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家族の再生は人生の回復につながる(6)ありのままを受け入れてあるがままになる時、人は輝く 田路俊章
次に、私が実際に出会ったホームレスのおじさんが、輝く大道芸人に変身した不思議な話をします。みなさんにとって、たくさんのヒントがあると思います。
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韓国カトリック司教協議会著『核技術と教会の教え』日本語訳が完成
2013年に韓国カトリック司教協議会が発表した小冊子『核技術と教会の教え―核発電についての韓国カトリック教会の省察』の日本語訳がこのほど完成した。核をめぐる基本的な知識が紹介されており、カトリック教会の原発問題へ対する姿勢を示している。
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東京都:VIPプリズム「闇から光へ」第17回講演会「再生の道としての弱さの神学と弱さの心理療法」
VIPプリズム「闇から光へ」の第17回講演会「再生の道としての弱さの神学と弱さの心理療法」(同主催)が6月27日(土)午後2時半から、カトリック聖イグナチオ教会(東京都千代田区麹町6−5−1)で行われる。
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モンゴルで心臓手術を待つ子どもがいます お祈りください!
モンゴルで宣教活動を続けている日本人のT宣教師によると、モンゴルでは現在、約2000人の子どもたちが心臓手術を待っている。モンゴル国内では医療事情が悪く、心臓手術を行うことができないため、海外からのサポートに頼っている現状がある。
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合言葉はあいらぶゆ(6)ドライブインのコーヒー② 「母さん」と呼ばれた日 しらかわひろこ
昨日、岐阜に住む息子A(長男)から電話があった。何の変哲もない、一般的な息子と母親の会話。けれどその後、PCに向かいこの原稿を書いていると、それは普通のことではない、とても感謝なことなのだと、込み上げてくるものがあった。
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「宗教と社会」学会第23回学術大会 キリスト教扱った研究報告も
「宗教と社会」学会の第23回学術大会が13、14の両日、東京大学(東京都文京区)で行われた。研究者約560人が所属するこの学会には、宗教学や社会学だけではなく、歴史学や精神医学などが専門の研究者も多く、幅広い議論が行われた。
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先住民族との和解に向け、痛みを伴う歩みを始めるカナダ 教会は思いだけでなく行動も強く要求
カナダの真実和解委員会による報告書の発表を受けて、同国の世界教会協議会(WCC)加盟教会は、先住民族に対する虐待を認め、そのようなことが二度と起こらないようにしようと、それが痛みを伴う巡礼になることを認めつつ、その巡礼を始めようとしている。
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幸福感の自己管理 安食弘幸(19)
あるプロ野球の二軍コーチが言います。「若手選手の中でやがてレギュラーになっていく選手と、ずーっと二軍のままで終わる選手の違いは、技術の差ではなく意識の差です」
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IS 、イラク・モスルの歴史的教会を戦闘員用のモスクに転用
過激派組織「イスラム国」(IS)は、ISが制圧しているイラク第2の都市モスルにある最大の教会の一つを、戦闘員用のモスクに転用しようとしている。バチカンのフィデス通信によると、モスクに転用されようとしている教会は、聖エフライム・シリア正教会。
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礼拝(7) 神内源一
イエス様がある村に入ると、10人のツァラアトに侵された人がいました(ルカ17章11~19節)。彼らは、「イエスさま、先生。どうぞあわれんでください」と声を張り上げました。その時、イエス様は彼らを見て、「行きなさい。そして自分を祭司に見せなさい」と言われました。
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【書評】漫画『かごめかごめ』 全編フルカラーで魅せる修道女の愛の賛歌
池辺葵の『かごめかごめ』(秋田書店)は全編フルカラーで描かれた、修道院を舞台にした漫画作品。昨年9月に発行されて以来、文芸雑誌『ダ・ヴィンチ』で「誰が読んでも心にひびく高クオリティー作品」として紹介されるなどし、話題となっている。
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米サドルバック教会、新たな3カ年計画で献金86億円 ウォレン牧師「最も利他的な教会」
米サドルバック教会のリック・ウォレン牧師は、11週間に及ぶ「大胆な信仰」シリーズの説教の最後に、今年からスタートした同教会の3年間のキャンペーンのために、7000万ドル(約86億円)という歴史的な献金を集めることができたと発表した。
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「イスラム国」、エリトリア難民88人をリビアで拘束 キリスト教徒も
キリスト教徒を含むエリトリア難民88人が、女性や子どもも含め、北アフリカのリビアで過激派組織「イスラム国」(IS)によって拘束されている。ISは、4月にリビアでエチオピア人キリスト教徒28人を殺害する映像を公開している。
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神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(11)神様はお一人です 浜島敏
神様はお一人です。そんなはずはありませんとおっしゃいますか? 日本には、天照大神があり、大黒さんや恵比寿さん、正月には七福神があり、そのほかにも土地の神様、たんぼの神様・・・天神様や八幡神社や何とか神社などいっぱいあるんじゃないですかとおっしゃるかもしれません。
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聖書をメガネに 目に見えない創造者の目に見える御業(その1)
美術、さらに芸術一般を、聖書をメガネに考える上で、以下の興味深い聖句に出会い、思索を続けたく願っています。
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沖縄県:沖縄宣教研究所2015年度総会
沖縄宣教研究所の2015年度総会が6月28日(日)午後3時から、沖縄キリスト教学院・シャローム会館で行われる。
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沖縄県:第39回内村鑑三記念キリスト教講演会
第39回内村鑑三記念キリスト教講演会(那覇聖書研究会主催)が6月14日(日)午後3時から、沖縄市の胡屋バプテスト教会カナホール(胡屋6−2−1)で行われる。
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手紙爆弾テロで傷つくも世界を癒やすマイケル・ラプスレー司祭、講演後の質疑応答で参加者と“共振”
南アフリカのマイケル・ラプスレー司祭(聖使修士会)が初来日し、9日に聖公会神学院(東京都世田谷区)で、「記憶の癒し 自由のための闘士から癒し人への私の旅路」と題して講演した。講演後、ラプスレー司祭は3人の参加者からの質問に答えた。
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N・T・ライト著のキリスト教入門書『クリスチャンであるとは』発売
英国国教会の元ダラム大聖堂主教である新約聖書学者のN・T・ライト教授(セントアンドリュース大学)によるキリスト教入門書『Simply Christian』の日本語訳『クリスチャンであるとは』が、キリスト教出版社の「あめんどう」(東京都千代田区)から5月に発売された。
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企画展・胆江地区のキリスト教の歴史 若井和生
現在(2012年8月)、水沢図書館で「企画展・明治初期の胆江(たんこう※)地方のキリスト教について」が開催されています。私も早速行ってまいりました。