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FINE ROAD―世界のモダンな教会堂を訪ねて(2)教会建築について 西村晴道
教会堂は、「神の家」ではなく、「神の民の家」「神の家族の家」である。神の民、神の家族とは、信徒はもちろんのこと、教会に集うすべての人である。
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真の幸せは、自立プラス神に頼るところにある 菅野直基
先日はイギリスのことわざを引用しましたが、今日は中国のことわざを引用します。このことわざは、最後に、「釣りを覚えたら、一生幸せでいられる」と締めくくります。
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国際ギデオン協会、国際大会に97カ国から2千人 贈呈聖書20億冊突破
全世界で聖書贈呈の働きを進める国際ギデオン協会の第116回国際大会が、7月21日から26日までの6日間、米カリフォルニア州サンノゼで開催された。世界97カ国から約2000人のギデオン会員・夫人会員が一同に集い、日本からは23人が参加した。
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【科学の本質を探る①】アインシュタインは「スピノザの神」の信奉者 阿部正紀
ユダヤ人であったアインシュタインは、航海中にユダヤ教の宗教指導者(ラビ)から電報で、「あなたは神を信じるか?」と質問されました。この時彼は、「私はスピノザの神を信じている。それは、この世界の秩序ある調和の中に自身をあらわされる神であって、人間の運命や行動にかかわる神ではない」と返信しました。
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賛美に合わせてエクササイズ! 元ものまね芸人が指導する「賛美クス」
賛美に合わせて歌いながら踊るエクササイズ「賛美クス」のレッスンが7月30日、東京都内のフィットネススタジオで開催された。ものまね芸人の佐伯玲子さんによるパワフルな指導の下、約10人の参加者が、大きな声で歌いながら、踊りの総仕上げに励んだ。
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ライフ・ホープ・ネットワーク通信(3)シンシアはなぜ日本に来たの? 塚本春美
前回はシンシアのお母さんの証しをご紹介しました。今回は、シンシアがどうして日本に来たのか、彼女に語ってもらいました。
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戦争とキリスト教を読む(1):キリスト者山本七平が地獄の戦場で見た「平和ならしむる者」 『静かなる細き声』を読む
山本七平は多くの日本人論の著作を出した評論家として知られている。一方、そのキリスト教信仰についてはあまり語られることはない。それが最も率直につづられているのが、『静かなる細き声』だ。生い立ちや信仰、地獄の戦場で見たものがつづられている。
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富についての考察(25)代価と価値の混同 木下和好
銀行で金庫のドアを見て、その厚さに驚いたことがある。人様のお金を預かるわけだから、当然だろう。マタイの福音書6:21は、「あなたの宝のあるところに、あなたの心もある」と言っているが、われわれはその心が不安にならないように、宝の隠し場所を工夫する。
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信じてイエスと共にあずかる癒やしの恵み 万代栄嗣
少年は幼い頃から、悪霊に取りつかれ、しばしば泡を吹き倒れ、命も危ない状態でした。父親は、医者、祈祷師を訪ね、人にできるあらゆることを試しましたが、癒やされません。
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日本のキリスト教界になでしこ旋風を! 東京プレヤーセンター「女性メッセンジャーの会」
「神に祈り、日本を救い、日本を変える」をテーマに、365日、毎日礼拝を行っている東京プレヤーセンター(TPC)には、女性だけで組織される「女性メッセンジャーの会」がある。キリスト教界に吹く新たな「なでしこ旋風」となりそうだ。
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3000年前の壺に聖書的な名前 イスラエル中部で発見
イスラエルの考古学者たちが、3000年前のものとみられる陶器の壺を修復し、ダビデ王の時代の聖書の登場人物と同じ名前がその壺に彫られていることを発見した。名前の一部は、サウルの子イシュ・ボシェトを指すもので、有力な地主の名前とみられている。
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【インタビュー】「夢は現実になる」 米兵にレイプされるも正義を勝ち取った女性 キャサリン・ジェーンさんの信仰
米兵にレイプされ傷つきながらも裁判で正義を勝ち取った、オーストラリア出身で日本在住のキャサリン・ジェーン・フィッシャーさん。その回想録である近著『涙のあとは乾く』(講談社)の背景にあるキリスト教信仰について、キャサリンさんに話を伺った。
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【聖書クイズ】モーセの十戒に入っていない戒めはどれ?
モーセがシナイ山で神様から授かった戒め(十戒)の中に、入っていない戒めはどれでしょうか。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(14)ビジネスマン生活を通して励まされた御言葉 門谷晥一
ビジネスマン生活を通して、励まされた御言葉(聖句)は多数ある。ここでは、幾つかの御言葉について紹介したい。
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『人生を導く5つの目的』のリック・ウォレン牧師、3冊目のタイトル発表
世界中で聖書の次に多く翻訳されている本の一つを著した米サドルバック教会(カリフォルニア州)のリック・ウォレン牧師が、待望の3冊目の著書のタイトルを発表した。新著は、主の祈りとクリスチャンがそれを人生にどう適用するかに焦点を当てた一冊だ。
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滝元明氏召天、85歳 新城教会、全日本リバイバルミッション創立者
新城教会、全日本リバイバルミッションの創立者で、日本を代表する牧師、大衆伝道者であった滝元明氏が1日午前4時43分、肝臓がんのため死去した。85歳だった。3日には凱旋式(召天式)が新城教会(愛知県新城市富沢407−2)で行われる。
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戦争経験者に聞く戦後70年(2):北朝鮮伝道から敗戦、3人の子と逃避行 笠井政子さんの「私の出エジプト記」と「100年の信仰」
1941年から夫の昌雄牧師と共に現在の北朝鮮で伝道に携わった笠井政子さん(99)。昌雄牧師は戦死し、戦後、幼い子ども3人を抱えて数百キロを逃避行し、帰国した。小柄で穏やかな笑顔からは想像もできない壮絶な戦争体験をされた笠井さんに話を伺った。
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聖書をメガネに クリスチャントゥデイにおける読者の位置(その2)
「クリスチャントゥデイにおける読者の位置」との課題を、続けて考えます。あらためてクリスチャントゥデイは非人格的存在・組織である事実を、明確に認識する必要があります。
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【子ども聖書クイズ5】神さまのきているふくの色は、なに色?
神さまのきているふくの色は、なに色ですか。
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ヨハネ書Ⅰ《黙想・観想ノート》(4)光と闇、愛と憎しみ・ヨハネ第一書2:7~11 村瀬俊夫
この箇所の冒頭にある「愛する者たち」という読者たち(あるいは聴衆)への呼び掛けは、ギリシア語「アガペートイ」の訳語ですが、正確に訳すなら「愛されている者たち」です。
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