してピザを食べに行ってみたい。教皇フランシスコの願いの一部がかなえられた。イタリア・ナポリでピザ店「ドン・エルネスト」を営むエンツォ・カシアリさんが22日、街を専用車で移動中の教皇にピザを届ける出来事があった。
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日本語書き下ろしの聖書注解書刊行に向け シンポ「新約聖書学と現代の宣教」開催
2017年の刊行を目指す日本語書き下ろしの聖書注解書シリーズ「NTJ新約聖書注解」の監修者たちによる公開シンポジウム「新約聖書学と現代の宣教」が13日、日本基督教団信濃町教会(東京都新宿区)で開かれた。
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御霊のクリスチャン(2) 神内源一
多くの人に神が分からないのは、神が霊だからです。霊は霊によって分かります。人は霊、たましい、体でできています。ご飯は口に入れてお腹に入ります。頭で本を読みますが、神様の言葉は心で食べます。
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「死の同心円」から「平和の同心円」へ 8月9日に被爆70年長崎原爆記念礼拝
長崎と広島に原爆が投下されてから70年。節目となる今年、日本聖公会は長崎に原爆が落とされた8月9日に合わせ、長崎聖三一教会(長崎市)で被爆70年長崎原爆記念礼拝を行う。記念礼拝では、原爆が投下された午前11時2分に合わせて黙とうをささげる。
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「どんな翻訳になるのですか?」 日本聖書協会、新しい聖書訳について懇談会開催
日本聖書協会は3月6日、新共同訳に続く聖書の新翻訳事業についての講演と意見交換を行うため、フクラシア東京ステーションで、「どんな翻訳になるのですか?」と題する聖書事業懇談会を開催した。教会関係者や神学生、一般信徒など、約80人が参加した。
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破産申請中の米最大のキリスト教書店、当初の再建計画を取り下げ
米連邦倒産法第11章を申請した米最大のキリスト教書店「ファミリー・クリスチャン・ストアーズ」(FCS)が、当初計画していた再建計画を取り下げた。チャック・ベンゴチー会長兼CEOは、「FCSの使命を愛するがゆえにこれを行いました」と述べた。
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こころと魂の健康(16)怒りの処方箋I 渡辺俊彦
私たちの教会から自転車で10分ほど行ったところに大きなお寺があります。そのお寺の入り口の掲示板に「怒りは敵と思え」という文書が訓辞のように貼ってありました。
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信仰を失う米国:2012年比で宗教信じる人750万人減少
米全国世論調査センターによる「総合的社会調査」は、信じている宗教が「ない」と回答した米国人の割合が、1990年代の1ケタ台から2014年には21%まで増加したことを明らかにした。宗教を信じると回答した人は12年に比べ、750万人減少した。
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映画『What Would Jesus Do?』の続編『The Journey Continues』、米国で3月31日にDVD発売(動画あり)
人気DVD映画『What Would Jesus Do?(イエスならどうする?)』の続編『What Would Jesus Do? The Journey Continues(イエスならどうする? 旅は続く)』が31日に公開される。チャールズ・シェルダンのベストセラー本『In His Steps(神の歩みの中で)』を原作にした映画で、DVDで発売される。
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姜尚中氏、聖学院大学長を1年で辞任へ
昨年4月から聖学院大学の学長を務めていた姜尚中氏が20日、5年の任期途中で辞任することを明らかにした。辞任の理由は「諸般の事情」としており具体的には言及していないが、大学関係者によると、経営陣と大学運営をめぐって意見の相違があったという。
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心の井戸を深く掘れ 安食弘幸(13)
古代ペルシャに古くから伝わる伝説です。昔、神さまが「幸せの鍵」をお作りになりました。これを一生懸命捜して見つけた人に「幸せの扉」を開けさせたいとお考えになりました。
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米最大の長老派教会、結婚の定義変更を正式決定 同性婚を容認
米最大の長老派教会であるアメリカ合衆国長老教会=PC(USA)は、同性カップルも結婚の定義に含めるとする教会規定の修正案を正式に可決した。昨年の総会で可決していたが、正式な決定は171中会のうち過半数が承認する必要があった。
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IS、外国人医療従事者20人を条件付きで解放 リビア
過激派組織「イスラム国」(IS)は、北アフリカのリビアの病院から拉致した外国人医療従事者20人を、条件付きで解放した。同病院の職員によると、拉致されたのは主にフィリピン出身者で、他にはウクライナ、インド、セルビアの出身者もいるという。
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「三浦文学全国移動展示」今年から隔年で開催へ 終戦70年テーマに開催者募集
三浦綾子記念文学館(北海道旭川市)は、三浦文学に関連する展示物を全国各地で展示する「三浦文学全国移動展示事業」を2年に1度開催することを決定した。第1回目は、4月1日から来年3月31日までで、現在開催者の募集を行っている。
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米でメガチャーチ狙った投資詐欺事件 被害総額19億円
米国で400人を超える人が投資詐欺の被害に遭った。被害者の多くはアフリカ系米国人のキリスト教徒で、主犯格に対し懲役約20年が命じられた。懲役を命じられたのは、エフレン・テイラー被告とその共犯者。被害総額は1600万ドル(約19億円)に上る。
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